-"Magika Wars" Cut Scene Collection #19-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
今年のGWはいかがでしたか?
今年は、暦の関係で飛び飛びの連休になりましたが、中には有給を使って1週間とか10日とかの連休になった方も少なくないでしょう。
しかし、今年のGWは天候に祟られましたね。
天気は良いのにやたらと風が強くて、風が止んだかと思ったら雨が降り、時には台風かと思うような暴風雨になった事も。 せっかくの行楽を台無しにされた方も少なくないでしょう。
あっしも、GWは庭の手入れをしようと思っていたのに、雨やら風やらで結局全く出来ず。 しかし、雨が良く降り日差しが強かったおかげで、庭の雑草はそりゃあもう伸び放題に……。つД`)゜。
今年は、年明けから天候に祟られる日が続いているような気がするッス。(注:ミニ四駆制作然り)
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
シリーズ第19回目の今回は、山梨県の魔法少女、フウリンです。 楽しんで頂けたら幸いです。
※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)
Vol.19:フウリン(山梨県)
魔法少女名:フウリン
守護地:山梨県
CV:高森奈津美
本名:桃山湖衣(ももやま こい)
年齢:未成年
属性:木
武器タイプ:両手鎚
魔法タイプ:乱射+5
性格:明るく元気
バストサイズ:中
御先神:モモコ
山梨県を守護する魔法少女、フウリン。
魔法少女になった経緯は不明だが、御先神のモモコと共にマガツヒ退治に精を出す。
大変明るく元気印な女の子で、かぁいらしいコスチューム(注:その尻尾は何なんなん?(´・ω・`)?)もあって、いかにもイマドキの女の子だが、郷土愛が極めて強く、郷土を汚すマガツヒに対しては極めて厳しく、見かけによらず熱血漢なトコロがある。
ただ、甲州弁にややコンプレックスがあり、口を突いて出た方言を時々標準語で言い直す事も。 山田が指摘している通り、気にし過ぎだと思う。
魔法少女としての実力は相当なモノで、山田曰く、その実力は天音に匹敵するという。
本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。 御先神については、名前以外は詳しく語られないが、どうやら名前の通りメスらしい。
ちなみにフウリン! コレだけはハッキリ言っておく! 富士山は、山梨県民のモノじゃねぇ! 日本人みんなのモノだっ!!
……あ、オレ今すげーイイコト言ったんじゃね?(´・ω・`)
山梨県
地方:中部地方
県庁所在地:甲府市
面積:4,465.27平方km
人口:833,963人(2015年11月現在)
県の木:カエデ
県の花:フジザクラ
県の鳥:ウグイス
中部地方のトップバッターは、中部の東の玄関口、富士の裾野に広がる甲斐の国、山梨県である。
隣県の長野県と同じく、地方分類が複数あり、一般的には中部地方だが、長野県、新潟県と合わせて甲信越地方と呼ばれたり、はたまた長野県、静岡県と合わせて甲信静地方と呼ばれたり、かと思うと、首都圏整備法に含まれるため、行政上は関東地方として扱われたりと、時と場合によって地方分類が使い分けられる。
本解説では、北陸地方と同じく、ゲームのソート順に従って中部地方として解説する。 ご了承頂きたい。
戦国時代には、あの上杉謙信の永遠のライバルとして覇を競った武田信玄が本拠地としていた土地で、四方を標高2000mオーバーの山々に囲まれ、甲府盆地はこの天然の要害に守られた難攻不落の土地であった。 が、県内の実に約80%が山地になっているため、ヒトが居住可能な土地(注:これを、“可住面積”という)が狭く、県の面積は全国32位だが、可住面積は全国45位と、ワースト3位の狭さである。
山梨は海無し県だが、太平洋高気圧の影響を受け易く、夏はかなり暑い。 が、冬は盆地なので日照時間が短く、季節風の影響を受けるためかなり寒い。 夏と冬の寒暖差が極めて大きい気候である。
ちなみに、雨が結構少なく、降水量も少なめだが、夏の終わりから秋にかけては台風が上陸し易いため、しばしば集中豪雨被害に遭う事も。
山梨県の産業の中心は、何と言っても農業。 それも、コメや麦、そばなどの穀物類ではなく、果物がメインの果実王国である。
ブドウやモモ、サクランボなどが主に栽培され、特にブドウは、作付面積も出荷量も文句無しに全国1位を誇る郷土の特産品である。 また、南アルプスや富士山などの山地では、良質の湧き水が大量に採取出来るため、これを利用したミネラルウォーターの生産も盛んで、国内の約40%のシェアを誇る。 もちろん、これも文句無しに全国1位である。
そして、ブドウとミネラルウォーター、この2つの特産品を原料にして生産されているのが、ワインである。 メルシャンやサッポロビール、サントリーなどのワイナリーが県内に軒を連ね、出荷量こそ、お隣の神奈川県に及ばないモノの、1990年代のワインブーム以降、山梨で生産される国産ワインにも注目が集まり、甲州ワインは今や全国区の郷土の特産品である。
海無し県なので漁業は全く無く、水産業は川魚が多少獲れる程度。
対して工業は、戦前までは、道路交通網が整備されていなかったため、原料や製品の輸送が難しく、県内で飼育された蚕から採取される生糸の生産が盛んだったが、戦後になって化学繊維が普及したために衰退。 果物中心の農業が伸張し、しかし時を同じくして道路交通網が整備され、関東に近い立地条件を生かして工業が急速に発展した。
現在は、精密機械や自動車部品、電気、家電の工場が県内に点在している他、山間部などで水晶が採掘されるため、研磨宝飾などの宝石加工業が発達している。 またこれは、伝統工芸(注:甲州水晶貴石細工)として経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定されている。
この他に、甲州印伝(注:革製品)や甲州手彫印章(注:ハンコ)も、それぞれ同指定を受けている郷土の伝統工芸である。
食文化としては、ワインの他にほうとうやはちのこなどが有名だが、近年はやはりB級グルメだろう。 会話イベント内にも出てくる山梨のB級グルメは、今や全国区のモノばかりである。
観光では、国宝の清白寺、大善寺を筆頭に、かの武田信玄が祭られている武田神社と、武田家所縁の神社、武田八幡宮。 石和、湯村、下部などの温泉郷。 富士急ハイランドなどが、年間を通して多くの観光客を集客しているが、忘れてはならないのは、何と言ってもニッポンの象徴、霊峰富士山とその裾野に点在する富士五湖である。 どちらも山梨のみならず、日本を代表する観光地であり、海外からの観光客も多い。 また、観光地というワケではないが、青木ヶ原の樹海も、日本では数少ない原生林なので、貴重な自然環境と言って良いのではないだろうか? ……まあ、自殺の名所という有り難くない側面もあったりするが。(注:祝ってやる!)
