マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

アヒージョって?

2015-04-21 08:41:57 | 夕食

最近話題のアヒージョを作ってみました。

海老、なす、エリンギ、ゆでたジャガイモ、ニンニク、塩、コショウ、あれば、ローズマリー、鷹の爪。材料を入れて、オリーブオイルをヒタヒタまで入れて、20分ゆっくりとろ火で煮ます。

 

今回は、贅沢にオレンジ風味のオリーブオイルをまぜました。だから、スパイスはこしょうのみ。以前プレゼント下さってから、家には欠かさず置いています。

アヒージョは、食材が柔らかく仕上がり美味しいです。残ったオイルはフランスパンにつけて食べます。

他には、ハヤシライスとサラダです。

思っていたほど、手間はかかりませんでした。

 

 

   

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の食卓

2015-04-21 08:08:59 | 夕食

一昨日はブリの切り身が特売で、メインはブリの照り焼き風の炒め、大根添えにしました。

 

ブリをフライパンでオリーブオイルを引いて、両面を焼いて、酒、しょうゆ、みりんのたれと、しょうがと山椒の佃煮を入れて煮詰めます。切り身に火が通ったら、器にもり、残ったフライパンに水を少し足して短冊に切った大根を入れて煮詰めます。

 

他には、

新じゃが、ニンジン、しらたきをきざみ昆布と水、酒、みりん、塩で炊き、あとからスナップえんどうを入れた煮物。

なめこと豆腐、揚げの味噌汁。

 

キュウリとわかめの酢の物。

 

以上です。

 

刻み昆布とジャガイモの組み合わせは最強です。最近はあわただしく夕飯支度をしていて、画像さえ記録出来ません。手抜きなら手抜きとしてきちんとしなければと思いつつ、流されています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレープジュゼット

2015-04-12 17:47:52 | 関西のおいしいお店

子供の頃、世界のデザートを紹介する本で見たことがあるクレープジュゼットをいつか食べてみたいと思っておりました。  

西宮にある、アンリシャルパンティエのカフェで実現しました。

クレープをなべのせて、オレンジソースのシロップをかけて、リキュールでフランベします。 テーブルの側で、照明を暗くして作ってくれます。フランベのときの青い炎は写メに撮れませんでしたが、ふんいきはお伝えできます。

クレープジュゼットは、アンリシャルパンティエがフランスで考案したデザートで、関西では芦屋の蟻田尚邦氏がサロン風の喫茶店を開いて、認知されました。 蟻田氏は、考案者の名前アンリシャルパンティエをそのままお店の名前にして洋菓子店を創業したのです。

フランスの焼き菓子フィナンシェもこのお店で有名になったようです。 西宮の酒蔵通りのお店は購入ポイントがつくので、お得感があり、利用させて頂いています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夙川の桜から原谷苑の桜 まで

2015-04-08 16:27:54 | 驚きの関西シリーズ

  

今年は色々なところに桜を見に行きました 。

お花見は、夙川でしました。

 

 

上の写真は、甲山にあるしだれ桜です。

  

西宮浜の桜のトンネルです。

そして京都市の原谷苑。谷一面のしだれ桜がみごとでした。最初の写真も同じ原谷苑のサクラです。

   

日本人に生まれてよかったと思う瞬間でした。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイプリルフール2015の結末

2015-04-03 06:49:35 | ぼやき日記

4月1日になり、朝電話で息子にそっけなくされ電話を切ったあと、良いアイデアも思い浮かばず本当にあきらめるしかなく、結局簡単に見破られるウソで対応しようとしました。

 

もう、日付が変わろうとした時間に再度電話をいれ、最初はこちらの愚痴から始まりました。そしたら、息子が、

そういえば、今日は入社式でね、びっくりなんだけど、同じ大学の後輩が入って来たよ!

ええっ!?h本当?

と私。

ウ ソ !、だまされたね。

と息子。

そうです。今年は逆にやられてしまいました。

先日広島マリア幼稚園の後輩のO君が、新入社員で入って来たと報告があったため、あっさり信用してしまったのです。

バカでした。

年々難易度が増しますが、来年がんばります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある作曲家の追悼コンサートで記事のその後

2015-04-02 06:23:44 | ぼやき日記

私が出かけたコンサートについてひとつ前のブログで批判したことについて、FBで色々とコメントが寄せられた。賛同する意見と、不快に感じたならそのまま次回から行かなければ良いのに、わざわざネットで批判しているのは良くないという意見をもらった。

その友人は、

私にモンスタークレイマーになって欲しくない。

というものだった。1996年以来日記をアップしているけれど、私なりに考えて記事を書いてきたと思っていた。最近自分の意見をネットで述べて多くの人の賛同を得ようとする人が多い。私も間違いなくそのひとりになっている。

