全羅北道一泊二日旅行、今日は一日目の夜からスタートです。
全州オリンピック競技場でミュージックバンクを観覧した後
南原市役所の観光課の方が用意してくださった観光バスで南原に向かいました。
このとき時刻は夜の9時。
夕食抜きでミュージックバンクを観覧したため
すごく疲れていたんですが
バスの内装を見て疲れがふっとびました。
すばらしすぎる内装です。(笑)
今にも宇宙へ旅立ちそう。
南原旅行への期待が高まります。(笑)
バスに揺られること1時間。
南原に入りました。
バスを降りて向かったのは、南原市役所のすぐ隣にある
「インサンインヘ/인산인해」というサムゲタンのお店です。
このお店、他のサムゲタンのお店とは違って
「インテリアが無駄にかわいい。」 (byりゅぬさん)
ほんと、サムゲタンのお店とは思えないくらい、インテリアが無駄にかわいいんです。(笑)
壁にあるヒヨコの絵は、サムゲタンの鶏をイメージしているんでしょうね。^^
どーんと出てきました、鶏を丸ごと一匹煮た健康食、サムゲタン。
おっきいな~。
大きいサムゲタンは肉が硬くてパサパサしていることが多いので
ちょっと心配だったんですが、食べてみたら、美味しい~~~!!
肉も硬くなくて、食べやすかったです。^^
サムゲタンは鶏肉に味がついていないので、塩につけながら食べます。
スープも薄いときは、塩を入れるんですよ。^^
鶏肉の中にあるもち米はスプーンですくって食べてもいいし
スープと一緒にまぜて食べてもいいです。
鶏肉の中には、朝鮮人参や栗、なつめ、にんにくなどが入っていますが
それは食べないでくださいね。^^
(旨みや栄養が全部出てしまっているので、韓国では普通は食べません。)
やわらかくて美味しいサムゲタンをお腹いっぱい食べた後は
バスに乗りホテルへ向かいました。
今回の旅行で泊まったホテルはこちらの
「春香家(チュニャンガ/춘향가)」という韓屋式のホテルです。
夜も素敵ですけど
朝もいいでしょう?
お城に泊まっている気分。^^
部屋は一般(일방)の一番安い2人部屋に泊まりました。
ダブルベッッドですが、頼めば布団も出してくれるそうです。
これで一泊一部屋70,000ウォン。
うむ、安い。^^
オンドル(床暖房)の部屋に一枚板のテーブル。
韓国のホテルには必ずパソコンがついています。 ビバIT大国!!
浄水器が部屋の中にあるので、いつでもきれいな水でお茶を飲むことができるし
写真にはありませんが、かわいい替えのコップもありました。
こういう気遣いが嬉しいですね。^^
春香家ホテルは小さな山の上に建っています。
市内とは違ってとっても静か。
朝の空気はきっと美味しいんだろうなと思い
早起きして、近くを散歩してみました。
「春香村(チュニャンチョン/춘향촌)」と書かれた門が村の入口。
この門をくぐると、私たちが泊まったホテルや施設、食堂などがあります。
やっぱり朝の空気は美味しいです♪
車はほとんど通らず、たまにすれ違う人も観光客っぽい。
ちょっと軽井沢みたいな雰囲気があって、散歩しているだけで嬉しくなります。
カフェが開いていたら間違いなくお茶していましたが
さすがに、朝早くからは営業していないみたいです。
夜、バスの中から見た村の景色はもっときれいでした。
ミュージックバンクで力尽きてなかったら、散歩していたんだけどな。(笑)
軽く散歩した後は、朝ご飯です。
南原での2回目の食事は、ホテルからバスで15分ほどのところにある
「金哲秀白飯House(キムチョルス ペッパン ハウス/김철수 백반 하우스)」で
ガッツリ韓食をいただきました。^^
食べたのは、シレギクッ(시래기국)という、大根の葉っぱのお味噌汁のようなもの。
さっぱりしていて美味しいんですよ。^^
普段、朝はご飯を食べるので、旅行に来たときぐらいは
パンを食べたいな~と思いましたが、ご飯を食べておいて正解でした。
これから大変なところに行くことになるんです!!