他に、富士吉田市で毎年8月26~27日にかけて行われる吉田の火祭は、日本三大奇祭のひとつに数えられており、国の重要無形民俗文化財にも指定されている郷土のお祭りである。 他に、信玄公祭りや神明の花火大会、一之瀬高橋の春駒などが有名である。
武田信玄所縁の地という事で、NHKの大河ドラマを中心に時代劇などで舞台やロケ地になる事が多く、映画やドラマ、マンガ、アニメ、ゲームなど、様々な作品で舞台やモデルになる事が多い。
山梨の方言についてだが、独特のイントネーションでややおっとりした口調に聞こえる(注:ただし、フウリンは熱血漢なのでハキハキした口調になっている)のが特徴だが、標準語と思いきや、意味が異なる同音異義語が多い語彙のため、標準語から見ると意外と難解な語も少なくない。 「~じゃん」の使い方も、その発祥地である隣県の神奈川県とは大きく異なる。 また、県民の多くが方言の自覚なく方言を使う事が多く、県外では会話中に飛び出した方言に驚かれる事が多いとか。
山梨の女性についてだが、独自の特徴はこれといってないモノの、関東が近いため古くから人の往来が激しく、混血が進んだために意外と美人が多いらしい。 ミスコンなどでは、上位入賞者に山梨の出身者が多いのは、統計的に事実のようだ。
しかし、現実的でシッカリ者が多いらしく、結婚するとシッカリ者の主婦になるんだそうな。
美人でシッカリ者なんて……! 結婚するなら、山梨美人で決まりッスね!
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-"Magika Wars" Cut Scene Collection #18-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
GWですね! 皆さまいかがお過ごしでしょうか?
気候も良く、日中は汗ばむほどの陽気になる事もしばしばですが、雨が降ると肌寒さを憶えるほど。 寒暖の差が激しいので、風邪など引かないようにご注意を。
それはそうと、先週から攻略を開始したD3Pとシェードの青春お色気TPS、『バレットガールズ2』。 まだまだ攻略中なんですが、やはり難易度の高さが気になる。
前作をプレイした方であれば、難易度をイージーでなら攻略出来ると思いますが、それでも終盤や攻略後にアンロックされる新エリアなんかは、かなりの高難度です。 今作で初めてプレイされた方は、あまりの難易度の高さに心が折れるかもしれません。
確かに、前作はTPSとしては難易度が低く、初心者向きだったので、今作では前作で初心者を脱したプレーヤーのために難易度を高めにしたのだろうが、ちょっと上げ過ぎなのではないかと思う。 特に、高度任務はどれも簡易任務とは比較にならないほど難易度が高め。
また、ノーマル以上は正直無理ゲー。 クリアするのでいっぱいいっぱいで、SSSランク取得は正直諦めた。
コツとしては、前作のような回避ロックオン主体ではなく、エイム補正をON(注:オプションで変更可能。 デフォルトではON)にした状態でLボタンズームでエイミングすると良いのではないかと。 ある程度ホーミングもしてくれるので、ある程度距離を取るとサイトインし易いと思う。 また、回避ロックオンは急接近された時に距離を取るために使うのが効果的。
そして、アサルトライフルなど連射が利く銃で、“リコイルまかせのヘッドショット(注:エイム補正では胸の辺りにサイトインするが、リコイルコントロールせずに連射すると、3~5発目辺りに自動的に頭に当たる)”を狙って連射すると、ヘルス増強型のスーパーモビーも比較的ラクに倒せる。
今作では、下着の入手先も分り易くなった(注:レンジャー部の下着リストで△ボタンを押すと、その下着の入手可能エリアが表示される)ので、コンプもやり易くなった。 ただし、ドロップ率がモブを倒した数、あるいは丸裸にした数によって変動する(注:任務内で倒さなければいけないモブの数が多い任務ほど、新しい下着をドロップする確率が高い。 実際、1任務当り100人近いモブを倒さなければならない攻略後の新エリアでは、SSSランク取得よりも先に全ての下着が集まった)ようなので、エリアによっては最後の1種が何回やってもドロップしない事が間々ある。 各任務、それぞれ20回はクリアする心づもりでいないと、間違いなく途中で心が折れる。 根気良く、下着収集率が100%になるまでルーティーンしよう。
ただし、スク水、及び体操服を着ているモブは、下着をドロップしない、あるいはコスチュームブレイクする前に倒してしまうので、これらから下着を剥ぎ取るのは諦めて、リコイルまかせのヘッドショットで速攻で倒し、他のコスチュームを着ているモブを確実にコスチュームブレイクすると、比較的早く集まるのではないかと。
いずれにしても、面白いゲームではあるのだが、やはり難易度が高めなので初心者には結構厳しく中級者以上向き。 少なくとも、前作でプラチナトロフィーをアンロックする程度の腕前がないと、オールクリアは難しいのではないかと。
ちなみに、筆者は特別任務を除いてクリア済み。 下着も、特別任務でのみ入手可能な1種以外は全て入手済み。 イージーのみだが、SSSランクも全て取得済み。 現在は、特別任務攻略に向けて、全てのアイテムを購入するためお金稼ぎ中。
推しキャラが増えたので、まだまだ先は長そうです。つД`)゜。
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
シリーズ第18回目の今回は、福井県の魔法少女、ふくぷくです。 楽しんで頂けたら幸いです。
※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)
Vol.18:ふくぷく(福井県)
