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週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

393.魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection Vol.14:港坂・F・みなも

2016年04月03日 | 魔法少女大戦CSC

-"Magika Wars" Cut Scene Collection #14-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 4月ですね! 皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 陽気もずいぶん春らしくなり、この週末は桜まつりという地域も多いのではないでしょうか?
 筆者の在住地域でも、ここ数日の陽気で桜が見ごろを迎えております。 やっぱ春はサクラですねぇ~。


・ミニ四駆を作ろう!Ⅲ #2:ボディ編①

 ミニ四駆ビルドムービーシリーズ第3弾は、ミニ四駆PROシリーズNo.40『ライキリ』を制作していきます。 第2回目の今回は、ボディ制作編前編です!



再生時間:71分29秒


 フロント周りの工作が大変でした。 リヤも高さを合わせるのに苦労した。 ブリスターフェンダーも、左右で位置を合わせるのがまた……。
 前回のアストラルスターの時よりも凝ったコトをしようとした結果なのは確かだが、ムービーを観ている皆さんも期待していると思うので、今回はこんなにも複雑なデザインになった。 出来上がったモノには満足しているが、今回のボディ制作はこの辺りが一番苦労したトコロかもしれない。
 来週は、ディテールアップなどを中心に作業していきます。


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
 シリーズ第14回目の今回は、神奈川県の魔法少女、港坂・フェリシア・みなもです。 楽しんで頂けたら幸いです。


※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)


Vol.14:港坂・フェリシア・みなも(神奈川県)

魔法少女名:港坂・フェリシア・みなも(こうさか・ふぇりしあ・みなも)
守護地:神奈川県
CV:藤井ゆきよ
本名:港坂みなも(こうさか みなも)
年齢:13歳
属性:水
武器タイプ:両手鎌
魔法タイプ:乱射&上昇+3
性格:ゆるふわなしっかり者
バストサイズ:小
御先神:ペリレイ

 東京都のお隣、神奈川県を守護する魔法少女、港坂・フェリシア・みなも。
 魔法少女になった経緯は不明だが、御先神のペリレイと共にマガツヒ退治に精を出す。
 13歳という年齢らしく、明るく元気でキャピキャピ(←死語?)した印象だが、ややマイペースなトコロがあり、ゆるふわ~な印象もある。(注:CVの藤井ゆきよの独特の声のせいというハナシもあるが) しかし、それとは対照的に、礼儀正しくしっかり者なトコロもあり、年齢に似合わず妙に落ち着いた印象もある。
 魔法少女としての潜在能力は極めて高く、ザコは打撃系だけでイトもカンタンに浄化してしまう。 が、応用力がまだ身に付いていないらしく、斬撃や遠距離攻撃のパワーコントロールがイマイチ。 天音のアドバイスを受けて、パトロールの傍らトレーニングにも精を出す。 ……ってゆーか、“トビウオのイメージで”ってどんなんなん? 『金メダルへのターン』か?(←古過ぎ!)
 好物は、もちろん地元名物の横浜中華街の中華まんと横須賀の海軍カレー。(注:全くの余談だが、現在の海上自衛隊には“カレー曜日”というのがあり、“毎週金曜日はカレーの日”という伝統があるそうな。 海上では、外部情報が遮断されているため、乗組員の曜日感覚が狂い易く、これを防ぐのが目的なんだとか) 海を眺めるのがスキで、好みのタイプは海の似合う男。(注:加山雄三とかこれまた古過ぎ!)
 本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。 御先神については、名前以外は不明。
 ちなみに、港町横浜らしく、コスチュームは白ベースのセーラー服だが、スカーフなどにブルーがあしらわれているのは、地元神奈川県のイメージカラーだから。 その名もズバリ、“かながわブルー”という色が、JIS規格公認で登録されている。




神奈川県



地方:関東地方
県庁所在地:横浜市
面積:2,415.81平方km
人口:9,116,252人(2015年5月現在)
県の木:イチョウ
県の花:ヤマユリ
県の鳥:カモメ

