とある日の春の夕食

最近の私の悩みは、味が濃くなってしまうことです。先日娘が夕食を作ってくれたとき、薄めの味付けでした。おそらくこのくらいが普通なのでしょう。加齢がすすむとどうしても味が濃くなるようです。意識して薄目の味を心がけたいと思います。

ということで　この日のメニューは

鰆の卵の煮付け

なすの素揚げ　ポン酢掛け

きゅうりと大根の酢の物

あじの刺身

牛肉とパプリカの炒め物

でした。

カレーは体に良いそうです。

カレーは、ウコンなどの色々なスパイスや、野菜が入っていて、体によいそうです。一週間に一度は食べた方がよいとすすめられました。

今回は、スープは少なめのドライカレー風 。カリフラワーとジャガイモと、鶏肉、玉ねぎを入れてみました。

玉ねぎも血液をサラサラにします。


高齢の母と一緒の生活なので、心がけたいです

昌月堂のおまんじゅう (あまをなめたらあきまへんでえ!)

尼崎市の岡田病院のそばに、昌月堂という和菓子やさんがあります。ここのおまんじゅうもわらびもちも、お赤飯も、すべて美味しいです。あんこの甘さが絶妙です。しかも安い。

尼崎は、物価が安いので有名です。ただ安いだけでなく、質も、味も、サービスも良いのです。そこが人気の秘訣です。先日有名なメーカーの猫砂が特売でした。こんなに安いのには、訳があるんじゃあないですか?不良品とか?とお店の方にたずねたら、“あま、ですから!”ときっぱり言われてしまいました。

角田被告の事件以来、悪いイメージがあるようですが、じつは、奈良時代から栄えた由緒正しい場所で、古いお寺が沢山あります。

地元の方曰く

あまをなめたらあきまへんでえ！

おっしゃる通りです。

ボールペン革命とさくらい文具

甲東園駅そばのさくらい文具は、今注目の文具やこだわりの品物を取り扱っている。毎回、新しい文具がところ狭しと並んでいて楽しいです。

驚いたのは、パイロットから出ている何色もある、消せるボールペンです。ボールペンが消えるなんて想像したこともありません。芯も取り替え可能です。

先日は、uniのシャーペンの芯を使ってみたら最高の書き味でした。

絵や文字を書くことは、いつも私たちの生活と共にあります。だからこそ、こだわって、良いものを使って行きたいです。

ままがつくるまあまあのまーまれーど 夏みかんの皮を使ったもの

浜田の親戚にあった夏みかんをいただきました。なんと、これが最後の実でした。夏みかんの木は、役目を終え、切ることになったのだそうです。それならば、皮まで大切に食べようと、マーマレードジャムをつくりました。3個分で、砂糖60%、オレンジジュース適量。ペクチン大さじを入れます。夏みかんの皮の白い部分はできるだけとりのぞきます。最初水で細かくスライスした夏みかんの皮をいれ10分煮て、そのまま30分置きます。ペクチンと同量の砂糖をペクチンに混ぜ、残りを鍋にいれ、水を切った皮、ヒタヒタのオレンジジュースを入れて、柔らかくなるまで、煮ます。砂糖と混ぜたペクチンをいれ、好みの固さになるまで煮て終わりです。

このジャム、紅茶と一緒に食べても美味しいですし、下のように、豚ばら肉もしくは、スペアリブと一緒に煮込んでも美味しいです。軽く塩コショウして、肉を焼き、ニンニクと、ワイン、固形ブイヨン、マーマレードジャム、で、30分トロ火で煮ます。最後に、薄口醤油をたらします。

橋本市長の従軍慰安婦についての発言

ピエールドロンサールが、咲いて、毎日癒されている。今日は、踏み込んで書いてみた。

今、橋本市長の従軍慰安婦についての発言が波紋を呼んでいる。

当時は、慰安婦を置かないと、一般女性に、暴行する兵隊が出て、被害にあう女性が増える。それを心配して軍が行ったこと。当時そうするしかなかったのでは。

そのまえにも、

沖縄にもっと風俗を増やして利用したら、アメリカ兵の女性への暴行は減る。
というようなことを、発言した。


待ってましたかのように、マスコミ、女性議員が、従軍慰安婦容認発言と非難している。

風俗業についてどうとらえるかということ、従軍慰安婦についての正しい情報が、どの程度集められ発信されているかということが、明確にされていない限り、橋本市長の発言に対して、的確なコメントはできないと思う。

結局それぞれが、所属している政党や、団体の立場で、それぞれの持つ認識によってコメントしているようにしか見えない。

従軍慰安婦として、強制的に、報酬も支払われず働くのを余儀なくされたことが、事実であれば、それは、日本の大きな罪である。悲しい出来事として、とらえるべきなのだ。
そこが一番の問題である。