魔法少女名:ふくぷく
守護地:福井県
CV:斉藤楓子
本名:越前ふく(えちぜん ふく)
年齢:中学生
属性:木
武器タイプ:片手杖
魔法タイプ:直進減速&爆発+4
性格:のんびりマイペース
バストサイズ:無
御先神:えちぷく
越前の国、福井県を守護する魔法少女、ふくぷく。
郷土の観光名所、東尋坊近くの海岸でクラゲ型の御先神、えちぷくと出会った(注:恐らく、えちぷくが砂浜に打ち上げられていたのではないかと思われる)事で魔法少女になる。 が、生来のダラダラマイペースな性格のため、イマイチやる気がない。
しかし、天音と山田に出会った事で、魔法少女としての責任を自覚し、ようやくやる気を出すようになる。
実家はお寺さんで、普段は英語がニガテな中学生。 ほんのわずかだが、霊感があるらしい。(注:ただし、飽くまでも自己申告で、その能力は客観的には確認されていない)
食べる事と寝る事が趣味。 そのワリには、低身長でバストサイズも未発達。 寝る子は育たないらしい。(笑)
本名開示イベント有り、記念撮影イベント有り。 御先神についても、比較的詳しく語られている。
ちなみに、御先神のえちぷくはクラゲの姿をしており、頭に花が咲いているが、雌雄同体のため性別不明。 身体の大きさを自由に伸縮出来、気球や巨大クッション、ふくぷくの居眠り用マクラにもなる。 博物館で恐竜の化石を見るのが好き。
また、ふくぷくののんびりした会話のため、会話イベントのプレイタイムは、メインシナリオを除く魔法少女47人中、最長の合計28分オーバー。(!)
福井県
地方:北陸地方
県庁所在地:福井市
面積:4,190.43平方km
人口:785,364人(2015年10月現在)
県の木:マツ
県の花:スイセン
県の鳥:ツグミ
北陸地方の最後を飾るのは、越前の国、福井県である。
福井県は、北陸地方でも南端に位置し、政治的、あるいは経済的にも隣県の滋賀県や京都府との結び付きが強く、地理学上は北陸、または中部地方に区分されるが、行政上はしばしば近畿地方に区分される事もある。 実際、福井の方言には、岐阜や石川よりも関西系の方言の影響が見られるので、あながち間違いではない。
本解説では、ゲームのソート順に従い、中部地方とも分割して北陸地方として解説する。 ご了承頂きたい。
北陸地方らしく、冬はめっちゃ寒い。 一部の地域は、特別豪雪地帯に指定されている全国屈指の豪雪地帯で、地球温暖化の影響が著しい近年にあっても、積雪量が1mを超える(!)事も少なくないほど。
ただし、隣県の石川県と同様、対馬海流の影響を受けるため、年間を通して雨が降り易く、年間降水量が3000mmを超える(!?)事もしばしば。
福井の産業についてだが、他の北陸地方と同じく農業も盛んだが、メインはやはり、日本有数の漁場である若狭湾で行われる漁業である。 特に、郷土の名産である越前ガニは、カニの高級ブランドとして有名で、今や全国区の福井名物である。
その一方で、福井には江戸時代、かの杉田玄白らが『ターヘル・アナトミア』を翻訳した『解体新書』を刊行するなどした過去があり、また越前焼や越前漆器、若狭塗り、刃物、和紙、メノウ細工といった伝統工芸が発達した歴史を有するため、最新テクノロジーへの関心が高い。 そのため、実は工業が極めて盛んで、村田製作所やアイシン精機などの大企業の工場や関連企業の施設が県内に多数ある。 特に、衣料や化学繊維、自動車部品、電気部品、セラミック、チタン素材、CADシステムなど、実に12もの製品、技術が世界シェア1位(!)。 また、なんと53もの製品、技術が国内シェア1位(!?)を誇る。 特に、メガネのフレームは、国内に流通している製品の実に95%(!!)が福井県産。 メガネのレンズにいたっては、世界シェア1位を誇る。(注:ただし、ホプニック研究所が製造、販売している医療用プラスチックレンズの視力補正用高屈折偏光レンズに限る) メガネっ娘好きは、福井県に足を向けて寝てはいけないのである。(笑)
新技術や最新テクノロジーの研究開発にも積極的で、福井県は国内でも屈指のモノ作り王国なのである。
前記したように、福井の食文化は越前ガニが最も有名だが、越前そばも、もう全国区の郷土名物と言って良いだろう。 福井県は、北陸では最大のそばドコロで、そばの生産量は全国5位の規模を誇る。 この越前そばは、会話イベント内にもある通り、大根おろしを添えて食べるのが一般的で、越前おろしそばとも呼ばれる。
他に、とろろ昆布やぶり大根、羽二重餅、へしこなどが、郷土名物として有名である。
観光では、国宝の明通寺(みょうつうじ)を筆頭に、丸岡城や永平寺などの名所旧跡。 郷土の特産(?)である恐竜の化石を多数展示する県立恐竜博物館。 そして、忘れてはならない自殺の名所としても有名な断崖絶壁、東尋坊など、観光名所も結構多い。
福井の方言についてだが、先ほども記したように滋賀県や京都府に隣接しているため、語尾やアクセントに関西系の方言の影響が見られるが、やや間延びしたような訛りがあるのが特徴。 ただし、県北部は近畿地方から遠くなるため、訛りが強い方言になる。
そして、福井の女性についてだが、体型や顔立ちは比較的平均的で、特筆出来る特徴は失われている。(注:平安京があった京都と北陸地方を結ぶ交通の要所であったため、古くから人の往来が激しく、混血が進んだ結果と思われる) 生活水準が比較的高いワリに、金銭感覚がシッカリしており、ファッションなどはむしろ地味めなんだそうな。
ちなみに、福井はメガネがトップシェアだが、決して県民みんながメガネをかけているワケではなく、メガネっ娘率は全国平均と大して変わらないらしい。(←当たり前だろ)
てなワケで、北陸地方編はココまで。 次回からは、いよいよ中部地方編がスタートです! お楽しみにっ!!
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-"Magika Wars" Cut Scene Collection #17-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
熊本の地震、余震が続いて大変なコトになってますね。 しかも、直後の大雨でさらに二次災害が……。
さらに、それとは別に南米のエクアドルでも大地震! 政府が非常事態宣言するほどの被害が出ている模様。 恐ろしいコトです。
亡くなられた方のご冥福と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
それとはてんで関係ありませんが、先週書いた“次のゲーム”、予定通りにリリースされ、あっしも予定通りに買いました。
さてそのタイトルとは、コレ!(↓)
D3Pとシェードによる青春お色気TPS待望の第2弾、『バレットガールズ2』!
超・お待ちしていましたっ!
1作目は、当ブログでも攻略連載(注:2015年1月~。 右サイドバーのリンクからどうぞ)していたほどハマったし、同じ頃に「2作目もあるかも」というウワサが流れていたのでとても期待していた。
トコロが、リリースされるとしたら2015年の夏以降だろうと思っていたのに、待てど暮らせど一向にリリース予定が発表されず、もしかして開発中止になったのかなぁ~?(´・ω・`)なんて思い始めた今年の年明け早々になってようやくリリース予定が発表。 結局、前作から1年半以上を経てのリリースと相成りましたが、『オーディンスフィア』の攻略に勤しみながら、リリースを待ち焦がれていました。
今回は、前作で描かれた夏期合宿の直後、前作でも少しだけ言及されている“他校との模擬戦”がモティーフ。
プレイアブルキャラクターは約2倍!
登場する武器の種類も約2倍!
ミッション数に至っては、前作のナント約3倍!Σ(゜Д゜;)
マップもかなり追加され、既存のマップには時間帯違いもあり、正直“やり過ぎ”に感じるほど。(笑) そりゃあ、開発に1年以上かかるワケだよ。
んで、まだ攻略中ではあるんですが、やってみたファーストインプレッションとしては、前作に比べて難易度が上がり、かなり“本格的なTPS”になってきた、という印象。 難易度が3段階から選べるようになったので、前作未プレイの初心者にも安心な設計にはなっているが、それもイージーまで。 ノーマル以上は、前作を経験している筆者でも難しいと感じる場面が結構多い。
ミーリーアクション(注:近接攻撃)が追加されたり、しゃがみ歩きやよじ登りなどのアクションが追加されたため、これに慣れるのが大変というのもあるが、銃の射撃にリコイルコントロールが必要になり、加えて前作では必勝テクニックだった回避ロックオンが弱体化(注:3点バーストでロックオンが切られる)されたなどの仕様変更に慣れるのが大変で……。 ある意味、前作を遊んでいない方がゲームシステムに馴染めると思う。
とは言え、難易度が上がってミリタリー色が強くなり、リアリティが多少薄れた感が無きにしも非ず(注:駆逐艦と戦うとかどーなのよ? 戦艦が出てくる事は知っていたが、マップの一種だと思っていた。 まさか兵器として登場するとは……! また、銃の装弾数がアンリアル。 下着補正による装弾数増加を前提をしているためだろうが、そこはゲーム性よりもリアリティを優先してほしかった。 さらに、銃のカテゴリーが増えたのは良いが、分類がやはりいい加減。 SMGとMGが同じカテゴリーになってる等)だが、前作にはなかったチュートリアルも追加され、難易度選択も出来るので初心者はもちろん、『メタルギア・ソリッド』や『アンチャーテッド』などのTPSを経験している中級者、上級者にも訴求する本格派TPSになったと思う。 もちろん、コスチュームブレイクや尋問訓練などのセクシー要素も健在&パワーアップ。 オススメです!
これから、楽しみながら攻略に勤しみたいと思う。
もしかしたら、攻略連載やるかも。(←えっ!?Σ(゜Д゜;))
それとはさらに関係ありませんが、ただ今連載中の『魔法少女大戦』。 今年の年始にゲーム化タイトル3作全てがサービス終了になりましたが、実はつい最近、PC用ブラウザゲームの『魔法少女大戦タクティクス』が、コッソリとスマホ/iPad用のアプリゲームになって復活していたらしいです。
……しかし、PC用ブラウザゲームの方は、タイトル通りのちゃんとしたタクティカルSRPGだったのに、今度のアプリゲームの方は、PC版を全く無視したベルトスクロールアクションになっているそうな。
最早“タクティクス”じゃない!(笑)
そのため、ユーザーレビューもかなりの不評。 こりゃあ、遅くとも年内にはサービス終了だね。
だからさぁ、前にも書いたけど、やるコトが中途ハンパなんだってばYO!