 関東地方のラストを飾るのは、長崎、神戸と並ぶ日本の玄関港、横浜を有する神奈川県である。
 旧くから、日本の玄関港として栄えたが、江戸時代には鎖国政策によって貿易港としての機能は失われるが、それでも江戸から東海道を下る際には江戸に近い宿場町として多くの人が往来し栄えた。
 明治に入ると、開国によって貿易港としての機能を取り戻し、文明開化の風潮もあって、外国文化が次から次へと流入。 横浜中華街を筆頭に、長崎や神戸と同じく異国情緒漂う異空間へと変容していき、現在に至る。
 県の総面積は、日本の国土全体のわずか0.6%しかないが、日本の玄関港として栄えたため、人口は増加の一途をたどり、現在は日本の総人口の6.9%を占めるまでになった。 その数は、なんと東京都に次ぐ全国2位の規模。 人口密度も、東京都、大阪府に次ぐ全国3位となっている。 日本国内でも比較的南に位置し、年間を通して温暖な気候で住み易いのも、その理由のひとつになっているのだろう。
 神奈川の産業は、やはり貿易港がある関係から商業が中心。 県内の事業所、従業員数は、全国4位の規模を誇り、貿易額は、横浜港だけで成田空港、名古屋港、東京港に次ぐ全国4位の規模。 同じく神奈川県内の川崎港と横須賀港も、それぞれ全国11位と29位の貿易額を誇り、3港合計の貿易額は、輸出入合計で全国の1割以上になる。 GDPも、G20参加国である南アフリカやアルゼンチンのGDPに匹敵する規模である。
 対して農家の数は、県全体の1%程度に止まり、東京と同じくそれほど盛んというワケではない。 が、生産性は非常に高く、キャベツや大根など、日本の食卓には欠かせない野菜が栽培されている他、ミカンやナシなどの果物も生産されている。 この他に、畜産業として牛乳や豚肉も生産されている。 農業の生産額で言うと、三浦市が県内1位のシェアを誇るが、意外にも横浜市が三浦市に続いて県内2位。 これは、3位の平塚市を大きく引き離すダントツの2トップとなっている。
 また、意外にもワインの生産が極めて盛んで、国産ワインの本場である山梨を抜いて、神奈川県は国産ワインの生産量、堂々の全国1位となっている。 ただしこれは、大手酒造メーカーのメルシャンが、藤沢市にワインを専門に生産するワイン工場を置いているためである。
 古くから漁場として栄えた相模湾を有しているため、神奈川は漁業が盛ん。 特に、太平洋を回遊するマグロ漁が盛んで、特三漁港に指定されている三崎漁港は、マグロの遠洋漁業の重要な拠点となっている。 その水揚げ量は、三崎漁港だけで全国2位の規模(!)を誇る。 この他に、相模湾内では貴重な魚が獲れ、オシツケ(注:タラの一種で、正式にはアブラボウズ。 なんとヒトの背丈よりもデカい! クエという超高級魚に似ているため、昔はこれをクエと偽って販売する詐欺事件が横行した)やスミヤキ(注:サバの一種。 正式には、クロシビカマスというが、炭焼きしたような黒い皮膚が特徴的なため、スミヤキと呼ばれるようになった)などが、高級珍味として珍重されている。
 工業では、京浜工業地帯の一端として戦前から工業化が進み、太平洋戦争中は日本における最重要軍事拠点である横須賀港がある関係から、工業の街として栄えた経緯がある。 その傾向は今もなお続いており、東京が近く、また貿易港である横浜港がある事から、電気、家電、自動車を中心とした大企業の輸出製品の生産を行う工場がひしめき合っている。
 文化面では、やはり日本最大の中華街、横浜中華街が最大の観光地になっており、年間を通して多くの観光客を呼び込んでいる。 また、奈良の大仏と並んで全国的に有名な国宝、鎌倉の大仏や、同じく国宝の円覚寺。 毎年多くのドラマを生んできた日本の新年の風物詩、大学駅伝の最高峰、箱根駅伝の舞台である箱根の温泉郷。 ドラマや音楽の舞台としても有名な湘南海岸。 八景島シーパラダイス、よこはま動物園ズーラシア等々云々! 東京に勝るとも劣らない観光名所が県内の至るトコロに点在しており、年間実に1億7100万人以上(!?!?)という、日本の総人口を上回る観光客を動員している。
 さて、方言についてだが、東京が近く、古くから人の往来が激しかった過去があるため、神奈川独自の方言はすでに失われており、ほとんど標準語となっている。 三浦半島や湘南辺りには、今でも方言が残っているとされているが、これはどちらかと言うと漁師言葉で、いわゆる業界用語。 日常会話には用いられない語なので、方言とは定義し難い。 神奈川がその発祥と言われている語尾、「~じゃん」も、今や全国区で方言ではなくなってしまっていると言える。
 ちなみに、神奈川の女性は、東京や埼玉と同じく、人の往来が激しかったため、混血が進んで地方の特徴がすでに失われており、平均化された顔立ちと体型になっている。 が、逆に言えば、混血が進んだ事で平均値に近付いたため、美人が多いと言える。 また、異国文化が流入した歴史を有する事から、ヘアスタイルやメイク、ファッションセンスも、東京とは一味違った流行があり、洗練された独自のスタイルを持っているのだそうな。
 確かに、みなものコスチュームも一見地味だが、伝統的なセーラー服を現代風に洗練したような印象がある。 ……まあ、他が奇抜なので相対的にそう見えるという可能性は否定出来ないが……。(´・ω・`)


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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392.魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection Vol.13:こばりん

2016年03月27日 | 魔法少女大戦CSC

-"Magika Wars" Cut Scene Collection #13-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 先週お報せした通り、今週からビルドムービー『ミニ四駆を作ろう!』シリーズの第3弾の公開を開始します!ノ゜∀゜)ノイェイ
 今回は、ミニ四駆PROシリーズNo.40、“ライキリ”を見た目重視でモディファイしていきます。
 やっと公開開始出来た……。つД`)゜。
 ただ、現在展開中の連載企画、『魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection』を優先したいので、ブログの特集記事としてではなく、オープニングトークの一環としてアップしていく事にしました。 ご了承下さい。


・ミニ四駆を作ろう!Ⅲ #1:イントロダクション&シャシー編



再生時間:59分47秒




再生時間:56分56秒


 第1回目からイキナリ分割とか……。(´・ω・`)
 初っ端からランニングタイムトータル約2時間とか……。つД`)゜。
 あり得ないぐらい遅れた上にこの始末。 ホント申し訳ないです。(謝)
 まあ、長い理由は観て頂ければ分ると思いますが、遅れたのは僕だけの責任ではないです。 天気が悪いのが悪いんです!!
 ちなみに、こんなに長いのは今回だけ。 次回からは、1時間程度になります。(←それでも十分長い)


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
 シリーズ第13回目の今回は、東京都の魔法少女、こばりんです。 楽しんで頂けたら幸いです。


※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)


Vol.13:こばりん(東京都)

魔法少女名:こばりん
守護地:東京都
CV:村川梨衣
本名:小張凛(こばり りん)
年齢:14歳
属性:木
武器タイプ:片手剣
魔法タイプ:直進加速&貫通+4
性格:明るく元気
バストサイズ:小
御先神:モ助

 日本の首都、東京都を守護するのは、TVアニメ版にも登場する魔法少女、こばりんである。
 経緯は不明だが、まん丸のデッカい鳥型御先神、モ助と共に、マガツヒ退治に精を出す毎日。
 下町育ちの中学生で、年齢は14歳。 かなりのおばあちゃん子。 大スキなおばあちゃんと下町を歩きながら、甘味屋や寿司屋を食べ歩くのが至福のひと時。 ただ、魔法少女になった事で消費カロリーが劇的に増えたため、おばあちゃんに教えてもらったお店や、自身で開拓した店で食べまくるようになる。 その食欲は、あの天音に勝るとも劣らないほど。 会話イベントも、大半が食べ物のハナシばかりで、天音と二人で食べてばかりである。
 本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。
 ちなみに、ウワサのおばあちゃんは登場しないが、銀座の寿司屋(注:銀座は、築地のすぐ隣にあり、新鮮な魚介類を取り扱う店が多く、しかしそのどれもが基本的に高級店に分類される)の常連だったり、渋谷のスイーツ店の無料招待チケットを持っていたり、はたまた下町をこよなく愛しているなど、話しを聞けば聞くほど年齢不詳なナゾの人物。 どうやら、こばりんが魔法少女である事もお見通しのようだ。
 マジでナニモノなんだよおばあちゃん!