橋本市長の発言は、ご本人があとからコメントしているように従軍慰安婦を容認したわけではないのであるが、やはり、デリケートな問題を、かなり乱暴に扱っているきがする。

男女問わず、性的な魅力のある人が、それを売りに、法に振れない程度に写真集を出したり、際どい映画などが作られたりする。それは、本人の自由意思に基づいているのなら問題はないはず。風俗業で働く女性も同じく、自分の魅力を生かして高収入を得るために働いているのであろうか。でも、もしかしたらそれぞれの事情で、自分の意思に反して働いているのなら、問題である。

こういう問題は、やはり、簡単に扱うことはできないきがする。

何よりも人の自由を奪う行為こそ批判されるべきなのだ。

ヒロコーヒーのモーニング～から

西宮北口にある、ヒロコーヒーのモーニングがお得です。そこのエッグトーストをまねしてみました。

トーストして、こまかくしたゆでたまごとマヨネーズ塩コショウを混ぜてのせ、さらに、マヨネーズをのせます。
おいしいです。

カロリーを気にしている方には、??? です。

エビマヨ

適当にエビマヨを作ってみました。

最近は、石見のお米の粉を衣に使っているのですが、ストックがなくなり、小麦粉で作りました。やはり、油を吸います。

衣がふわふわが好きな方は、パンケーキミックスと卵と水で作ってみてください。

たれは、寿司酢、マヨネーズ、ケチャップ、薄口醤油で作りました。

水菜の上にのせてたれをかけてできあがりです。

テレビ番組、コマ大数学科を見て

北野たけしと、現役の東大生タレントと、芸人チームが数学の難問にチャレンジする番組があります。

私が見た回は、

1から100までの自然数で、連続和であらわせる組み合わせがもっとも多い数を答えよ。

たとえば、9なら、

2+3+4

と

4+5

の2通り

15なら、

1+2+3+4+5

4+5+6

7+8

の3通り

という感じでみつけていくのだけど。

結局、1以外の奇数の約数の数を見つけるのが正解でした。だから、答えはひとつではなく複数の数がありました。分かってしまえば簡単なのだけど、なぜそうなるのかが、番組に出ている数学者の先生の説明では、理解できませんでした。

１以外の約数の数が、連続和の個数になるそうです。なぜそうなるのか。無理やり納得させられた感じなのです。

いや私の年齢による衰えのせいでしょう。でも、あえて。やはり、テレビ番組なのですから、庶民のレベルの頭にあわせていただきたい。

どのレベルの人でも、それぞれのレベルでじっくり理論を組み立てる作業が大切なきがいたします。

子供がよく、勉強の途中でなぜそうなるのかわからないと言って立ちどまることがあります。大人には立ち止まる理由が理解できません。そういうときは、否定せず。あたたかい目を注いであげてほしいです。子供の柔らかい頭は大人が気がつかないところに目をむけていることがあります。

さらに、心に余裕があれば、私のように、頭が衰えかけたものにも理解をしめしてください。

安いお肉でビーフストロガノフを作ったけれど、、、。

昨日は特売の牛肉で、ビーフストロガノフを作りました。節約料理のつもりが、よくかんがえたら、サワークリームやら、デミグラスソースやら買うと材料費は、結構かかっているようにおもいます。大誤算。

でも、美味しくできて良かったです。

で、今回は、マッシュルームのかわりに、浜田産干ししいたけをいれましょた。
牛肉薄切り300g、にんにく、たまねぎ、もどしたしいたけを、適当に切り炒めます、赤ワイン戻し汁、トマト缶半分、デミグラスソース缶半分を入れてセロリをきざんでいれて、煮込み、
塩コショウ、ウスターソース、ケチャップで味を調整します。最後にサワークリームを入れて、盛り付けます。あついごはんにバターをまぜてそえます。

ンとニンニクとセロリを入れたら様になるようにおもいます。

私の誕生日

昨日は私の誕生日でした。

何か特別な料理もできず、忙しい一日でしたが、母が元気になる兆しが見えてきて何よりの喜びでした。

そして、

沢山のお祝いのメッセージをいただきました。ありがたいことです。誕生日に合わせるように薔薇が咲きました。冬期の剪定が中途半端だったのに、花をつけてくれて良かったです。

誕生日の前日、リハビリでご一緒の方が、笑うことの素晴らしさを母に話して下さいました。実は父の生前、熊谷さんという、出会うひとの目を見て、その人の心を表す言葉をメッセージとして書く方に、母は笑顔という言葉がふさわしいと言われたことがありました。父はその時、「お母さんは最近笑顔を見せることが少なくなった。きょう、笑顔という言葉を聞いてはっとした。」と、私に話しました。