朝ご飯を食べて、いよいよ南原の観光がスタート。
南原、初の観光地はどこかというと・・・
智異山(チリサン/지리산)にある
九龍瀑布(グリュンポッポ/구륭폭포)と呼ばれる滝です。
渓谷が大好きなので、ここを訪れるのをすごく楽しみにしていたんですが・・・
南原観光課の方、どんどん山に入っていきます。
この写真は比較的平らな道を歩いているところで
最初は急な山道を入っていったので、ちょっとびっくりしました。
でも、雨の後の山はとってもすがすがしくてウキウキ気分。
ここまでは。(強調)
歩くこと5分。
目の前に現れたのは・・・
すっごく急な階段。
恐すぎます、高所恐怖症の人は絶対に無理な階段です。
雨が降った後なので、階段が濡れているし
降りても降りても下が見えてきません。
まさかこんなところだったとは。((((;゜Д゜))))
今更引き返すわけにもいかないし
滝見たいし(←欲張り)
ロープをつかんで、一歩ずつ、ゆっくり降りていきました。
20分ぐらいかかったでしょうか。
やっと一番下まで降りたのですが、ここでまた難関が。
吊り橋・・・。(汗)
幸い、高さはあまりなかったけど、吊り橋ってこんなに揺れましたっけ?
周りのきれいな景色に心はワクワク、膝はガクガク。
全州オリンピック競技場でミュージックバンクを観覧した後
南原市役所の観光課の方が用意してくださった観光バスで南原に向かいました。
このとき時刻は夜の9時。
夕食抜きでミュージックバンクを観覧したため
すごく疲れていたんですが
バスの内装を見て疲れがふっとびました。
すばらしすぎる内装です。(笑)
今にも宇宙へ旅立ちそう。
南原旅行への期待が高まります。(笑)
バスに揺られること1時間。
南原に入りました。
バスを降りて向かったのは、南原市役所のすぐ隣にある
「インサンインヘ/인산인해」というサムゲタンのお店です。
このお店、他のサムゲタンのお店とは違って
「インテリアが無駄にかわいい。」 (byりゅぬさん)
ほんと、サムゲタンのお店とは思えないくらい、インテリアが無駄にかわいいんです。(笑)
壁にあるヒヨコの絵は、サムゲタンの鶏をイメージしているんでしょうね。^^
どーんと出てきました、鶏を丸ごと一匹煮た健康食、サムゲタン。
おっきいな~。
大きいサムゲタンは肉が硬くてパサパサしていることが多いので
ちょっと心配だったんですが、食べてみたら、美味しい~~~!!
肉も硬くなくて、食べやすかったです。^^
サムゲタンは鶏肉に味がついていないので、塩につけながら食べます。
スープも薄いときは、塩を入れるんですよ。^^
鶏肉の中にあるもち米はスプーンですくって食べてもいいし
スープと一緒にまぜて食べてもいいです。
鶏肉の中には、朝鮮人参や栗、なつめ、にんにくなどが入っていますが
それは食べないでくださいね。^^
(旨みや栄養が全部出てしまっているので、韓国では普通は食べません。)
やわらかくて美味しいサムゲタンをお腹いっぱい食べた後は
バスに乗りホテルへ向かいました。
今回の旅行で泊まったホテルはこちらの
「春香家(チュニャンガ/춘향가)」という韓屋式のホテルです。
夜も素敵ですけど
朝もいいでしょう?
お城に泊まっている気分。^^
部屋は一般(일방)の一番安い2人部屋に泊まりました。
ダブルベッッドですが、頼めば布団も出してくれるそうです。
これで一泊一部屋70,000ウォン。
うむ、安い。^^
オンドル(床暖房)の部屋に一枚板のテーブル。
韓国のホテルには必ずパソコンがついています。 ビバIT大国!!
浄水器が部屋の中にあるので、いつでもきれいな水でお茶を飲むことができるし
写真にはありませんが、かわいい替えのコップもありました。
こういう気遣いが嬉しいですね。^^
春香家ホテルは小さな山の上に建っています。
市内とは違ってとっても静か。
朝の空気はきっと美味しいんだろうなと思い
早起きして、近くを散歩してみました。
「春香村(チュニャンチョン/춘향촌)」と書かれた門が村の入口。
この門をくぐると、私たちが泊まったホテルや施設、食堂などがあります。
やっぱり朝の空気は美味しいです♪
車はほとんど通らず、たまにすれ違う人も観光客っぽい。
ちょっと軽井沢みたいな雰囲気があって、散歩しているだけで嬉しくなります。
カフェが開いていたら間違いなくお茶していましたが
さすがに、朝早くからは営業していないみたいです。
夜、バスの中から見た村の景色はもっときれいでした。
ミュージックバンクで力尽きてなかったら、散歩していたんだけどな。(笑)
軽く散歩した後は、朝ご飯です。
南原での2回目の食事は、ホテルからバスで15分ほどのところにある
「金哲秀白飯House(キムチョルス ペッパン ハウス/김철수 백반 하우스)」で
ガッツリ韓食をいただきました。^^
食べたのは、シレギクッ(시래기국)という、大根の葉っぱのお味噌汁のようなもの。
さっぱりしていて美味しいんですよ。^^
普段、朝はご飯を食べるので、旅行に来たときぐらいは
パンを食べたいな~と思いましたが、ご飯を食べておいて正解でした。
これから大変なところに行くことになるんです!!
朝ご飯を食べて、いよいよ南原の観光がスタート。
南原、初の観光地はどこかというと・・・
智異山(チリサン/지리산)にある
九龍瀑布(グリュンポッポ/구륭폭포)と呼ばれる滝です。
渓谷が大好きなので、ここを訪れるのをすごく楽しみにしていたんですが・・・
南原観光課の方、どんどん山に入っていきます。
この写真は比較的平らな道を歩いているところで
最初は急な山道を入っていったので、ちょっとびっくりしました。
でも、雨の後の山はとってもすがすがしくてウキウキ気分。
ここまでは。(強調)
歩くこと5分。
目の前に現れたのは・・・
すっごく急な階段。
恐すぎます、高所恐怖症の人は絶対に無理な階段です。
雨が降った後なので、階段が濡れているし
降りても降りても下が見えてきません。
まさかこんなところだったとは。((((;゜Д゜))))
今更引き返すわけにもいかないし
滝見たいし(←欲張り)
ロープをつかんで、一歩ずつ、ゆっくり降りていきました。
20分ぐらいかかったでしょうか。
やっと一番下まで降りたのですが、ここでまた難関が。
吊り橋・・・。(汗)
幸い、高さはあまりなかったけど、吊り橋ってこんなに揺れましたっけ?
周りのきれいな景色に心はワクワク、膝はガクガク。
そろそろと吊り橋を渡り、やっと目的の九龍の滝に到着しました。
こちらが九龍の滝です。
うむ・・・思っていたよりは小さかったかな。
動画も撮ってみたので、見てみてくださいね♪
全身にマイナスイオンを感じます。(笑)
木と土と水のにおいにとっても癒されました。^^
アクア好きの私としては、下に降りて水を触ってみたかったけど、今回は我慢。
それに下手に降りれるようにすると
(↑ソウル市内の某渓谷)
こんなになって、渓流が汚れるから
上流は降りれないようにする方がいいかもしれないですね。(笑)
九龍の滝を満喫した後は、来た道をひたすら戻ります。
数えてみたら、500段ぐらいありました。
500段というと、うちのアパートの一階が16段だから
31階まで上り下りした計算になる・・・。
久しぶりに膝が笑いました。 ワハハハ…
でも、この後、バスに戻ったら
朝かかっていた霧が晴れて
智異山ののどかな田園風景を見ることができました。
子供の頃はこういう風景を見てもなんとも思わなかったのに
なぜ大人になると、田舎が恋しくなるんでしょうね。
きっと昔から変わっていないであろう智異山の田園風景を見ながら
ちょっぴり切ない気持ちになりました。
南原の旅行は膝はガクガク、懐かしい気分でスタート。
まだまだ南原には見所がいっぱいです。
次の記事に続きます♪
こちらが九龍の滝です。
うむ・・・思っていたよりは小さかったかな。
動画も撮ってみたので、見てみてくださいね♪
全身にマイナスイオンを感じます。(笑)
木と土と水のにおいにとっても癒されました。^^
アクア好きの私としては、下に降りて水を触ってみたかったけど、今回は我慢。
それに下手に降りれるようにすると
(↑ソウル市内の某渓谷)
こんなになって、渓流が汚れるから
上流は降りれないようにする方がいいかもしれないですね。(笑)
九龍の滝を満喫した後は、来た道をひたすら戻ります。
数えてみたら、500段ぐらいありました。
500段というと、うちのアパートの一階が16段だから
31階まで上り下りした計算になる・・・。
久しぶりに膝が笑いました。 ワハハハ…
でも、この後、バスに戻ったら
朝かかっていた霧が晴れて
智異山ののどかな田園風景を見ることができました。
子供の頃はこういう風景を見てもなんとも思わなかったのに
なぜ大人になると、田舎が恋しくなるんでしょうね。
きっと昔から変わっていないであろう智異山の田園風景を見ながら
ちょっぴり切ない気持ちになりました。
南原の旅行は膝はガクガク、懐かしい気分でスタート。
まだまだ南原には見所がいっぱいです。
次の記事に続きます♪
無駄にきれい(笑)。
滝はほんと大変でしたが、気持ちよくて行ってよかったです。
屋根部屋の皇太子も、結局また1話から見てしまいましたぁ。2回目の方がさらによかったです。
早く日本語字幕で、細かい内容までちゃんと理解したいです。
鶏が鍋に入っているイラストもかわいかったですね。^^
私も皇太子見直してます。
何度見ても、あの4人組みはいいな♪
今はソ・ジソプ主演のドラマ、「幽霊」にはまっています。^^
ジソプやばすぎます。(笑)