東京都



地方:関東地方
都庁所在地:新宿区
面積:2,190.90平方km
人口:13,482,040人(2015年9月現在)
都の木:イチョウ
都の花:ソメイヨシノ
都の鳥:ユリカモメ

 言わずと知れた日本の首都、メトロポリスTOKYOこと、東京都である。
 江戸幕府が成立して以来、実に400年以上もの間日本の首都であり続けている東京だが、“東京都”が成立してからは、実はまだ70年ほどしか経っていない。
 明治維新直後、日本の首都機能を1ヵ所に集中させず、3ヵ所に分散させる目的で、大阪府、京都府と共に“東京府”が成立。 さらに、東京府の中でも中心的なエリアを“東京市”(注:現在の東京23区に相当する地域)と定めた。 しかし、皇居や国会議事堂など、首都機能が東京に集中していたため、人口が東京に集中し始め、首都機能の分散は結果的に不可能になった。 そのため、太平洋戦争真っ只中の1943年、東京府と東京市が廃止され新たに成立したのが、現在の“東京都”である。 首都であり続けている事に変わりはないが、行政上、正確な意味で“日本の首都”になったのは、今からわずか70年余り前の事でしかない。
 しかし、1964年に東アジア初のオリンピック、東京オリンピックが開催されると、海外からの観光客が急増し、大量の外貨獲得に成功。 いわゆる“オリンピック特需”で景気が良くなり、60年代後半以降の高度経済成長のキッカケとなった。 また、これによって東京の人口は加速度的に増加の一途をたどり、3年後の1967年には早くも1000万人を突破。 現在も、その数は年々増加の傾向にあり、現在の都の人口は1300万人以上。 これは、日本の総人口の10%以上にもなり、文句無しに全国1位である。 また、狭い土地にこれだけの人口が集中しているため、都道府県別の人口密度も東京都が全国1位である。(注:ただし、市区町村別では埼玉県蕨市が人口密度全国1位)
 ちなみに、首都機能は現在も千代田区永田町にあるが、都庁は千代田区丸の内から、1991年に現在の新宿区西新宿2丁目に移転している。
 世界に冠たる大都市へと急成長した東京都は、行政上、日本の中心であるのは当然だが、経済面でも、東京は日本の中心である。 都のGDPは、日本全体のGDPの実に6分の1以上(!!)を占め、この額はニューヨークや上海を上回り、都市別では文句無しに世界第1位。 国別GDPランキングの14位前後と同等で、韓国やメキシコとほぼ同じ(!?)というから驚きである。 そのため、東京はニューヨークやロンドンと並ぶ世界経済の一端を担う重要な役割りを与えられている。(注:時差の関係で株式市場の業務時間にズレが生じ、東京→ロンドン→ニューヨークの順で、週末、祝祭日を除くほぼ24時間、止まる事なく株式や通貨が取引され続ける事になる) そのため、ニューヨークを筆頭に、パリ、ソウル、モスクワやベルリンなど、世界中の首都と姉妹都市提携を結び、2015年にはロンドンもその仲間入りを果たした。
 ただ、そうした経済発展を背景に、都の地価や物価は上昇し続け、豊かになった反面、地方との経済格差が大きくなり、低所得者には住めない街になっていった。 そのため、東京に近い埼玉や神奈川、千葉などに住み、仕事の時だけ東京に“通勤”する人が増えた。 いわゆる“ドーナッツ化現象”である。 1990年のバブル崩壊で、少なからず歯止めがかかったようだが、この傾向は今もなお続いており、東京の人口は、勤務時間中の昼と勤務時間外の夜とで、実に320万人以上の差(!!)がある。
 さて、東京の産業についてであるが、当然の如く金融、商業などの三次産業が中心で、商業のGDPだけで、日本国内の23%を占める。 そして、事業所数、従業員数、販売額は、いずれもダントツの全国1位である。
 東京の農業は、人口増加と共に衰退の一途をたどり、現在もその傾向は続いている。 かつての特産物だった練馬大根も、この傾向に押されて最早“特産物”とは呼べなくなっている。 耕地面積も、全国最下位になっている。 が、耕地率で言えば、実は大阪府や高知県よりも高く、コマツナやホウレンソウ、キャベツなどが主に生産されている。 また、意外にも栗の生産が盛んで、出荷量はなんと全国8位(!)なんだそうな。 ちなみに、関東7都県全てが、栗の生産量ベスト10に入っており、日本国内に流通している栗のほとんどは、実は関東地方産である。
 畜産では、東京独自のブランドとして豚肉や地鶏が開発されているが、開発されたばかりでまだ知名度が低く、ブランドとして認知されるには、今しばらく時間がかかりそうだ。
 漁業では、日本の魚市場の中心地、築地市場がある事から、全国から選りすぐりの魚介類が東京に集まってくるが、その大半が東京で水揚げされたモノ、というワケではない。 江戸時代までは、東京湾も江戸前寿司の基礎を形成する日本有数の漁場だったが、戦後以降、水質汚染が広がり、今では漁場としての価値はほとんど無い。 そのため、現在は伊豆諸島が主な漁場となっている。(注:上図参照。 伊豆諸島と小笠原諸島は、立派な“都内”である) カツオやアジなどが主に水揚げされており、海苔の養殖や、アジを使ったくさやの干物が生産されている。 また、多摩地方では川魚のニジマスの養殖が盛んで、下町葛飾区では観賞用の金魚の養殖が盛んである。
 製造、重工業では、日本を代表する多くの大企業が本社を東京に置いているにも関わらず、製品を生産する工場そのモノは、東京都内にはほとんど無い。 大田区を中心に、下請けのいわゆる町工場が点在する程度である。 ただし、東京湾の埋立地には、千葉県と共に京葉工業地帯を形成する工場やコンビナートがあり、多摩地区にも、日野市や八王子市を中心に工場が立ち並んでいる。 主に、印刷機械や通信機器、精密機械類が生産されており、中には出荷量全国1位を誇る分野も。
 文化面でも、東京は首都である事を最大の武器としており、上野の博物館群を筆頭にスポーツ施設やイベントホールなど、様々な施設が集中している。 特に、かつては東洋一と謳われた東京タワーや、これに代わる新たな世界最高タワー、東京スカイツリーなど、世界的に有名なランドマークも多い。
 浅草を中心とした下町文化や江戸文化、渋谷を中心とした若者文化やファッション、秋葉原を中心にしたポップカルチャーに至るまで、様々な文化が次から次へと生まれ、多くの文化が東京をその中心地としている。 ……ってゆーか多過ぎ。 ココではとても書き切れねぇーッス。つД`)゜。
 方言についてであるが、いわゆる“標準語”は、東京弁をベースに作られた。 そのため、標準語=東京の方言と言っても過言ではない。 また、それとは別に旧江戸の文化の名残であるべらんめぇ調、いわゆる江戸っ子弁が下町に残っており、23区外である多摩地方になると、山梨県が近くなるため、甲州弁の影響が見られる方言になる。
 そして、東京の女性についてであるが、江戸時代から日本の首都であり続けているため、人の出入りが激しく、そのために混血が進み、地方特有の特徴はほとんど失われている。 代わりに、混血が進んで平均化された事で美人が多い。 また、全国各地から様々な食文化が集まり、栄養豊富なため、スタイルが良い人が多い。 もちろん、東京はTVメディアを中心とした芸能の中心地でもあるので、全国から美人が集まり易いのも、その理由のひとつと言えるだろう。 いわゆる“東京美人”は、これらがその基礎を築いているのではないだろうか?


