織田選手からのこどもたちへのメッセージ

娘が、仕事の関係で、毎日気になる新聞記事を切り抜いています。素晴らしい記事が出ていたと私に教えてくれました。

2013，5・5の読売新聞朝刊で、

こどもの日の企画として

織田信成選手がこどものために素晴らしいメッセージを送っています。

華やかなスケートの世界。でも実は地道な努力なしでは良い成績は残せないのだそうです。


そんな中で、２児の父でもある彼は


生きるために必要なことは　素直さ

そして

無理をせず、逃げ出したい時は逃げてもいい　逃げたとしても　そのあとに　またがんばれば、乗り越える方法がわかってくる。

そして、

夢をもって頑張ってほしい


こんな感じのコメントでした。そして、将来は選手の育成を考えているそうです。こんな素晴らしいコーチに教わることができる選手は幸せですね。

未来のあるこどもたちに希望がもてるメッセージです。感動しました。



娘曰く
読売新聞のくらしと教育の記事は非常に充実しているので、おすすめだそうです。

特別に、今回は、記事の引用をさせていただきました。

甲山のカフェ Greem で見つけた 古い絵

連休明け

母をリハビリに連れていった帰り、甲山に新緑を見に出かけました。そのあととあるカフェでお茶をして見つけました。

このカフェには沢山の絵が飾ってあり、ギャラリーのような雰囲気でした。その絵のほとんどは、オーナーのお母様の作品なのだそうです。

お父様がお亡くなりになってから、お母様は一度中断していた絵を描き始め、沢山の作品を生み出していらっしゃるようです。現在９０才を超えておられるとのこと。

美しい色使いの女性らしい絵で母と私は感動しました。

その中の一つがこのお人形の絵です。
お母様の２０才の時の作品なのだそうです。戦前のものです。
当時満洲に住んでおられ、この絵は最初ご友人にプレゼントしたのだそうです。このご友人が、大切に扱い日本に持ち帰って、奇跡的にお母様のもとに帰って来たのだそうです。

写真なので、本物の絵ほど深い色合いがでていないのが残念です。



オーナーに許可をいただき。
アップさせていただきました。

好きなことを楽しく続ける人生は素晴らしいです。
すこし元気のない母にも良い刺激になればいいと思っています。