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
シリーズ第17回目の今回は、石川県の魔法少女、マジア・フルミネです。 楽しんで頂けたら幸いです。
※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)
Vol.17:マジア・フルミネ(石川県)
魔法少女名:マジア・フルミネ
守護地:石川県
CV:新谷良子
本名:犬鷲由里(いぬわし ゆり)
年齢:??
属性:火
武器タイプ:両手剣
魔法タイプ:直進加速&貫通+4
性格:義理堅く男前
バストサイズ:無
御先神:ししく
加賀百万石のコメどころ、石川県を守護するのは、TVアニメ版にも登場する魔法少女、マジア・フルミネである。
魔法少女になった経緯は不明だが、犬の姿をした御先神、ししくをお供につれ、パトロール&マガツヒ退治に精を出す日々。 そのため、最近は友達と遊ぶ時間が少なくなってしまったのが悩みのタネ。
年齢不詳だが、魔法“少女”を名乗るのに抵抗を感じるお年頃。 ……というか、逆に大人を気取りたいお年頃なのかも。 そう考えると、“少女”を名乗るのに恥ずかしがる姿もカワイイかも。(笑)
男勝りな言動と態度で、義理堅く男前。 ただし、決してクールというワケではない。 郷土をこよなく愛し、魔法少女として守りたいという想いも強く、意外と熱血漢なトコロがある。 また、デレる事もほとんどないため、ツンデレというワケでもない。
全キャラクター中唯一の仮面キャラで、ゲーム内では素顔を見る事が一切出来ない。 TVアニメ版では顔出ししているが、SFっぽい描写もあってあまり魔法少女らしくない。
郷土の伝統をこよなく愛し、漆器作りや稲作もやっているほど。 かなりの渋好みである。
本名開示イベント有り、記念撮影イベント有り。 御先神のししくは、犬の姿をしているそうだが、どうやらヒトが乗れるぐらい、それも、天音とタンデム出来るぐらい大きいようだ。(注:姿が変えられるらしい)
石川県
地方:北陸地方
県庁所在地:金沢市
面積:4,186.15平方km
人口:1,152,398人(2015年9月現在)
県の木:アテ
県の花:クロユリ
県の鳥:イヌワシ
日本海側最大の半島、能登半島を有する石川県。
南北に非常細長い形状(注:約200km)をしており、県の半分以上が海に面している。
北陸なので冬が寒いのは当たり前だが、日本海を流れる対馬海流の影響で暖かく湿った空気が流れ込み易く、年間を通して非常に雨が降り易い県である。 年間降水量は全国5位にランクされており、この関係で山間部は豪雪地帯である。 また、降雪時にはカミナリを伴う事が多く、郷土の名産、寒ブリが獲れる時期と重なる事から、このカミナリは“ブリ起こし”と呼ばれているそうな。
江戸の昔から、“加賀百万石”と言われている事からも分るように、石川県は全国でも有数のコメどころで稲作が極めて盛ん……だった。 残念ながら、過去形である。
かつては、県内の産業の過半数を占め、その生産量も新潟や宮城に勝るとも劣らない規模であったが、1950年代をピークに農家の離農や産業の工業化が進み、今では1950年代の約10%(!?)にまで減少している。
ただ、それでも県内の農業は今でも稲作が中心で、農業全体の70%以上を占め、コシヒカリが主に生産されている。 他に、スイカやダイコン、ナシ、ブドウなどが積極的に栽培されている他、キュウリやレンコン、ダイコン、カボチャなど、戦前から栽培されている野菜をブランド化。 加賀野菜というブランド名で、現在までに15品目が認定されている。 同じく、能登半島独特の気候風土を生かして生産されている野菜を能登野菜というブランド名でブランド化し、コチラは現在までに13品目が認定されている。 どうやら、県では稲作に代わる農業の主力として、これらを全国規模で流通させようと考えているようだ。
農業が衰退する一方で、昔も今もほとんど変わらず、むしろ成長を続けているのが、漁業である。 主に、カタクチイワシを筆頭に、スルメイカ、ブリ、マアジ、ハタハタ、カレイ、高級食材のズワイガニ、サワラ、マダラなどが水揚げされ、特に郷土名物のかぶら寿司にも使われるブリは、全国1位の水揚げ量を誇る。 石川県の漁獲高は、本州の日本海側に面した12府県中では、なんと生産額第1位である。
戦後、農業に代わって県の産業として急成長したのが、工業である。 特にコンピュータ関連の電子機器や電気部品の生産が盛んで、PC用ディスプレイメーカーであるEIZOや、PCの周辺機器メーカーであるアイ・オー・データなどが県内に主力工場を置く他、富士通の子会社であるPFUは石川県かほく市に本社を置き、同社の主力製品で世界トップシェアを誇るイメージスキャナの生産工場も県内にある。
これとは別に、建設重機の製造も盛んで、小松市がその発祥の地となっている重機メーカー、コマツ(注:現在は、東京に本社を置く)の主力工場があり、世界シェア第2位を誇る。
こうした最新テクノロジー産業が急成長する一方で、石川では古くから学問や文芸を奨励した過去があり、その頃勃興した伝統工芸が今でもその伝統を大切に守りながら大切に継承されている。 京都の京友禅と並ぶ伝統的な織物、加賀友禅を筆頭に、会話イベント内でも紹介されている金沢の漆器、輪島市の輪島塗、加賀地方の九谷焼、茶器にも用いられる大樋焼、工芸品ではないが、金沢市の伝統能楽、加賀宝生など、実に様々な伝統芸、伝統工芸が今でも継承され、そしてそのいずれもが、今や全国区の知名度を誇る。 特に、金箔のブランドである金沢箔は、国内シェア98%以上(!)のトップブランド。 仏壇などに用いられる金箔は、そのほとんどが石川産である。(注:この関係から、県内でも白山市と七尾市で仏壇の生産が盛ん) また、金沢箔の銀箔は、なんと国内シェア100%(!?)である。
こうした伝統文化を重んじる県民性のためか、人口比率で見た場合、日本美術展覧会(注:いわゆる日展)や日本伝統工芸展の入賞者数は、石川県出身者が全国1位になっている。
観光では、県内各所に点在する温泉郷が、観光の主力である。 年間を通して多くの観光客を集客し、県全体では年間実に300万人以上(!!)が石川の温泉に浸かっている。
そして、石川と言えば忘れてはならないのは、日本三大名園のひとつに数えられている金沢市の名勝地、兼六園である。 この庭園だけで、年間170万人(!)もの観光客が訪れるというのだから驚きである。