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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391.魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection Vol.12:葉桜千

2016年03月20日 | 魔法少女大戦CSC

-"Magika Wars" Cut Scene Collection #12-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 3月も半ばになり、ずいぶんと春らしくなってきましたね。 ぽかぽか陽気で、毎朝布団から起き出すのが大変です。
 まさに“春眠暁を覚えず”!
 惰眠を貪るのが気持ち良いです。
 そろそろサクラの便りも来る頃かな?(注:ってゆーか、早咲きのが既に開花した。 今年は、ドコかのサクラ撮ろうかな?)


 それとは関係ありませんが、ビルドムービー『ミニ四駆を作ろう!』の第3弾。 いよいよ来週より、アップロードを開始する予定です!
 今回は殊の外難産で、ミニ四駆制作は苦労の連続でしたが、それと同じぐらいムービーの編集も難産で……。
 それでも、何とか公開のメドが立ったので、来週からアップを開始します。 お楽しみにっ!!


 それとはさらに関係ありませんが、先日PSVゲームの『激次元タッグ ブラン+ネプテューヌvsゾンビ軍団』買いました。 当ブログでも以前取り上げた、アイディアファクトリーとコンパイルハート、そしてタムソフトによるTPA、『超次元アクション ネプテューヌU』の続編……ってゆーかTPAシリーズ第2弾ですね。
 前作が結構良かったので2作目を期待していたし、昨年末頃にリリースされてたのは知っていましたが、リリースが予想外に早かった(注:早くても今ぐらいだと思っていた)ので、懐具合の関係で何だかんだで今まで買えず、今頃になってようやく買いました。
 で、やってみました。
 そして終わりました。
 都合1週間で。(!!)
 今回は、ストーリー性重視でクエスト(注:ストーリーモードではカット)に選択の幅が無く、出現するクエストを順番通りに一つずつ攻略していく形式になった上、キャラクター限定やソロクエストもなく、最初から最後までお気に入りにキャラクターだけでプレイする事が可能になったため、サクサク進んだ感はありますが、まさかこんなに早く終わるとは思わなかった。(注:ロード待ちもずいぶん短縮されたのも、サクサク進んだ理由の一つ。 ロード中のランダムTIPSは相変わらず少ないが、ロード待ちの煩わしさがかなり軽減された。 ゲームエンジンに改善が見られたのは良い事だ)
 ストーリーモードは、都合2日(!?)で一通り終わった。
 今回の目玉であるオンラインマルチにしても、アドホックモードでソロプレイが可能なので、全てソロで攻略した。 問題になりそうだった曜日クエストも、日曜日に救済措置(注:日曜日の午後12時から深夜12時まで、2時間おきに月曜から土曜までのクエストが順次切り替わる)のおかげであっと言う間に終わった。
 少々拍子抜けした感すらある。
 しかし、アイテム集めはかなり参った。 ランダムドロップなのは良いとしても、レアアイテムのドロップ率が低過ぎるのではないだろうか?
 とは言え、前作からキャラクターも増え、アクションも多彩になり、TPAとしては前作以上に面白みが増した。 ガードが追加されたのは良かったし、武器やコスチュームの種類も増えた。 ピーシェはかなり強いッス。 アイリスハートやタムソフト(注:オリジナルキャラ)のような巨乳キャラも増えた。(笑)
 ただ、前作では一騎当千の爽快感を最大限に楽しむためにゲームシステムがデザインされていたのに対し、今回は『モンスターハンター』のような巨大敵を討伐する達成感に重点が置かれたゲームシステムに改められた上、クエスト成功の評価にクリアタイムが加味されるようになった関係で、クエストクリア条件が敵の全滅“のみ”になったのはちょっとどうかと……。 前作のイレギュラークエストような、特殊なクリア条件のクエストが無くなったので、ゲームがやや単調に感じる。
 ストーリーの関係上、ストーリーモードではそれでも仕方ないのだろうが、オンラインマルチの方ではそういうクエストがあっても良かったのではないかと思う。 比較的マップサイズの大きなマップでも、行ったり来たりする事が全く無いのでマップサイズの意味が失われている。
 前作の目玉であったコスチュームブレイクも無くなった。つД`)゜。(注:ただし、アイテム入手でコスチュームとして前作の“びりびりコスチューム”に変更出来る) DLCに至っては、購入特典や雑誌付録以外一切無し。Σ(゜Д゜;)
 まあでも、前作と同様、TPA初心者でも……ワンボタンガチャプレイで攻略可能というワケではないが、適度に難易度が低めなので攻略は難しくないし、ストーリーもパラレルらしく気軽に楽しめる内容。(注:「学園モノ+ゾンビハザードってどんなんだよ!?」と思っていたが、実際にやってみたら「なるほど」と納得した。 上手いやり方だと思う) 個人的には、結構楽しませて頂いたし、オンラインマルチの救済措置機能のおかげでトロフィーもフルコンプ出来た。ノ゜∀゜)ノイェイ TPA初心者にはオススメのタイトルです。
 皆さんも、『激次元タッグ ブラン+ネプテューヌvsゾンビ軍団』でほのぼのゾンビハザードアクション、楽しんでみてはいかがでしょうか?
 はてさて、第3弾はあるのかしらん? もしもあるのなら、いい加減アイエフとコンパをプレイアブルキャラにしてほしい。 あるいは、本家ではゼッタイにあり得ないマジェコンヌとか?(笑)


 ちなみに、良い機会だったので2013年にOAされたTVアニメ版も全部観た。 ゲームと違って結構シリアスな内容(注:本家のRPGシリーズをやった事がないので、本来はこーゆーモノなのかもしれないが)だったので最初はちょっと驚いたが、ヴィジュアルクォリティは高く、ゲームのお約束もシッカリ再現されていて、結構良作なのではないかと思う。 面白かったです。 シリーズのお約束であるネプテューヌのメタ発言や、次回予告のギャグリールが4コママンガ的なノリで特にツボった。(笑)
 また、ゲームが予想外に早く終わってしまったので、今は『閃乱カグラ』のPSV1作目をやってます。(注:開発元が同じタムソフトだという事をつい最近知った)
 やっと買った。(笑) 1作目だけど。
 今月いっぱいまで、2作目も含めてセール中なので、未プレイの方はどうッスか?


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
 シリーズ第12回目の今回は、千葉県の魔法少女、葉桜千です。 楽しんで頂けたら幸いです。


※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)


Vol.12:葉桜千(千葉県)

魔法少女名:葉桜千(はざくら せん)
守護地:千葉県
CV:徳井青空
本名:??
年齢:14歳(中学2年生)
属性:水
武器タイプ:両手槍
魔法タイプ:扇状+5
性格:中二病でツンデレ
バストサイズ:無
御先神:いわっさん

 千葉県を守る魔法少女、葉桜千。
 詳しい経緯は不明だが、イワシの御先神、いわっさんと出会った事で魔法少女になった千。 しかし、東京と千葉を混同される事を特に嫌うほど郷土愛が強く、責任感の強い性格もあって、パトロールとマガツヒ退治に余念が無い。
 が、リアルタイムの中学2年生という事もあり、ロシア文学や純文学がスキな中二病。 文豪縁の地に行って“聖地巡り”してしまうほどなので、かなりの重症である。 太宰を読んで気分が良いとかあり得ない。 レフ・トルストイや与謝野晶子とかならまだ分るが。 きっと、三島や芥川を読んで涙しちゃうタイプなんだろう。(笑)
 魔法少女のコスチュームとは言え、ハーフ&ハーフのヘアスタイルとか、ファッションセンスもかなりの中二病。 全キャラ中、たった2人しかいないメガネっ娘の一人ではあるが。
 ちなみに、文学少女の関係から、行きつけの本屋さんでお手伝いをさせてもらっている。(注:まだ中学生なので、労働基準法上アルバイト出来ない。 そのため、給料は売り物である本の無償読書)
 本名開示イベント無し、記念撮影イベント有り。
 中学生らしい、慎ましい体型が特徴。




千葉県



地方:関東地方
県庁所在地:千葉市
面積:5,157.64平方km
人口:6,205,123人(2015年5月現在)
県の木:マキ
県の花:菜の花
県の鳥:ホオジロ

 東京湾をぐるりと取り囲む房総半島。 その全土を占めているのが、千葉県である。
 東京都に隣接するベッドタウンで、都内勤務の県民が多く、県民はしばしば“千葉都民”と呼ばれるほど。 埼玉県や神奈川県と同様、経済的にも東京都とのつながりが深い。 特に、東京ディズニーランドや新東京国際空港(注:現在の成田空港)も千葉県の浦安市にあり、1997年には、千葉県の浦安市と神奈川県川崎市とを結ぶ東京湾横断道路、東京湾アクアラインが開通。 東京湾をクルマでグルッと1周出来る大環状線が出来、交通の便が良くなった事もあり、近年益々東京とのつながりが深くなっている。
 ただそのために、東京都に隣接する地域の県民の中には、出身地を“東京”と言ってしまう人もいるとかいないとか。
 房総半島は、半島のワリに山地が少なく、県内の最高峰は南房総市にある愛宕山(あたごやま)で、標高408.2m。 日本国内で、海抜500mを超えるエリアが皆無なのは、千葉県が唯一である。
 太平洋に面しており、加えて標高差の小さい地形のため、県全域が太平洋側気候に属し、年間を通して温暖である。 が、東京に隣接する県北西部は、隣県の茨城県の冬の名物、筑波おろしの影響を受けるため、冬がめっちゃ寒くなる事があり、積雪量も結構なモノ。 標高差が小さいワリに、地域によっては寒暖差が激しい気候である。
 しかし、この温暖な気候と広大な平地を利用した農業が極めて盛んで、ネギやカブ、ホウレンソウ、サヤエンドウ、枝豆、春菊、ナシが、それぞれ生産量全国1位。 大根、ニンジン、サトイモ、ソラマメ、スイカ、ビワが、それぞれ全国2位。 キャベツ、ショウガが、それぞれ全国3位にランクされている。 特に、落花生は全国シェアの70%以上(!?)が千葉県で生産されており、文句無しのダントツ1位の出荷量を誇る。 農業全体の生産量も、全国2位をキープしており、関東地方では千葉県が最大の農業大国なのである。
 農業と共に畜産業も盛んで、牛乳が特に有名。 乳牛の飼養頭数は、全国3位の規模を誇る。 他に、地鶏の房総地鶏(注:飼養羽数全国1位)やブランド豚の北総豚(注:飼養頭数全国5位)などが有名で、加工肉であるソーセージの生産量も全国1位。 また、日本におけるソーセージの生産は、千葉県が国内初で、その発祥地となっている。
 県の大半が海に面しており、銚子港が特三漁港に指定されている事からも分るように、千葉県は漁業も大変盛ん。 特に、イワシ、カタクチイワシ、スズキ、アサリ、イセエビは、それぞれ漁獲量全国1位となっている。
 一次産業が盛んな傍ら、東京が近い事もあり、埼玉県と同様に工業も盛ん。 東京湾沿岸には広大な埋立地が広がり、京葉工業地帯を形成するコンビナートなどが乱立する他、大企業の工場も数え切れないぐらい多い。
 食材が豊富な土地柄なので、地元の食材を使った郷土料理がたくさんあり、中には全国的に有名なモノもある。 イワシを使った味噌汁やさつま揚げが有名で、特になめろう(注:アジやサンマ、イワシなどを、ミソやネギ、シソ、ショウガなどと一緒にまな板の上で細かく切り刻んだたたき料理の一種。 “皿を舐めるほど美味しい”事から、なめろうと呼ばれるようになった。 これを焼いたモノを、さんが焼きと呼ぶ)は、今や全国区の酒の肴である。 他にも、鉄道ファンならお馴染みのご当地駅弁も、有名なモノが多数ある。
 文化面では、日本三大うちわのひとつに数えられている房州うちわが特に有名な伝統工芸として全国に流通(注:竹を骨に使った極めて一般的なうちわ。 うちわで真っ先にイメージする形は、だいたいコレである)している他、すだれや凧、雛人形など、庶民的な伝統工芸品が多い。
 日本の空の玄関口、成田空港があるため、元々から人の出入りの激しい土地柄だが、東京ディズニーランドや成田山、九十九里浜など、全国的に有名な観光地も多く、年間を通して多くの観光客を呼び込んでいる他、純文学から娯楽小説、映画、ドラマ、マンガ、アニメに至るまで、ありとあらゆる作品で千葉県がモデル、または舞台になる事が多い。 ただ、マンガではナゼか不良モノの舞台として登場する事が多く、またそのほとんどが人気作。 そのためか、県民のファッションセンスにもヤンキー色が強いトコロが見られ、ややイタいファッションの人が多いのだとか。 言われてみれば、千のコスチュームもなんとなく特攻服っぽく見えなくもなくもない?(´・ω・`) ただこれは、古くから江戸文化に親しんでいる土地柄のため、ハデ好きな江戸町民の文化が現代まで受け継がれ、そうしたファッションセンスになっている、という説もある。
 方言は特に無く、ほとんど標準語。 ただし、語尾に茨城の方言の影響がわずかに見られる。
 ちなみに、千葉県の女性は、元々から牛乳の消費量日本一の県民性のため、巨乳率が高いのだそうな。
 ……そのワリには、千は大変に慎ましいッスね。 まだ中学生だし、これから劇的ビフォアアフターがあるのかな?(´・ω・`)?


