年長さんの個人懇談で子育てをほめられる

壱姫、8歳7ヶ月
弐太郎、5歳9ヶ月

7月のことです
もうちょいしたら夏休み

ということで
弐太郎の幼稚園でも
個人懇談が始まりました

年少さんのときと年中さんの2年間は
同じ先生が担任だったのですが
今年度は違います
年長さんにして
初めて別の先生となり
しかもベテランの先生です

これまでも
幼稚園での子どもへの対応を見ていても
ベテランの先生ならではの
うまくその場を盛り上げる、とか
子どもの気を引き付ける、とか
各所でその先生のウデに
感心することがあったのです

で
今回の個人懇談でも
「さすがベテランの先生！」と
思えることがありました

懇談では
我が子の普段の幼稚園での様子を
先生から聞かせてもらったり
逆に家ではこうだ、と
先生に伝えて
家庭と園で情報共有をするのですが
今回は

ベテランの先生になって初の懇談

なんと先生
普段の弐太郎の褒めるべきところを
伝えるだけでなく
ママとしてのワタシも
ほめてくれました

具体的には
「みんなの前でも
　しっかり自分の考えを言葉で伝えることができる
　それって
　お母さんがこれまで
　家庭でしっかり
　お子さんの話を聞いてあげていたからかと思います」

いや、ほんと
そうなんです
初対面の人の中であっても
慣れた幼稚園でも全園児のいる場であっても
自分が言いたいことがしっかり
臆せず発言するタイプなんです

さすが先生、
よく見てくれている
そして
保護者のワタシにまで
思い至ってくれて
しかも直でほめてくれるなんて

なんだかそれにびっくしつつ
子育てをほめられることって
やっぱうれしいものだし
じーんとしました
さすがです、先生

と
そんな弐太郎ですが
やっぱり工作がまだまだ好きで
この懇談中も
横で紙飛行機を作っていました

　　　　　　　　　　　　
幼稚園で
手裏剣の作り方も覚えたようで
とある日、持って帰ってきていました

.........................................................................................................

　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリック、よろしくおねがいします:)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村