他に、隣県の岐阜県にまたがる霊峰、白山や、世界農業遺産にも認定されている輪島市の棚田、白米千枚田(しろよねせんまいだ)、国重文の金沢城石川門、同じく国重文の尾山神社神門、クルマで走れる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイ、巨大な山車が街を練り歩く壮大な祭り、七尾市の青柏祭(せいはくさい)と能登地方の能登キリコ祭りなど、年間を通して観光には事欠かないのも、石川の特徴である。
方言についてであるが、アクセントや語尾などに隣県の岐阜県の方言の影響が見られるが、「いらっしね(いらっしゃいね)」、「~まっし(~してみて)」など、独特の語尾が用いられる事も多い。 県南部の能登半島では、東北弁に似た語が用いられ、県北部よりも難解になる。
そして、石川の女性についてであるが、体型や顔つきにはあまり固有の特徴はなく、比較的平均的。 マジアを見ても分かる通り、いかにも“ニッポン人!”ってカンジの体型らしい。(笑) しかし、ファッションセンスに特徴があり、最新の流行に踊らされる事のない、伝統的なファッションを重んじる傾向にあるそうな。 シッカリ者であるのと同時に、ココぞというトコロにはお金を惜しみなく使うようで、郷土の伝統である加賀友禅や茶器、漆器などは、高くても良いモノを選ぶ傾向が強いのだとか。
マジアの漆器好きも、そうした加賀女性の典型的な気質の表れと思われる。
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-"Magika Wars" Cut Scene Collection #16-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
またもや地震! 今度は九州、熊本県! 最大震度7で9人死亡、390人が重軽傷で、3万3千人が非難! 道路が崩れたり家屋が倒壊したりで、大変なコトになっている様子。
東日本大震災から5年余り。 ホント、“天災は忘れた頃にやってくる”モノなんですね。
亡くなった方のご冥福と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
それとは全く関係ありませんが、以前「攻略中!」と書いたマーベラスAQLとタムソフトのTPA、『閃乱カグラSV』。 ようやく終わりましたっ!
長かった……。 結局1ヵ月以上かかった。つД`)゜。
思っていたよりもミッション数が多く、加えてキャラクター毎にクリア評価が別計算になっているし、加えて高難度バージョンもあるので、全キャラオール秀ランクに挑戦していたらこんなにも時間がかかってしまった。(注:結局出来なかった。つД`)゜。)
とはいえ、ゲームとしてはかなり高評価出来るタイトルである。 とにかくスピード感があり、感覚的にはあの『ベヨネッタ』に全く劣っていない。 しかし、『ベヨネッタ』と違って先行入力やワンボタンガチャプレイが可能な仕様なので、TPA初心者でも爽快なハイスピードバトルが手軽に楽しめる。
のみならず、高難度バージョンでプレイすれば、TPA中級者~上級者も楽しめるのではないだろうか?
ヴィジュアル面では、“爆乳ハイパーバトル”の名に恥じない、ド迫力のたゆんたゆんが楽しめるのは良いのだが、逆に貧乳キャラのヌードテクスチャーがおかしい。 妙にテカっていて、反射率などの調整不足が見受けられる。 ゲームのウリであるチチ揺れも、サイズが大き過ぎるせいか動きがやや不自然。 『バレットガールズ』や『ネプテューヌU』の方が自然な揺れ方になっているように思う。 トゥーンシェーダーも、輪郭線が太過ぎるのではないかと。
音楽面では、収録楽曲がとにかく多く、キャラ一人一人にテーマ曲が用意され、エンディング曲もシナリオ毎に異なる曲になる。 そのため、音楽的に飽きるような事は無いと思う。 楽曲そのモノも、バラエティに富んだジャンルで繰り返し聴いても飽きの来ない楽曲になっていると思う。
システム面では、コンボインフレーションと豪快なエアリアルが爽快だが、コンボをつなぐと与ダメージ値が大幅に減衰するという仕様はどうかと。 正直、コンボ技をショートダッシュでワザと切って、2~3段目までのコンボのみで攻撃(注:ボタンで言うと、□ボタンを連打するのではなく、□□○or□□□○を繰り返す。 面倒なら、人差し指と中指で□と○を交互に連打する、いわゆるピアノ打ちでも可。 筆者は、この技で最終決戦も余裕で勝てた。 名付けて“耕うん機コンボ”! キャラクターの動きが、畑を耕す耕うん機に似てるので(^ ^;)。)した方が強い。 ただし、その場合はエアリアルやコスチュームブレイクなど、このゲームの醍醐味になっている要素が一切発動しなくなるというデメリットがあったりするが……。
また、ミッションをプレイする度に会話イベントが流れる仕様は、正直あまりあり難くない。 レベル上げのために周回プレイしていると、かなり煩わしい。(注:そのため、『激次元タッグ・ブラン~』は、あのような仕様に改められたのではないかと思われる)
それと、このゲームはVitaTVリリース前のタイトルなのでしょうがないと言えばしょうがないが、VitaTVに限りトロフィーがコンプ出来ない(注:PSVのモーションセンサー機能がVitaTVには無い)とか、一部のアクセサリー(注:女戦士の髪飾り(黄))を装備しているとエラーを吐いてゲームが落ちるなどの不具合もある。
しかし、そうしたマイナス点があっても、プレイアブルキャラクター20人(注:有料DLC導入で+2人)、合計200近いミッション数は、そうした欠点を補って余りあるほどのボリューム&やり応え。 筆者は大いに楽しませて頂いた。 オススメ出来るゲームだと思う。
皆さんも、『閃乱カグラSV』で、“ハイスピードたゆんたゆんバトル”、楽しんでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ゲームはシリーズ化されて、現在(PSプラットフォームでは)2作目もリリースされているが、聞いた話では3作目もあり得るとの事。 それまでには、2作目をプレイしたいと思う。
……が、それはしばらく先のハナシになりそうだ。 何故なら、いよいよ今週、筆者待望の“アレ”がリリースされるからだ!