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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390.魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection Vol.11:プリンセスサイタマ

2016年03月13日 | 魔法少女大戦CSC

-"Magika Wars" Cut Scene Collection #11-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 3.11、東日本大震災から今年で5年が経過しました。 しかし、その爪痕はまだまだ深いようです。
 警察庁は、今月10日に現在までに確定している震災被害者数を発表。 死者1万5894人、行方不明者2561人で、仮設住宅で避難生活を送っている人が、なんと17万4千人以上(!?)にもなるとか。
 震災以降、震災地域の人口減少が極めて顕著で、以前『魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection』の福島県の時にも書いたように、福島県では史上最大規模の人口減少率になっており、その関係から慢性的な人手不足に陥り、災害公営住宅(注:被災者に割り当てられる住宅)の建設が遅れに遅れ、完成した住宅は建設予定の47.5%と半数以下に止まっているのが現状らしい。 原発の放射能漏れが予想以上に深刻で、その分の避難者が増えたのも、その原因になっているのだろう。
 政府が定めた集中復興期間は今月末で終わるが、被災地域の“復興”はまだまだ道が遠そうです。


 それとは全く関係ありませんが、以前からアナウンスしていたビルドムービー、『ミニ四駆を作ろう!』の第3弾。 ようやく、ミニ四駆が、完成しましたっ!!ノ゜∀゜)ノイェイ
 長かった……。 結局3ヵ月以上かかった。
 後は、ムービーを編集して音入れしてエンコードして必要なら分割してアップして説明文編集して再生リスト作って公開するだけ!
 ……コチラの道のりもまだ遠い……。つД`)゜。
 公開まで、今しばらくお待ち下さい。(願)


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
 シリーズ第11回目の今回は、埼玉県の魔法少女、プリンセスサイタマです。 楽しんで頂けたら幸いです。


※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)


Vol.11:プリンセスサイタマ(埼玉県)

魔法少女名:プリンセスサイタマ
守護地:埼玉県
CV:瀬戸麻沙美
本名:埼城玉彩(さいじょう たまめ)
年齢:高校生
属性:木
武器タイプ:両手槍
魔法タイプ:追尾&爆発+4
性格:ナマケモノでツンデレ
バストサイズ:大
御先神:シラコ

 埼玉県を守護するのは、女子高生のツンデレ魔法少女、JKキャラの中では数少ない巨乳キャラ、プリンセスサイタマである。
 魔法少女になった経緯は不明だが、御先神のシラコと共にマガツヒ退治に追われる日々を送る。 が、元来の怠け者体質で、何もかもがメンドクサい性格なので、マガツヒ退治もサボリがち。 山田にまで、マトモに叱られてしまうほど。(注:山田にマトモに叱られるなんて、よっぽどだと思う。 しかし、この会話イベントがかなりツボったので、筆者的にはお気に入りキャラの一人だったりする) 郷土愛も極めて薄く、地元の名物や観光名所もよく知らない。 代わりに、東京に憧れており、原宿や渋谷の街を歩くのが夢。
 しかし、そんな彼女も、天音に出会った事でようやく郷土愛が芽生え、魔法少女としての責任を自覚。 地元の観光地にも積極的に足を運ぶようになり、埼玉を守るために戦う事を決意するのであった。
 本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。 御先神については、名前以外は詳細不明。
 ちなみに、プライベートでは(意外にも)動物好きのJKで通っており、動物園に行くのが趣味。




埼玉県

 

地方:関東地方
県庁所在地:さいたま市
面積:3,797.75平方km
人口:7,249,287人(2015年5月現在)
県の木:ケヤキ
県の花:サクラソウ
県の鳥:シラコバト

 国内に8つある海無し県の1つ、埼玉県。
 東京都に隣接し、東京と東北や信州、北陸とをつなぐ交通の要所であったため、古くから宿場町として栄え、現在は神奈川県、千葉県と並ぶ東京のベッドタウンである。 そのため、古くから人の往来が激しく、人口も増加し、県の総人口は全国5位。 人口密度も全国4位。 海無し県ではダントツのトップで、少子化時代の昨今にあってもその影響を微塵も見せる事なく、過去5年間の人口増加率が東京都、沖縄県に次ぐ全国3位にランクされているほど、現在も人口が増え続けている。(注:ただし、郊外地域では過疎化が進んでおり、都市部への人口の集中が顕著になってきている。 下記の人口密度も、それが原因と思われる) 中でも、蕨市(わらびし)は都心に最も近いベッドタウンで、住民の36.4%が都内勤務。 県の総人口の約1%が集中する超人口密集地帯で、人口密度は1平方kmあたり14,060人(!)と、市区町村別では全国1位である。
 また、海無し県なので港や臨海工業地帯が無いにも関わらず、県のGDPは全国5位に入るほど高い。 このGDP額は、実は石油産出国であるUAE=アラブ首長国連邦の国内総生産額を上回る。(注:国別GDPランキングの40位前後と同等)
 関東地方であるため、埼玉県は基本的に太平洋側気候の比較的温暖な気候である。 が、秩父地方だけは、山間部のため冬の冷え込みが厳しく、時には積雪量200cm以上(!?)を記録するほど雪が降る。
 対して、夏は盆地や都市部で気温が上昇し易く、2007年には岐阜県の多治見市と共に、埼玉県の熊谷市が40.9℃という国内歴代最高気温を記録している。 ただこれは、フェーン現象というよりも、都心部から流入するヒートアイランド現象の影響ではないかと思われる。
 埼玉県には海が無いので、産業の中心はやはり農業。 平野部が広いため、農業に最適な土地柄なのも、その大きな理由になっているのだろう。 主に、ネギやブロッコリー、コマツナなどが栽培され、いずれも全国1位の生産量を有している。(注:ただし、農業全体では全国17位)
 埼玉県には海は無いが、実は川がたくさんあり、県内の川の面積が占める割合は、実に約3.9%にもなる。 これは、全国47都道府県中最大の川面積である。 そのため、水産業も盛んで、川越市のウナギを筆頭に、さいたま市のナマズ、寄居町の鮎などの川魚漁と川魚料理が有名である。
 一方で、工業では東京に最も近い県という事もあって、自動車/バイクメーカーのホンダを筆頭に、ニッサンやキャノン、日立などの大企業の主要工場が向こう三軒両隣。 衣料のディスカウントストア、しまむらも、埼玉県内に本社があり、その発祥地となっているが、今や全国区である。
 東京が近い事もあり、郷土の食文化はそのほとんどが今や全国区。 会話イベント内でも紹介されている草加せんべいを筆頭に、深谷ネギや武蔵野うどん、秩父そば、行田市の十万石まんじゅう(注:会話イベント内でプリンセスが言っている“おまんじゅう”というのは、コレの事ではないかと思われる。 古墳も十万石まんじゅうも、行田市なので)などが有名。 今もなお、夏になると売り切れるほどの人気と知名度を誇るアイス、ガリガリ君も、製造メーカーである赤城乳業が本社を置く埼玉県深谷市が発祥地である。(注:そのため、アイスクリームの生産量は、埼玉県深谷市が全国1位) また、川越市には小江戸ビールという、なんと地元の名産であるサツマイモを原料(!?)にした地ビールがあるそうだ。 焼酎なら分かるが、ビールて……。 いったいどんな味がするのだろう? もちろん、サツマイモを原料にしたビールは、世界初である。
 さらに、埼玉は全国でも有数のスイーツ王国で、ケーキの生産量は全国1位なんだとか。
 文化面では、日本最大の円墳(注:直径105m、高さ18.9m)、丸墓山古墳(まるはかやまこふん)を筆頭にした行田市の埼玉古墳群(注:前方後円墳8基と、円墳1基が現存しているが、元々はもっと大量にあった。 が、昭和初期に周囲の沼地干拓が行われ、円墳35基と方墳1基が取り壊されてしまった)を始め、秩父の神社仏閣群や、川越市の蔵の街が重要伝統的建造物保存地区に指定されているなど、意外にも歴史的な文化財が多い。 この関係から、県内には出土品などを展示する美術館や博物館、郷土資料館などがとにかく多く、さいたま市や川越市などで向こう三軒両隣状態である。
 また、スポーツが盛んな県で、特にサッカーが盛ん。 Jリーグはもちろん、高校サッカーが特に強く、戦後の県代表の全国大会通算勝利回数は、全国1位である。 また、埼玉に本拠地を置くプロ野球球団、西武ライオンズも、過去30年間の日本シリーズ制覇回数全国1位である。
 この他に、ラグビーやバレーボール、バスケットボール、ハンドボールなど、主要なスポーツの有力チームを有している。
 それとは別に、日本におけるマンガ、アニメの神様、手塚治虫が設立したアニメプロダクション、虫プロダクション(注:現在の手塚プロダクション)が県内にスタジオを置いて(注:新座市。 ただし、本社は東京都新宿区)おり、アニメに限らず、映画やドラマ、小説、マンガ、ゲームなど、多数の作品で埼玉県内がモデルや舞台になっている事から、県では埼玉を“アニメの聖地”にしようと画策しているとか。(注:有名なトコロでは、春日部市が『クレヨンしんちゃん』の住んでいる街として登場している。 そのため、同市では『クレヨンしんちゃん』をPRキャラクターに採用している)
 方言についてであるが、首都圏なのでほとんど標準語で、ほんのわずかにアクセントが違うトコロがある程度。
 また、埼玉の女性は、人の出入りが激しい土地柄のため、混血が進んだ結果、東京と同様に県独自の特色が無い、平均的な顔立ちと体型の人が多い。 が、逆に言えば、平均化した事で各地方の特色を備えた美人が多いとも言える。(注:ヒトの顔は、平均値に近付けば近付くほど“美人”と呼ばれる顔になる) ただし、統計的にはプリンセスのように特別巨乳というワケではないようだ。
 消費傾向が強く、流行に敏感な県民性のため、東京で流行ったファッションはすぐ取り入れられる。 が、ややミーハーなトコロがあり、ちょっとカン違いファッションになる事もあるとか。 こうした事から生まれたのが、ヤボなファッションセンスを指した“ダサい”という言葉である。 これは、“だって埼玉でしょ?”を略した語で、元々は埼玉を揶揄した語である。 言われてみれば、プリンセスのコスチュームもちょっとカン違いっぽくて確かにダサいかも。(笑)
 とはいえ、情報化が進んだ現在では、そんなコトは無くなってきているのではないかと思うのだが……?(´・ω・`)?


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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389.魔法少女大戦ZANBATSU - Cut Scene Collection Vol.10:ゆま

2016年03月06日 | 魔法少女大戦CSC

-"Magika Wars" Cut Scene Collection #10-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 晴れ間のぽかぽかした陽光に春の足音を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 あっしはと言うと、ようやく天候に恵まれてきたので、ミニ四駆制作に勤しんでおります。 やっと塗装が出来た……。つД`)゜。
 ムービーの方はもうしばらく先になりますが、いよいよ完成も近くなってきました。 今しばらくお待ち下さいませませ。


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
 シリーズ第10回目の今回は、群馬県の魔法少女、ゆまです。 楽しんで頂けたら幸いです。


※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)


Vol.10:ゆま(群馬県)

魔法少女名:ゆま
守護地:群馬県
CV:内田彩
本名:馬飼つつじ(うまかい つつじ)
年齢:中学生
属性:火
武器タイプ:両手鎚
魔法タイプ:扇状+5
性格:明るく元気
バストサイズ:中
御先神:トーマ

 群馬県を守護するのは、魔法少女のゆまである。
 魔法少女になった経緯は不明だが、普段は高崎の中学に通うJCで、実家は老舗の和菓子屋。 なので、まんじゅうやせんべいがもちろん大スキだが、甘味によって増え続ける体重が気になるお年頃。
 天音を魔法少女の先輩として慕うが、ゆまはまだ魔法少女になったばかりで、戦い方をよく知らず、低レベルなマガツヒに手こずるほど。 が、その潜在能力は極めて高く、天音や山田のアドバイスを受け、御先神のトーマと共に修行に励んだ結果、巨大マガツヒも一撃で倒すほどの戦闘力を得る。
 女子中学生らしく、明るく元気で素直な性格。 魔法少女の中でも、トップレベルの好感度キャラなのではないかと思われる。 中学生とは思えないようなたゆんたゆんの持ち主だしな! 将来的には、もっとスゴい事になりそうな素材である。
 本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。 御先神については、名前以外は詳細不明。




群馬県



地方:関東地方
県庁所在地:前橋市
面積:6,362.28平方km
人口:1,970,533人(2015年9月現在)
県の木:クロマツ
県の花:レンゲツツジ
県の鳥:ヤマドリ

 キリ番10番目は、群馬県である。
 会話イベント内でも描かれているように、他県からは“グンマー”などと揶揄され、全国でもトップクラスのド田舎と思われている群馬県だが、そんなコトは決してない。
 現在も上毛かるたとしてその名残りが残る上州、上野国の昔から、群馬は関東地方と東北、信州、北陸を繋ぐ交通の要所であり、そのために人の出入りが激しく、都市も栄えた。 特に、高度経済成長期以降、県の人口は増加の一途をたどり、90年代半ばになって200万人の大台を突破した。 近年は、全国的な少子化の影響もあってやや減少傾向にあり、最近になってついに200万人を割り込んで現在に至るが、減少率は比較的緩やかで、世界でも有数のGDPを有する都市である。(注:ただし、日本国内では22位)
 逆に言えば、山地に囲まれた土地柄なのに、こんなにも栄えていて羨ましい! という、嫉妬の裏返しで揶揄されているのではないかと思われる。
 ちなみに、“群馬”という名称は、現在の前橋市が属していた群馬郡に由来するが、これはその通り、“馬が群れる”という意味で、交通の要所である群馬の過去を今に伝える名称と言える。 またその影響からか、現在の群馬には現代の馬、すなわち自動車が群がっており、一世帯辺りの自動車保有台数は全国1位。 女性の運転免許保有数も、全国1位を誇っている。
 群馬県は、内陸の山間部であり、年間を通して風が強い土地柄で、夏にはフェーン現象と東京都心部から流れるヒートアイランド現象の影響でハンパなく暑くなる事もあり、冬でも最高気温が10℃以上になる事もある。 館林市では、2010年から3年連続で、夏の猛暑日日数の国内最多記録を記録している。 ただし、赤城山の冬の風物詩、赤城おろしが有名だが、その通り標高差が激しい土地柄のため、草津などの標高が高い地域では、真夏でも真夏日どころか夏日すらも観測される事がほとんど無く、関東地方では唯一の特別豪雪地帯に指定されているほど、とんでもない豪雪になる事もあるとか。 
 なんという両極端な気候……。(゜Д゜;)
 また、お隣の栃木県と同様に、カミナリも多いらしい。
 お隣の栃木県と同じく海無し県で、主力産業はやはり農業。 名産品の下仁田ネギを筆頭に、スイカやキュウリ、キャベツ、イチゴなどが栽培されており、特にコンニャクの生産量は全国1位を誇る。
 海無し県のため漁業は全く無く、川魚などの水産業もあまり盛んではないようだが、首都圏が近いためか、大企業の工場、特に加工食品業の工場が前橋市や高崎市に集中しており、特に高崎市には、全世界でもわずか4ヵ所、日本国内では唯一のハーゲンダッツアイスクリームの工場がある。 また、主に太田市を中心に、家電、重工業の工場が軒を連ねている。
 また、群馬は日本で初めて、本格的な器械製糸工場(注:富岡製糸場。 1875年、明治5年創業)が創業された土地で、古くから製糸業が盛ん。 現在でも、製糸に不可欠なカイコの養殖が盛んで、地元ではカイコの事を“おかいこさん”と呼ぶ。 またこれは、女性の雇用にも役立っており、群馬の女性はとにかくよく働く。 いわゆる“かかあ天下”という言葉も、製糸業を通してよく働く女性を指して生まれた言葉で、群馬がその発祥地とされている。
 ちなみに、富岡製糸場は現在、国宝、及び重要文化財に指定され、2014年には世界遺産にも登録されている。
 食文化では、先にも記したコンニャクを使った料理の他にうどんも有名。 群馬県のうどん消費量は、うどん県香川に次ぐ全国2位の規模。 また、焼まんじゅうやソースカツ丼などが名物で、現在も何かと話題に事欠かないカップ焼きそば、ぺヤングも、群馬県が発祥地である。(注:生産工場も県内にある) 他に、絹織物の桐生織、高崎市のダルマなどが、群馬土産として有名である。
 観光では、高崎市にそびえる県の象徴、高崎百衣大観音を筆頭に、赤城山や吾妻渓谷などの景勝地。 岩宿遺跡やめがね橋、六合赤岩と桐生新町の重要伝統的建造物保存地区などの名所旧跡。 ぐんま天文台、ぐんまサファリパーク、ぐんまフラワーパーク、美術館や博物館、前橋市や高崎市、桐生市のお祭りなど、様々な観光スポットが県内各所に点在している。
 そして、群馬といって忘れてはならないのはそう! 温泉である。 古くから湯治に最適とされ、九州の大分県と並んで全国的にも有名な温泉地、草津温泉を筆頭に、前橋市や高崎市、太田市、渋川市、安中市など、県内の至るトコロに温泉郷があり、年間を通して多くの観光客を呼び込んでいる。
 ちなみに、関東地方なので映画やドラマ、小説、マンガ、アニメやゲームの舞台やモデル、あるいはロケ地などに利用される事が多い。 が、温泉地があるワリには、推理サスペンスの舞台になる事は少ない。(←ナゼ!?Σ(゜Д゜;))
 方言についてであるが、栃木や茨城とはやや異なるイントネーションで、語尾に特徴があり、「~さぁ」、「~きゃ」など、文章で書くと妙にかぁいい。(笑) 敬語をあまり使わない習慣があり、やや早口な口調のためキツイ言葉遣いのように聞こえる事もあるが、人の出入りが激しい土地柄のため、フレンドリーな県民性の表れとも受け取れる。
 群馬の女性についてであるが、比較的色白でもち肌。 コンニャクを食べる習慣があるため、細身で長身のスレンダー体型が多いのだそうな。
 それにしては、ゆまはずいぶんたゆんたゆんな、……あ、そうか。 実家が老舗和菓子屋だから、会話イベントにある通り、試食で食べ過ぎたのか。 上手い具合にチチだけ太るとは何たる幸運!(笑)


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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