母の心からの笑顔を願っていたのでしょう。

笑いましょうという母へすすめてくださる言葉を聞いて、この時の父のことを思い出しました。そして、その方にお礼の手紙を書きました。父の代わりに母に大切なことを、お伝えくださりありがとうございます。と。

父が母を心配して、父と考えを同じくしている方と巡り会わせてくれたのでしょう。

いつも父のことを、理解し、苦労を共にし寄り添っていた母。母が、楽しそうに過ごすことは、私の願いでもあります。父は私のことも母と同じように心配してくれているのでしょう。

涙が止まりませんでした。でも、嬉しい、嬉しい誕生日でした。

西宮で最強と言われる たけふくのカツ丼

たけふくのカツ丼は、とにかく肉がやわらかくて美味しいのです。タレは、あっさりで、肉にマッチしています。

さすが王者。美味しすぎました。

先日の魚初さんもたけふくも、どちらも好きです。

今朝母をリハビリに連れて行きました。

そこでいつも出会う年配の方が、

毎朝自分は顔を洗うとき、鏡を見て声を出して笑うことにしています。嫌なことがあったら自分が朝笑ったときの顔を思い出すのです。そして、笑顔をとり戻します。

笑うと、一日幸せになります。笑うと年も取りません。


今日も立派な話をして下さいました。

私の場合は、自分の笑った顔を見るのは、すこしはずかしいし、不揃いの顔のパーツがきになってわらえなくなるので、

つらいときは、美味しいカツ丼を思い出して、笑いを取り戻すことにします。

間違いなくにっこり笑うことができる美味しいですカツドンなのです。(笑)

課題の餃子

ご近所に、高校の先輩のご長男一家が１年ほどまえに引っ越してこられました。小さいお子さん２人がいらっしゃいます。この時期、自分の経験から。一番忙しく、大変な時です。なにか少しでもお手伝いがしたいと思い、お子さんが大好きな餃子をもうすこし食育的に栄養価を高めて作って上げたら喜んでもらえるのではとチャレンジしました。

一般的には餃子の具の野菜は

キャベツまたは白菜、ニラ、にんにく、しいたけです。それを

キャベツ、ニラ、人参、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、しいたけ

にしてみました。

もちろん人参、じゃがいもは、細切りにするカッターで小さくしました。


結果

モサモサして、ジューシーではなくなり、違和感のある餃子になりました。



本来のレシピは長年にわたる人々の知恵の結集です。
そう簡単に美味しきなるわけはないのです。

さらに研究して、喜んで食べてもらえるよう頑張ってみます。

織田選手からのこどもたちへのメッセージ

娘が、仕事の関係で、毎日気になる新聞記事を切り抜いています。素晴らしい記事が出ていたと私に教えてくれました。

2013，5・5の読売新聞朝刊で、

こどもの日の企画として

織田信成選手がこどものために素晴らしいメッセージを送っています。

華やかなスケートの世界。でも実は地道な努力なしでは良い成績は残せないのだそうです。


そんな中で、２児の父でもある彼は


生きるために必要なことは　素直さ

そして

無理をせず、逃げ出したい時は逃げてもいい　逃げたとしても　そのあとに　またがんばれば、乗り越える方法がわかってくる。

そして、

夢をもって頑張ってほしい


こんな感じのコメントでした。そして、将来は選手の育成を考えているそうです。こんな素晴らしいコーチに教わることができる選手は幸せですね。

未来のあるこどもたちに希望がもてるメッセージです。感動しました。



娘曰く
読売新聞のくらしと教育の記事は非常に充実しているので、おすすめだそうです。

特別に、今回は、記事の引用をさせていただきました。

甲山のカフェ Greem で見つけた 古い絵

連休明け

母をリハビリに連れていった帰り、甲山に新緑を見に出かけました。そのあととあるカフェでお茶をして見つけました。

このカフェには沢山の絵が飾ってあり、ギャラリーのような雰囲気でした。その絵のほとんどは、オーナーのお母様の作品なのだそうです。

お父様がお亡くなりになってから、お母様は一度中断していた絵を描き始め、沢山の作品を生み出していらっしゃるようです。現在９０才を超えておられるとのこと。

美しい色使いの女性らしい絵で母と私は感動しました。

その中の一つがこのお人形の絵です。
お母様の２０才の時の作品なのだそうです。戦前のものです。
当時満洲に住んでおられ、この絵は最初ご友人にプレゼントしたのだそうです。このご友人が、大切に扱い日本に持ち帰って、奇跡的にお母様のもとに帰って来たのだそうです。

写真なので、本物の絵ほど深い色合いがでていないのが残念です。



オーナーに許可をいただき。
アップさせていただきました。

好きなことを楽しく続ける人生は素晴らしいです。
すこし元気のない母にも良い刺激になればいいと思っています。