さて、そのタイトルとは……?
to be continued...
……いやまあ、そんなヒミツにするようなコトでもないんだけどね?(笑)
・ミニ四駆を作ろう!Ⅲ #4:ボディ編③
ミニ四駆ビルドムービーシリーズ第3弾は、ミニ四駆PROシリーズNo.40『ライキリ』を制作していきます。 今回がいよいよ最終回! ボディ制作編後編です!
再生時間:67分11秒
ようやく完成した。 今回は天候に悩まされ続け、ホントに苦労の連続だった。
しかし、完成したモノはかなり気に入っている。 特に、ボディカラーに使用したメタルシルバーはかなり気に入っている。 扱い難いという欠点はあるが、かなりオススメの逸品である。
トコロで、ムービー内でも言っている“次”についてだが、その前にちょっとやりたい事と重ねたいテストがいくつかあるので、しばらく先のハナシになりそうです。 気長にお待ち頂けたら幸いです。(願)
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
シリーズ第16回目の今回は、富山県の魔法少女、キト・ホタルイです。 楽しんで頂けたら幸いです。
※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)
Vol.16:キト・ホタルイ(富山県)
魔法少女名:キト・ホタルイ
守護地:富山県
CV:劉セイラ
本名:蛍井かりん(ほたるい かりん)
年齢:??
属性:木
武器タイプ:両手鎌
魔法タイプ:直進加速&貫通+4
性格:真面目で温厚
バストサイズ:中
御先神:チョウ
霊峰、立山連峰のお膝元、富山県を守護する魔法少女、キト・ホタルイ。
年齢不詳。 魔法少女になった経緯も不明だが、御先神のチョウさんと共にマガツヒ退治に精を出す日々を送る。
真面目で温厚。 礼儀正しく素直な性格で、非の打ち所がない良い子ちゃんである。 が、その性格が災いし、責任感も強いため、何事も一人で何とかしようとし、強力なマガツヒを前にしてピンチに陥ってしまう事もしばしば。
魔法で蜃気楼を発生させる事が出来、回復魔法の際には、ステッキが巨大な注射器と化す。 ……って、それじゃあ内科的治療は出来ても、外科的治療が必要なダメージを新たに受けそうなんですが?(´・ω・`)
郷土愛も強く、好物は郷土名物のます寿司。 お店毎の味の違いが分る反面、どれも美味しいので一番を選べない。 また、あまりに好き過ぎてついつい食べ過ぎてしまう。 ……ってゆーか食べ過ぎ。 一度に2段とかありえないっ! ありえないッスよ!
本名開示イベント有り、記念撮影イベント有り。 御先神については、あまり詳しくは語られないが、どうやらかなりの守銭奴のようだ。 ちなみに、御先神の名前は「ダメだこりゃ」のヒトではなく、県の鳥、ライチョウが由来。
富山県
地方:北陸地方
県庁所在地:富山市
面積:4,247.61平方km
人口:1,064,419人(2015年9月現在)
県の木:タテヤマスギ
県の花:チューリップ
県の鳥:ライチョウ
旧くは越中と呼ばれ、キビしい山越えを強いられた交通の要衝であった立山連峰のお膝元、富山県。
古くから、現在の岐阜県飛騨地方と結び付きが強く、飛騨に隣接する南砺市(なんとし)は、世界遺産にも登録されている合掌造り集落の一部を形成している。 現在も、その名残りが残っており、飛騨と合わせて飛騨地方と呼ばれたり、岐阜県全域と合わせて中部地方と呼ばれる。
本解説では、ゲームのソート順に従い、中部地方とも分割して北陸地方として解説させて頂く。 ご了承頂きたい。
隣県の新潟県や、そのさらに隣の山形県と同じく、日本海側なので冬はとにかく寒い。 標高が高い地域が多いため、山間部は世界でも有数の豪雪地帯である。 霊峰立山には、極一部ではあるが日本国内で唯一、なんと氷河が確認されているほど。 会話イベント内にもあるように、山間部の池や湖は、夏でも氷が張る事がある。 ……が、夏はやっぱりフェーン現象の影響を受け易いため、平野部は極端に暑くなる事がある。
産業についてであるが、意外にも一次産業と二次産業がバランス良く共存している。
農業では、北陸地方らしくコメの生産が盛んで、県内の耕地はそのほとんどが水田である。 また、柿やスイカなども栽培され、特に入善(にゅうぜん)で栽培されるジャンボスイカ(注:ラグビーボールのような楕円形に特徴があるが、最大25~30kgという、名前の通り超巨大なスイカ。 黒部スイカとも言う)は、特産品として出荷されている。 他に、県の花であるチューリップも、観賞用として盛んに栽培されいる。
富山県は、北陸地方でも有数の漁業大国で、富山湾ではブリの定置網漁や、ホタルイカ漁、シロエビ漁(注:本来、シロエビはアシが早いために県外に出荷出来なかったが、保存技術の開発や道路交通網の整備が進み、現在は特産品として県外にも出荷されている)などが盛んに行われ、県の特産品になっている。 また、山間部では川が豊富で、県内には名水百選に選ばれている湧き水や河川が4ヵ所もあるほど、富山は水のキレイな土地柄である。 そのため、良質な川魚も多く獲れ、郷土名物のます寿司に用いられるマスなどが特産品になっている。
