今夜は、夜のバイトのmiyaさんがお休みで、
私が夜も残ろうと思っていたのだが、
いつのまにか、tomoちゃんが入ることになっていたので、
ふと思い立って、(レディースデーでもあることだし)
夫と待ち合わせて「デスノート」の映画を観に行った。
まず、近所のパスタ屋さんで夕食。
それから「デスノート」鑑賞。
夫が取った席は「L」の列だった。
やるじゃん。
藤原竜也のライト、
思った通り、すごくいい。
というより、まったくなんの違和感もなかった。
鹿賀丈史の夜神部長も、とてもよかった。
(しつこいようだが鹿賀丈史がリュークを演っても、
絶対、悪くないと思うんだけど)
リュークの声は、ちょっとイメージが違う。
そのうち慣れたけどね。
あかんかったのは、Lだ。
KUMIさんが、賛否両論あるだろう、というようなことを
書いていらしたけど、私は、ダメな方だった。
ヘタ過ぎる・・・・・。
あまりにも、ヘタ過ぎる・・・。
ポスターの写真は、いかにもLらしくてよかったが、
見た目だけだったのね。
外見と形を模倣しているだけのよう。
漫画はよく読んでいる感じはするけど。
キラ VS Lの物語なのに、
藤原竜也とくらべると、大人と赤ん坊ほども差がある。
だから、Lのシーンになると、つまんない。
鹿賀丈史に、ようやく支えられている感じなの。
Lの無邪気なおもしろさがなく、
目つきは鋭い目つきしかできない。
あれでは、例の場面の安らいだ幸福そうなLの目は、
できないでしょう、絶対に。
もうちょっと実力が拮抗したキャスティングはできなかったものか。
藤原竜也が良すぎる、で説明しきれるものではない。
人間としては最低最悪だけど、
役者として、○田○之の方が、ずっとよかったんじゃないかなぁ。
まあ、もう二度と誰も彼を使おうとは思わないんだろうけど。
映画はおもしろかった。
原作にはない、キラの仕掛けもおもしろかったし、
S戸A嬢の大根ぶりも、気にはならなかった。
Lだなぁ。
Lだよぉ。
しかし、あの終わり方はひどいわ。
早く続きを公開してほしい。
本が売れるのはありがたいけれど、
とっとと重版してくれ>集英社
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違うよね~~~? うむむむむ。
藤原竜也と近い年代でさがしてくだされ。
もしかして世間から、すでに忘れられているのかも。
私も好きな俳優だっただけに残念だよ。
自業自得だけどさっ。
白夜行の人は鬼太郎の実写版に向いていると思っていたのですが、鬼太郎映画はウェンツですねー。
鬼太郎は、あれでしょ、negiさん。
頭の形とか、髪の目へのかかり加減とか。
あの子は、思ってたよりうんとバカだったので、
がっかりしたけど、
芝居はうまいなぁと思っていたのだ。
でもLはそんなにダメですか。うーむ。
予告の映像だけではわからんもんですね。
リュークのCGは完璧そうだったけど。
(声がイマイチ、というのはタワシも言ってた・・・)
「Lは、人それぞれだと思うけど、
私はイイと思った」そうです。
確かに動きはすごくLだよ。
しゃべらなければよかったのにねぇって感じ。
先入観を捨てて(無理か、すまん)
見てみてください。
おもしろかったよ。
早く続きが見たい。
しかし、あと1本の映画で終わるのかぁ?
わかったよ、書くよ。
山田孝之だよ~~ん。
自分も元々好きじゃないけど、そんなに最低なの?
てか、あたしは彼のドラマで覚えているのは
「恋がしたい!×3」ぐらいだし。
漂流教室・・・にも出てたっけか?
どっちにしても ず~っと昔だにゃ(笑)