マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

最近のお弁当事情2

2009-06-26 09:07:24 | スペシャルランチ
手作り弁当ブームでキッチン用品売り場はとてもいろいろな便利グッズがならんでおります。その中で弁当男子にはもってこいのグッズを見つけました。

おにぎりメーカーとおにぎり専用容器を兼ねたものです。おにぎりは熱々のご飯で作るとき苦労します。ところがこの容器にラップをのせて、ご飯を入れて、ふたをするとあっという間にできてしまいます。そのまま容器に入れて持っていっても良いし、おにぎりだけだして、別のお弁当箱に入れることもできます。

大きさもさまざまあります。私はスヌーピーの絵柄のを使っています。


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関西人の知恵2 オリーブオイル&ビネガー編

2009-06-25 17:57:09 | 驚きの関西シリーズ

オリーブオイルやビネガー(お酢)などは そのまま使わずに中に、スパイスやハーブを入れて使うと、美味しくなります。 オリーブオイルには、たかの爪、ローズマリー、フェンネルシード、黒コショウ、ガーリックスライスなどが入っています。これは、神戸の布引ハーブ園で売られていたものです。あとからエキストラバージンのオリーブオイルを注ぎました。 ビネガーは、今回は、ピクリングスパイス(ピクルス用のスパイス詰め合わせ瓶)と自家製のローズマリーが入っています。マスタード、オールスパイス、コリアンダー、ディルシード、クローブ、シナモン、ローレルが主なスパイスです。お酢は今回は京都の千鳥酢を使ってみました。ドレッシングがぐっと美味しくなりました。 瓶に入れて、数日で美味しくなります。ポイントは瓶のふたの部分、ノズルがついている栓は、少量ずつ注ぐことができて便利です。左の大瓶は西宮ガーデンズの阪急百貨店で見つけました。なんとノズル栓つきで315円でした。なんでもう一瓶買ってこなかったのかと怒られました。破格の安さです。

春になり我が家では、ミニハーブ園を作りプランターに寄せ植えして楽しんでいます。おすすめは、バジルとフェンネル、ローズマリー、ペパーミント、オレガノです。めずらしいものはステビアという甘い葉のハーブ、お砂糖並みの甘さで、ハーブティに最適です。


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最近のお弁当事情

2009-06-25 17:53:49 | スペシャルランチ
4月から社会人になった娘のために、毎日、単に私の趣味で、お弁当を作っています。(決して娘が私にたのんだわけではありません。あしからず。)

社会人になった娘は、書類など学生の時以上にもって行くものが沢山あります。だからお弁当箱はスリムなタイプでないと、かばんに入らないのです。

幸い、おしゃれなスリムタイプのお弁当箱をみつけました。お弁当箱に合わせてライトグリーンのギンガムチェックの保冷バックも購入しました。勤務先では、男性の人もご自身で作ったお弁当を持ってこられるようです。草食系弁当男子というのも今世紀で誕生した新人類。女性の自立に伴い、こうした新しい考えの男性が増えてくることは喜ばしいことと思います。

となると、将来はわたくしのように、旦那のために、ごはんをつくり、家事をして生きている人間は、用がなくなるのかもしれません。(汗)

今日は、自家製のジェノバソースで和えたカッペリーニと昨日のヴィエノアパン、キャベツの青のりあえ、人参のグラッセ、ゆで卵、自家製レタス、関西でおなじみのポールウィンナー。それにびわを別の容器に入れてあります。人参のグラッセは、電子レンジで2分から3分加熱し、塩コショウとバターを混ぜたもの、キャベツの青のりあえも同様に電子レンジで2分加熱したキャベツに醤油とみりんと青のり、七味、ゴマをあえたおなじみのレシピです。

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ヴィエノア (ウイーンからやってきたパン)

2009-06-24 18:40:21 | 手作りパン
引越しのせいで、
疲れがたまり、しばらく引きこもっておりましたが、やっと元気をとりもどしました。

幸いにも、わりと近いところに、パンの神様であるビゴの教室があり、先月から受講させていただいております。パンを誰かにおそわるのは、なんと二十数年ぶりなのです。教室の雰囲気はなごやかで、とても勉強になります。

先週教わったヴィエノアというパンを作ってみました。ウイーンからパリにもたらされたパンで、本来はミルク生地を棒状にして、切込みを入れるものですが、ビゴの教室ではグリオットピューレとピスタチオのピンクとグリーンの2色の生地を重ねて巻いてつくる美しいものでした。教室ではピスタチオペーストを使っていましたが、手に入らず、グリーンはおつまみのピスタチオをグレープシードオイルと一緒にミキサーかけ、ピンクの色はべにこうじ粉とイチゴジャムで作ってみました。色はかなり薄めになってしまいましたが、味は最高でした。



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関西人の知恵1 お醤油編

2009-06-24 18:15:57 | 驚きの関西シリーズ
西宮市に引越して半年が過ぎました。

大阪のお好み焼き、たこ焼きなどのこなもの、京都のおばん菜、神戸のパン、ケーキ、こだわりの飲食店、食べることに関してのこだわりは、尊敬に値します。

ところが、ところが、お醤油だけは、なぜかあっさりしている。あれ?どうして?これほど美味しいものが沢山ある地域になぜお醤油は...。

煮物は薄口しょうゆでいいのですが、

お刺身や、冷奴にかけるお醤油について、気に入って買うのは、実家の浜田市の浜田醤油、呉市のきじ、香川県の鎌田醤油、すべて関西以外のもの。

何で?

その疑問に答えがでました。そう、関西のひとは、お醤油の味を自分で作っていたのでした。たまたま、入った台所グッズのおみせで、中に、鰹節、昆布、ローリエ、レッドペッパーが入った醤油の空瓶が売られていました。これだ!私はこの瓶を購入し、さらにスライスした、干ししいたけを加え、お醤油を注ぎました。

一日たって、冷奴にかけたら、それはそれは美味しい味にかわっておりました。全体の1/3に減ってきたら、醤油を加え、これを3回くりかえすと、取替え時期になります。

夏は、梅干なども加え、おそうめんや冷麦の出汁に加えます。中に入れる調味料はこれからいろいろ試してみるつもりです。

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