マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

私はクレイマーでしょうか?

2016-02-27 07:14:40 | ぼやき日記




甲東梅林は梅が見事に咲いています。

そんな折、手続きに必要な書類を西宮市役所の本庁に取りに出かけました。

この日母が、ショートから帰ってくる時間を気にしながら順番を待っておりました。

そしたら、

76番の方、2番窓口へお越しくださいました。

と告げられました。



ふとみると、4、3番窓口がずっと向こうにあり、2番はきっとその向こうにあるはずだと思い込み、全速力で行ってみたら、逆方向だとわかり、戻って2番に行くと、飛ばされて次の人になっておりました。

呼ばれて、3番のところで引き返して2番窓口に行くのに、30秒かかっておりません。2度呼ばれることもありませんでした。

それで、案内の人に

次の人にまわすのが、早すぎませんか?私は不馴れで、迷って来たのだけど30秒かかっていないとおもいます。

そしたら、

すみません、次におよびしますから。

と、素っ気なくされました。

私なら、

それは失礼しました。もう少しいらっしゃるまでお待ちするようにいたします。

言うと思います。ゆっくりしか歩けない人だったらどうなるでしょう。
無理です。

そして、また10分近く待って自分の番が来て

窓口のひとに訴えました。今度からはもう少し待ってもらえませんか?とお願いすると。


私は関係ありません。


と言われました。


それはないでしょう。順番整理券を出すときに2番を指差して あちらからお呼びします。 と言って下されば良いですが、なにもおっしゃらないので迷うんです。


私は関係ありません。

の一点張り。あきらめて、書類を出してもらいました。

たいていのものは、今ではコンビニで発行してもらえるのですが、窓口でないとダメなものがあります。

私のように様子がわからない人間は丁寧に説明して頂かないと困るのです。


高々数分のことで、我慢すべきことかもしれませんが、ほかの機関でも、30分、40分待って、やっと手続きをしている状況で、しかも、母の帰りも気にしなくては行けません。

うっかりミスはいいんです。それは人間だから。

だけど、私は関係ないとか、次でお呼びするから待てという優しさの欠ける対応は、つらいです。


翌日、市民窓口にお電話して、お願いしました。本庁に不馴れな人もいるので、丁寧に対応してほしいと。それと、1月にも行ったとき、コンピューターのまえで、うとうとしている女性がいて、まわりのしょくいんの人が黙認しているのを見るのが嫌でした。とお話ししました。家族の看病で夜寝られず、疲れておられたのかもしれません。少し声をかけるなり、別室で休憩させてあげるなり、方法があったのでは。と話しました。自分の仕事だけすれば良いわけではないとおもいます。



実際、浜田市役所の窓口は、とっても親切なのです。比べたらいけませんよね。


それと、私が、良い空気を出してなく、人に敬遠される状況だったのかもしれません。良い対応をしてもらえるような、空気を醸し出す努力が足りなかったことも原因していると反省もしています。
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びっくり ぽん

2016-02-20 07:06:38 | ぼやき日記
NHKの朝の連続ドラマ、あさが来たが、人気です。登場人物の男性が魅力的だったり、実業家として成功し、日本で初めて女子の大学を作った女性、広岡あささんをモデルに脚色したドラマで、話題が豊富で楽しい内容です。

あさの生き方は、元気をあたえ、明るくなります。でもこのドラマで輝いているのは、あさともうひとり、お姉さんのはつです。

両替屋にとつぎ、没落してからは、夫を支えて、和歌山で、頑張っています。お琴も裁縫も得意。礼儀もきちんとして、素晴らしい人です。先日、大阪に働きに行く長男を、送り出すシーンではジーンと来ました。

世の中の動きをとらえて、的確に先を読んで、仕事を進める女性も立派です。でも、日本の社会をずっと支えてきたのははつさんのような、子供をあたたかく見守るお母さんの存在であることをドラマでは語っているように感じます。

私は、はつさんの笑顔を見るののも楽しみなのです。


先日、プロ野球のスーパースターだった清原氏が、覚醒剤所持で逮捕されました。かなりの中毒症状もあるようです。

実は、10年前に清原氏の話題を私の日記で取り上げておりました。開幕試合でホームランを打った時のインタビューで、彼は

昨日、母が、開幕を迎える朝に、お赤飯を炊いて、僕を送り出すために、夜遅くまで準備をしてくれました。それをみて、頑張ろうと思いました。

私はとても感動しました。


今、一番つらいのは、清原氏そして、彼を大切に思う家族です。お母さんの愛情をしっかり受けて育った人に間違いありません。乗りこえて下さることを願っている私です。マスコミの話題作りにはもってこいのひとかもしれませんが、暖かい目で見守ってあげて、
欲しいのです。

そして、あちこちに、はつさんのような優しいお母さんがいることをお伝えしたくて、話題にしました。
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これからの30年

2016-02-05 06:59:15 | ぼやき日記


用事で昨日東京に参りました。夕方と夜は昔からの友人に会いました。夜のお約束の友人とは10年ぶりでしたが、ブランクを感じないぐらい、色々な話題で盛り上がりました。

主人亡きあと、忙がしいのとつらいので、どうしようもない私なのですが、


皆さん、どなたも、


大切なのはこれから!

30年もあるのだから、やれることは沢山ある。




みんな、人とのつながりをたいせつにして、どう生きるかということに重きをおいていて、素晴らしいと思いました。

最近はどこに行っても教えられることばかりです。ありがたいです。


来るときには富士山が雲に隠れて見えなかったけれど、可愛いバックと出会い嬉しくなりました。とても使いやすいのです。
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