 

意見を言うことは間違っていないけれど、充分な配慮が必要なのである 。

楽しい話題の提供をして行ければと心を新たにした。                                                                         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイプリルフール2015

2015-04-01 17:07:46 | ぼやき日記

今年も4月1日が来ました。

 

昨年久しぶりに成功した翌年なので、もうだますなんてむずかしいと思い。朝息子に電話してみました。

 

私:もしもし 今日は4月1日だから、すでに気が付いていると思うけど、、、、

 

息子:うん

 

私:今年はネタが切れで断念することにした。

 

息子:ごめん、今から出勤

 

とりあってもらえず、電話を切りました。このあとの結果は後日お知らせいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栄養を考えた夕飯

2015-04-01 16:49:49 | 夕食

親友であり、食育NPOの同志でもある、私の尊敬するフレンチの宮崎シェフは、

 

栄養のあるメニューをつくるには、彩りを考えれば良いのです。

カラフルな色をとりあわせたら、栄養はそれで十分とることができるのです。

 

それをもとに作ったのが昨日の料理は

 

鶏もも肉のトマト煮込(ジャガイモ、玉ねぎ、シメジ、オリーブ、パプリカ添え)

ベビーコーンとレタス、きゅうり、プチトマトのサラダ

いかなごのくぎ煮

佐々木農場の株とワサビ菜、人参、干しシイタケ、アゲ、ひじきの煮物

 

生のベビーコーンはさっとゆでました。この野菜甘くて美味しいです。ほかの料理にも応用できそうでこれから楽しみです。

汁は朝の味噌汁ののこりを添えました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある作曲家の追悼コンサートで。

2015-04-01 16:05:51 | ぼやき日記

以下の内容は、先日のコンサートでの私の感想と意見です。批判的な内容であり、ブログの記事として適切でないように感じられます。

批判をすることで、私が理想とするあり方を述べています。それも含めて、今後は、ブログの存続を含めてすこし考えてみます。

<ブログの内容>

今までいろいろな演奏会にでかけてきました。今回の演奏会にはびっくりしました。

複数の合唱団のジョイントコンサートでした。

未就学児おことわり、というのが最初の違和感でした。

 

そして、子供の合唱団の演奏と、有志による唱歌の演奏。

 

日本人として、長くうたいつづけていたい、子供に聞かせてあげたい曲と主張されました。それで、未就学児がノーというのだから矛盾しています。うるさくなりそうな状況なら、親がさっと、会場から外に出せば良いだけだと思うのですがそうではないのでしょうか?違和感はつのりました。

休憩の後、観客へ演奏の聞き方を、司会者がステージから注意されました。演奏の合間に感想を述べるのは、演奏者が集中できないとのこと。わざわざ言うほど会場はうるさくないのです。こんな注意を演奏の合間に司会者が注意するなんて初めてでした。

そして演奏よりも、老舗合唱団指揮者の自身のこだわりや、活動紹介などをアピール。これにもびっくりしました。だってそういうことは、パンフレットに印刷すればすむはずです。なぜステージでアピールするのか?違和感はどんどんいらいらから怒りに...。

 

そして、老舗合唱団の演奏

.......

どういうわけか、演奏の間中ずっと、体が緊張しているのがわかりました。一生懸命歌っているのは理解できるけれど、歌詞が心に響いてこない。

コーラスは、ピアノの音とちがい、不協和音というものがありません。心地よい響きを楽しむことができるものなのに、なぜか、とっても聞きづらい。

 

演奏が終了したとき。汗がでました。最初の違和感のせいで、私自身が心を開放して聴く状況でなかったことに気が付きました。

 

そして、

別の合唱団の演奏。

心地よい音色が伝わって来て、やっと幸せな気持ちになりました。これです。この感覚です。

 

家に帰り、フェイスブックに、この日の一件を愚痴ってしまいました。きちんと聴けるひとだけ来なさい、聴き方もこちらが求めるように聴いてください。そういう空気にどうしても納得できず、どうしようもありませんでした。

 

プロでもアマチアでも、入場料をとって来てもらう演奏会は、基本的に観客に楽しんでもらうことを一番に考えるべきです。そのことを忘れてしまったら、その演奏会は台無しです。

子供がダメという演奏会は多いのですけれど、大騒ぎする子供たちでも、心地よい音色には静かに耳をかたむけることができるのです。それを主催者にわかってもらいたかったです。

 

やはり、合唱団を率いる指揮者のあり方が演奏会の雰囲気を作るのものだと感じました。今までコーラスの定期演奏会などに行ったことはたくさんありました。気持ちよく楽しませていただけていたのですが、それはとても素晴らしいことなのですね。

つくづく私の周りの演奏者のみなさんは素敵なかたばかりなのだと実感しています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする