出産直後、ベッドで休んでいたら、主人がやってきて
「赤ちゃんっておもしろいな~。わーって泣いていたのに看護婦さんがタオルで包んだら泣き止んだよ」
と、少し興奮気味に話していました。
生まれて間もない赤ちゃんは布で体をぎゅっと包んであげると
お腹の中にいる感じがして安心するんだとか。
そのため、当然新米ママである私も赤ちゃんを布で包んであげないといけないんですが
これが意外と難しい。
看護婦さんが包むとぎゅってなるのに
私が包むとゆるゆる。
何度やってもゆるゆる。
そこで看護婦さんに包み方を教えてもらいました。
さすが~美しい・・・。
肩の下ぐらいの位置で包むのがポイントのよう。
何度も動画を見ながら私も包んでみました。
どう?↓
やっぱりゆるい・・・。
看護婦さんみたいに布をきゅっと引っ張ることができないんですよね。
でもそこは慣れ。
やっていくうちにだんだんコツがつかめてきて、ぎゅっと包めるようになりました。
(ガッツ○松・・・?)
ママ少しずつ頑張るね♪
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産後は本当にほんとぉ~~~にいろんなことがあって大変だったんですが
その中でも下の悩みがすごく多くて。
以前、産後の排便が大変だったと書きましたが、尿のほうも大変でした・・・。
どう大変だったかというと、もれちゃうんです・・・我慢できないんです。(ToT)
出産から6日目。
尿意を感じてトイレに行きました。
ズボンを下ろそうとしたそのとき、じゃーーー・・・。(汚い話ですみません)
止めようと思っても止まらない。
40過ぎておもらしするなんて。(涙)
でも止まらないんです。
その後もズボンを下ろすのに成功しても
便座に座ろうとしただけでじゃー。
とにかくちょっと力を入れただけでもれてしまうので
10分間隔でトイレに行っていました。
ちょうどその頃、健診があったので、先生に相談してみたら
先生 「ケーゲル体操をするといいですよ」
ケーゲル体操は出産でゆるくなってしまった骨盤底筋を鍛える体操なんだとか。
私 「どのぐらいでよくなりますか?」
先生 「2ヶ月ぐらいでよくなりますよ」
に、2ヶ月!?
そんなに?
「赤ちゃんのおむつだけじゃなくて、お前のおむつも用意しないとな~」
と主人にからかわれましたが、
幸い一週間ほどでだいぶ我慢できるようになり
チョリウォンを退院する頃にはほぼ産前の状態に戻りました。
めでたし、めでたし。
と、思ったのもつかの間。
今度は子宮脱に悩まされています。
まだ完全には出てないから、部分子宮脱なのかな。
産後2ヶ月の健診のときは何も言われなかったから、そんなに重症ではないようですが
力を入れると子宮が外に飛び出してしまいそうです。
ケーゲル体操再開。
よくなるかな・・・。
高齢出産ってやっぱり大変。(ToT)
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結婚10年目にできた赤ちゃん。
小さくてふにゃふにゃで、抱っこするのもおそるおそる。
こちらが生後3日目のうちの赤ちゃんです。
小さい・・・。
なんかおむすびみたいですが、これでもだいぶ人間に近づいてきた方です。
しっかりカメラ目線のあたりが、将来電子機器にはまりそうで怖い。
(三ヶ月になった今はテレビ大好き)
それにしても無表情だなぁ。
まぁ、産まれたばかりだからしょうがないかと思っていたら
なんと、赤ちゃんが笑ったんです!
そのときの写真がこちら↓
「にこっ?」
なんともしまりのない笑顔ですが、それでも新米パパとママは大喜び。
でもこんな頃から笑うのかしら。
ちょっと気になって調べてみたら、新生児のときの笑顔は
筋肉のゆがみによって起こる生理的なものらしいです。
今は三ヶ月なので、社会的な微笑に入ったよう。
4、5ヶ月になると声を出して笑うようになるんだとか。
楽しみだなぁ。^^
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なんかブルーな話ばかりですみません。(笑)
でも出産から数日間はいろんなことがうまくいかなくて。
チョリウォンにいても気が休まることがなかったんです。
母乳が出なくて悩んでいたとき、もう一つ困っていたことがありました。
なぜか赤ちゃんがミルクをよく飲んでくれなかったんです。
私や主人があげると、10mlとか20mlでぐっすり夢の中。
看護婦さんは70mlとか80mlあげられるのに。
なんで?
なんで飲まないの?
母乳が出ない上にミルクもうまくあげられないなんて。
チョリウォンを退院したらどうやって赤ちゃんを育てればいいの?
私、あせりました。
あせってあせって、看護婦さんにコツを聞きまくったんですが
やっぱりあまり飲んでくれない。
看護婦さん 「こればっかりは慣れとしかいいようがないですね」
そ、そんな・・・。(;д;)
「でも大丈夫。お母さんなんですから。絶対うまくできるようになりますよ。」
ほ、ほんと・・・?
まるで魔法のような看護婦さんの言葉。
その効果が三週間後に現れました。
赤ちゃんがミルクをよく飲むようになったんです。
どうやってあげたらミルクをよく飲むようになったのか。
答えは簡単。
ただ赤ちゃんが大きくなって自分でたくさん飲めるようになっただけなんです。
私と主人よりも赤ちゃんの方が先に成長してくれました。
新米のママとパパが上手くできなくても赤ちゃんが少しずつ成長して
自分でできるようになるから心配しなくてもいいんですね。
きっと赤ちゃんも必死。
飲みにくいけど飲むしかないやって思っていたのかもしれないです。
ごめんね、うまくあげられなくて。
チョリウォンにいたときの写真。
よく頑張ってくれたなぁ。
ときどき赤ちゃんの成長の早さに驚かされます。
今はちょっとだけコツつかめたかな?(笑)
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チョリウォン初日。
無料のおっぱいマッサージを受けました。
私の胸を見たマッサージの先生は
「全然おっぱいが張っていませんね」
このとき産後三日目だったんですが
普通は三日目ぐらいからおっぱいが出始めるんだそう。
でも私は乳腺もつかめない状態。
先生「貧血気味ですか?」
私「はい」
先生「筋腫はありますか?」
私「はい」(6つもある・・・)
先生「お母さんは初産のとき母乳が出ましたか?」
私「いいえ」
どうも私の体の条件が悪すぎるよう。
一つだけ褒められたのは陣痛促進剤を使わないで出産をしたこと。
赤ちゃんが一縷の望みを残してくれた・・・。
でも、
先生「ちょっと難しいかもしれませんね・・・」
実は妊娠8ヶ月ぐらいのとき、急におっぱいの張りがなくなってしまったんです。
それでも出産すれば母乳が出ると思っていたのに。
これはまずいと思い、ネットの神様に聞いてみたところ
こんな記事を見つけました。
「母乳出ない」と涙した私が「母乳育児」を成功させた5つの方法!
読んでみると、この方は私よりもひどい状態から努力しておっぱいが出るようになった感じ。
少なくとも私の赤ちゃんはおっぱいを吸ってくれたから。
とにかくやってみなければ何も変わらないと
藁にもすがる思いでこの方のやり方をまねしてみました。
おっぱいマッサージの先生のアドバイスも含め、私がしたのは以下の通りです。
1. 水を一日2L飲む
おっぱいは水分が多いから水をたくさん飲まなければならないんだそう。
2. 授乳前に自分でおっぱいマッサージをする
へろへろのおっぱいでしたが毎回一生懸命マッサージ。
3. 赤ちゃんにおっぱいを吸わせる
ただ吸わせても母乳が出ないからすぐに泣き出してしまうので
ミルクを口元にたらしてあげながら左右10分ずつぐらい吸わせました。
4. おっぱいマッサージの先生にマッサージをしてもらう
おっぱいマッサージの先生にマッサージをしてもらうと
母乳が出やすくなる感じがしました。
マッサージしてもらわなかったら母乳が出なかったかも。
5. 搾乳器を使っておっぱいを刺激する
「とにかくおっぱいを休ませちゃダメ!」と先生に薦められたのが搾乳器。
赤ちゃんにおっぱいを飲ませないときは搾乳器でおっぱいマッサージをしていました。
痛くない程度にやる方がいいそうです。
それから、おっぱいマッサージもやってもらいました。
料金は一回6万ウォン。
1時間ぐらいしてくれます。
*おっぱいマッサージ1回目(出産から5日目)*
ゆるゆるのおっぱいでとても母乳が出るようには見えない。
ダメなのか・・・。
先生も申し訳なさそう。
*おっぱいマッサージ2回目(出産から6日目)*
「オモ!オモ!」と先生。
少しおっぱいが出ました!!。゜(゜´Д`゜)゜。
ちょびっと・・・。
感動・・・!!
赤ちゃん、おっぱい出たよ!!
初乳だよ!!
哺乳瓶を持って新生児室に行き、
看護婦さん頼んで赤ちゃんに飲ませてもらいました。
*おっぱいマッサージ3回目(出産から7日目)*
朝からおっぱいが張って痛くてしょうがない。
おっぱいマッサージの先生が一時間搾って搾って搾り出してくれた母乳がこちら↓
なんと、40ml!!
すご~い!!
すぐに新生児室へGO!
*おっぱいマッサージ4回目(出産から8日目)*
わお!!
60ml!!
先生ありがとう!!
最後の5回目も60mlぐらい出ました。
おっぱいマッサージは痛くて痛くて涙が出るときもあったけど
涙の分だけ母乳も出ました。(笑)
それからも毎日赤ちゃんにおっぱいを吸わせて、出産から3週間ぐらい経った頃は
赤ちゃんが十分満足するぐらい母乳が出るようになりました。
母乳って頑張れば出るんですね~。
あと、マッサージの先生に食事にも気をつけるように言われました。
先生に言われたのは下の通り。
● 果物も含め、甘いものはできるだけ食べない
糖分が多い母乳は赤ちゃんが便秘になりやすいんだとか。
● 小麦粉、乳製品はできるだけ食べない
乳腺が詰まりやすくなるんだそうです。
● 唐辛子、カレーなど香辛料が入っているものはできるだけ食べない
敏感な赤ちゃんはおっぱいを飲むのを嫌がるらしい。
● 油っこいものはできるだけ食べない
おっぱいの味が悪くなるようで、うちの子も私が油っこいものをたくさん食べたとき
大暴れしてあまり飲んでくれませんでした。
なんか、妊娠中より食べてはいけないものが多い気が。
でもかわいい赤ちゃんのため、一時期だけだから頑張らないとですね。
・・・と言いつつ、お菓子とかパンとか食べちゃってます。
ダメママだなぁ。
ストレスためない程度に頑張るぞ!(`Д´)
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チョリウォンに入ってゆっくり体を休めることができると思っていたんですが
初日から体調がすごく悪くて。
体調が悪い理由はなんと、排便。
便が出ない・・・というかトイレに座るのが怖い。
力を入れることができないんです、怖くて。
出産からたったの三日でピーク。
具合が悪くてしょうがない。
私があまりにも具合悪そうにしているので主人が産後の排便について
ネットで調べてくれたんですが、読みながらゲラゲラ笑うんです。
「『肛門の力だけではどうにもならず、いつも指のお世話に』ってなんだこれー!」って。
わかる、その気持ちよくわかる。
私も許されるなら指のお世話になりたい。
でもその勇気がない。
主人が笑いながらネットで調べた結果、
「水をたくさん飲むほうがいいみたいよ」
そ、それだけ?(゜Д゜)
自分で調べたかったけど、あまりにも具合が悪くてネットを見る気にもなれず
一日中水をがぶ飲みしてました。
翌日の夜。
主人に赤ちゃんをみてもらい
私はトイレにこもりました。
一時間の死闘の末。
今まで見たことのないような真っ黒でかっちかちの
約3日分と思われる便が出ました。
その後の爽快感といったら。
経験したことがある人しかわかりませんよね。(笑)
それからも毎日水をたくさん飲んで、少しずつ便がやわらかくなり
一週間で排便が楽になり、一ヶ月で元の状態に戻りました。
産後の排便。
一人で挑むしかないという意味では、出産より怖かったです。
産後の便秘には水のがぶ飲みがおススメ。
母乳にもいいそうですよ♪
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チョリウォンでの楽しみといえば食事。
チャ病院のチョリウォンでは午前9時に朝食、正午に昼食、午後6時に夕食。
それから午前10時、午後3時、午後9時に間食があります。
こんなに食べられるのかなって思ったけど、食べられちゃうんですよね~。
写真は病室からチョリウォンに移動した日の3時のおやつ。
フルーツサンドです。
いきなり甘いものでテンションアップ♪
飲み物は麦茶みたいな味がしました。
食事はこんな感じです。
韓国なのに唐辛子は一切なし!
必ず生野菜のサラダがついていました。
それから、ビュッフェのときもありました。
でも正直ビュッフェより普通に部屋まで持ってきてもらうほうが嬉しかったな。
間食はだいたい10時が果物系、午後3時がおやつ系、午後9時がおかゆORカップケーキでした。
週に一回、こんなおやつも。
コーヒービーンのチーズケーキ!
授乳中なのにこんなの食べちゃっていいのかしら~。
週一だからいっか♪
私は大満足だったけど、チャ病院のチョリウォンは料理があまり美味しくないって
韓国人のブログに書いてありました。
料金に比べたらってことですね。
チャ病院のチョリウォンの最大のメリットは病院とつながっているところだからなぁ。
他のチョリウォンはホテル並みの料理が出てくるんだそうですよ~。^^
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チャ病院の病室で二泊した後、産後調理院(以下チョリウォン)に移動しました。
個人の荷物もチョリウォンの看護婦さんが運んでくれます。
ここから既にサービスが始まるんですね。
こちらが私が泊まった一般ルーム。
あまり広くないけど、清潔感があって明るいです。
VIPルームもありますよ♪
赤ちゃんのベッド。
汚れたらチョリウォンのスタッフがきれいに掃除をしてシーツを替えてくれます。
窓際にはサンプルがいっぱい。
母乳にいいお茶もありました。
何かあったら電話一本でスタッフがすぐに部屋に来てくれます。
ふかふかのベッド。
こじんまりとしていてとってもかわいい。
チャ病院の授乳クッションはビニール製。
授乳中赤ちゃんがおっぱいを吐いちゃったりしても、タオルですぐ拭けるから意外と便利でした。
必要ないと思っていたのに、大活躍だった円座クッション。
このクッションのお陰で、お尻が救われました。
ベッドに座って授乳するときに使う踏み台。
こちらも大活躍。
トイレ。
すごく狭いけどきれいです。
産褥パッドは看護婦さんに言えばくれるし
トイレットペーパーは掃除のおばさんが補充してくれます。
下着や靴下などの私用の洗濯物は洗濯ネットに入れて指定のかごに入れておけば洗濯してくれるんですが
ネットのまま乾燥させるので、しわくちゃになるのがちょっと残念。
廊下はこんな感じ。
掃除のおばさんが毎日掃除してくれるのでいつもぴかぴか。
赤ちゃんの泣き声は少し聞こえるけど、防音もしっかりしてました。
ちょうど真ん中あたりにあるホール。
チョリウォンのママ友達と話をしたり、なぜかここで赤ちゃんをみる人も。
マッサージ器も何台かありました。
私は一度も使わなかったけど・・・。
お腹が空いたときに食べるパン。
ナンピョン(夫)も食べることができます。^^
すごくお世話になったマッサージ&講義室。
マッサージはこの奥で受けることができます。
チャ病院のチョリウォンの料金は2週間で410万ウォン。(一般室)
チャ病院で出産すると10%OFFしてくれるので、私は369万ウォンでした。
一泊で計算すると26万ウォンぐらいですが、大満足!
看護婦さんたちがすごく優しいし、サービスがいいし、安いぐらい。
特にチャ病院のチョリウォンの場合は、病院とチョリウォンが同じ建物にあるので
なにかあったらすぐ診断を受けにいけるし、安心して過ごすことができました。
でも一番良かったのは、夫以外は立ち入り禁止だったこと。
友達はもちろん、家族も入ることができないんです。
産後の疲れた体で赤ちゃんの面倒をみながら人に気を使うのは大変。
チョリウォンにいるときは自分と赤ちゃんのことだけを考えていられたので
それがすっご~く良かったなぁ。
チョリウォンはどこもだいたい満足度が高いよう。
サラリーマンの一ヶ月分の料金ですが
下手にトウミアジュンマを雇うよりずっといいかなと思いました。
人生で一番安らかに過ごせた場所、チョリウォン。(笑)
これから出産する方はチョリウォンおススメですよ~^^
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無事に出産を終えた後、2時間ほど分娩室で休み、病室へ移動しました。
「個室にしたから」と主人。
え?個室!?
絶対団体部屋だと思っていたのに。
最初は出産に立ち会わないと言っていた夫。
さすがにへその緒は切らなかったけど
赤ちゃんが産まれる瞬間を見てすごく感動したみたいです。
こちらがチャ病院の個室。
なんと、一泊38万ウォン。(汗)
料金はスイートルームだけど、内装はビジネスホテル。
でも、ベッドや机などの備品は日本製のものが多かったです。
病院だからこんなもんなのかな。
日本だったらもっときれいな気がするけど。
チャ病院は個室か6人部屋しかないんだそう。
6人部屋は保険がきくから一泊2万ウォン。
個室は30万ウォンと38万ウォンと50万ウォン。
ものすごい差。
50万ウォンの病室はどんな感じなのかな。
よくドラマに出るあんな感じかな?(笑)
ちょっと痛い出費だったけど、出産後はけっこうデリケートなことが多いので
個室にしてよかったです。
食事は朝昼晩の3回。
↓朝ごはん。
妊婦必須のワカメスープ。
鶏の煮付け。
野菜関係のおかず2種類と水キムチ。
それからヤクルト。
↓昼ごはん。
ワカメスープ。
豚肉と野菜の炒め物。
豆腐。
もやしのナムル。
白キムチ。
妊婦用のココア。
↓晩ごはん。
サムゲタン。
魚の煮付け。
魚の練り物の炒め物。
キャベツサラダ。
ニンニクの茎とらっきょうの炒め物。
水キムチ。
病院食っていうとまずいイメージがあるけど、私はおいしかったかな。
出産した日はさすがに食べられませんでした。
ご飯がおいしく食べられるって幸せなことだなぁ。
入院するにあたって準備したものは以下の通りです。
1. 歯ブラシなどの洗顔グッズ
2. ティッシュ
3. タオル
4. 基礎化粧品
5. 下着
6. 靴下
7. カーディガン
8. 室内履き
9. 保護者の寝具
10. ステンレスボトル
11. 紙コップ
12. 退院するときに着る服
13. 骨盤ベルト
14. サプリメント
15. 携帯充電器
16. 大きな紙袋ORビニール袋(服やゴミなどを入れるので)
17. 手洗い用石鹸(チョリウォンにはあるけど、病院にはないです)
18. 爪切り
19. 使い捨てのスプーンと箸(保護者用。意外と使います)
20. 授乳クッション
21. おくるみ(속싸개)
22. 冬用のおくるみ(겉싸개)
23. ウェットティッシュ(赤ちゃんのお尻拭き)
24. ハンカチ(赤ちゃん用)
25. 赤ちゃんの服(배냇저고리)
これだけ持っていって、必要なかったのはステンレスボトル。
洗うのが面倒くさいので紙コップを多用しました。
チョリウォンに入るなら授乳クッション、おくるみ、赤ちゃんの服が
チョリウォンに準備してあるので必要ないです。
あと、冬だけど部屋がかなり暑かったので
保護者の寝具は薄い毛布一枚で十分でした。
チャ病院の病室で二泊した後、チャ病院のチョリウォンに入りました。
その話は次の記事で。^^
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40過ぎの初産。
出産は先生の指示で無痛分娩になりました。
本格的な陣痛が始まり、子宮口が7cmほど開いたとき、
「無痛注射の準備をしますね」と看護婦さんが入ってきました。
「体を横にして膝をかかえて、背中を丸めてください」と言われたんですが
お腹が大きい上に陣痛の痛みもあってなかなか背中を丸めることができなくて。
「背中を丸めないと針を入れることができないですよ!」と先生。
そ、そんなこと言われてもお腹がじゃまで・・・。(ToT)
看護婦さんに手伝ってもらってなんとか背中を丸め針を入れることができたんですが
あまりの辛さにこのときだけ涙が出ました。
針を入れるときの痛みはゼロ。
先生が上手に入れてくれたようです。
針を入れた後、すぐに麻酔を注入。
陣痛の痛みが半分ぐらいになり、楽に出産することができました。
無痛注射をしなかったら、痛みで気を失っていたかも。
無痛と言っても痛みが全くないわけではないのでいきむタイミングもわかるし
産後の回復も早いから高齢出産の方にはおススメです。^^
無痛注射の費用はなんと、2万ウォン!
こんなに安いとは。
5年ぐらい前に無痛分娩で出産した友達は
注射代が高かったと言っていたような気がするんですが
保険が適用されるようになったのか
それとも高齢出産だったからかすごく安くすみました。
陣痛で苦しんでいる写真。
普通こんな写真を撮るか、夫よ。
この部屋は夫婦同伴可の分娩室で一泊7万ウォン。
陣痛から分娩まで移動せずにできるので
やっぱり高齢出産の方におススメです。^^
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