寒さが本格化してきました。
西宮にも六甲おろしが吹き荒れています。こんな日には温まるものが欲しいとテレビを何気なくみていたら、ピザチーズでチーズフォンデュを作っていました。お金に余裕があるかたは、グリエールチーズとエメンタールチーズを入れてください。
最初にチーズに小麦粉をまぶして、ワインを注いでゆっくり温めめて溶かします。
私は小麦粉のかわりに米粉でしてみました。うまく出来ました。煮詰まって来るとワインを入れて調整をします。火加減はひたすら小さめです焦がさないのが重要です。具はフランスパンを食べやすい大きさに切ります。あとはささみの酒むし、茹でたブロッコリー、パプリカ、じゃがいもを入れました。エビやセロリも美味しいと思います。
西宮に来てはじめてチーズフォンデュをしたことに気がつきました。そう今回のパンはビゴの店のバケットです。香ばしさ、と食感が最高で、まるでチーズフォンデュのために作ったのではないかと思わせるほどです。
テレビでは途中から、アンチョビを3枚入れて、バーニャカウダーっぽく食べていたので同様にしてみました。牛乳なども加えて、私は、へしこの刻んだのを入れました。へしこはアンチョビと同じくらい美味しいものです。ずっと冷凍庫で保管していて、少しずつ料理に使っています。
残ったものは翌日グラタンにすると良いようなので、ポテトグラタンを作る予定です。楽しみです。
チーズフォンデュは、主人が昔スイスのレストランで食べたそうです。そのとき言われたのは、具をうっかり鍋の底に落としたときは、同席している人全員にキスしないといけないそうです。
へえー じゃあ キスされたくないと思っている人がいたら 困るね。と思わず言ってしまいました。
でも、ヨン様とか、竹野内豊とかと同席していたら、私はわざと具を鍋に落としそうです。
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