それとは対照的に、工業も盛んで、国際拠点港湾(注:国際的な海上輸送にとって重要であるとして政令指定された港の事。 2015年現在、全国で18港が指定されている)に指定されている伏木富山港(ふしきとやまこう)がある事から、工業製品の生産に必要な原材料が大量に輸入出来、また生産した製品をすぐに輸出出来る利便性と、黒部峡谷に代表される水力発電による国内最安値の電力で、アルミや自動車部品、精密機械や家電製品など、様々な工業製品を生産する大企業の工場がひしめき合っている。 特に、家電メーカーのパナソニック(注:旧松下電器)は、富山を国内最大の生産拠点にしている。
また、江戸の昔から富山の薬行商人で知られる富山の医薬品生産は、現在も国内最大規模で、大手メーカーの製造工場や研究施設が多数ある。 これは、先にも記したように富山が名水の産地だからで、漢方薬の原料になる植物が栽培し易い環境だからである。
文化面では、古くから漆器や和紙の生産が盛んで、今でも伝統工芸品として富山土産になっている。 また、会話イベントにも登場するます寿司、黒作り、氷見うどん、ホタルイカなどの食文化は、今や全国区の郷土名物である。
観光では、国宝に指定されている高岡市の瑞龍寺(ずいりゅうじ)や、ユネスコの世界遺産にも登録されている合掌造り集落、黒部峡谷と黒部ダム、そしてその移動ルートである立山・黒部アルペンルートなどが、全国から観光客を呼んでいる。 また、毎年春に行われるとなみチューリップフェアや、郷土の秋の風物詩、おわら風の盆などのイベントも、毎年多くの観光客を動員している。
また、意外にも映画やドラマ、マンガ、アニメ、ゲームなどで舞台やモデルになる事が多く、大ヒットして劇場用アニメ映画にまでなったゲーム、『レイトン教授』シリーズのアニメムービーを手がけたアニメーションスタジオ、P.A.ワークスがその本拠地を南砺市に置いている。
富山の方言についてだが、語尾に特徴があり、アクセントが語尾寄りになる。 また、県東部は関東や東北が近いためにやや早口になる特徴があり、逆に県西部は、関西の影響を受けてややゆったりとした口調になる。 が、それとは関係なく、山間部は独特の単語が多くなるため、標準語からは理解し難い方言になる。
そして、富山の女性についてであるが、雪国らしく色白で、比較的身長が高い、スラッとした体型に特徴がある。 が、バストサイズは比較的平均的なんだそうな。
……の、ワリには、ホタルイはイイカンジのバストサイズッスね。 露出多めのコスチュームもあってファンも多そう。 きっと、「そのステッキでお注射されたい!」とか思ってるユーザーも少なくないだろう。(笑)(注:「それって自分のコトなんじゃなね?」というツッコミを筆者は黙秘する)
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-"Magika Wars" Cut Scene Collection #15-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
先日の大雨でサクラのシーズンも終わってしまいましたが、その前に今年のサクラを撮っておこう! というコトで、近所のサクラを撮ってきました。(↓)
これは、お隣の市にあるサクラ並木なんですが、本当は以前撮った峠の千本桜を撮ろうと思っていたんです。 が、麓のサクラが見ごろになったので「そろそろかにゃ~?」と思って開花状況を確認しに行ったら、標高が高い場所なのに既に散っていた……。Σ(゜Д゜;)
異常気象のためか、それとも周辺のスギなどが伐採されたためか、ともかく今年は異常に開花が早かったらしく、葉桜になりつつある状態でした。つД`)゜。
これでは撮る意味は無いので、仕方なくウチと、その千本桜の間にあるコレを撮ってきました。
とは言え、個人的には気に入ってます。 菜の花なんかもフレームに入っていて、春らしい一枚になったのではないかと。
春ですねぇ~。(←なんて言ってたら、大雨のせいでこのトコロすっげー寒い! せっかくしまったダウンジャケット、また出しちゃったよ)
・ミニ四駆を作ろう!Ⅲ #3:ボディ編②
ミニ四駆ビルドムービーシリーズ第3弾は、ミニ四駆PROシリーズNo.40『ライキリ』を制作していきます。 第3回目の今回は、ボディ制作編中篇です!
再生時間:59分34秒
やっとカタチになった……。
もう試行錯誤の連続でかなりマイッタ。つД`)゜。
しかし、苦労しただけにかなり満足のいく仕上がりになってきたので報われている。 仕上げ作業さえミスらなければ、今までで最高のモノが出来上がるだろうと思う。
……が、まさかあんなコトで作業のジャマをされる事になろうとは……。
次回はいよいよ最終回! カラーリングやデカールなどの仕上げ作業を行っていきます!
<今週の特集>
今週の特集コーナーは、昨年サービスを終了したPSVゲーム、『魔法少女大戦ZANBATSU』のメインシナリオを含むシーンコレクション、及びこだわり名物音声の全てコレクトする『魔法少女大戦ZANBATSU-Cut Scene Collection』!
シリーズ第15回目の今回は、新潟県の魔法少女、プリンセス・エチゴです。 楽しんで頂けたら幸いです。
※注:ムービーの画質、音質があまり良くありません。 しかし、筆者手持ちのビデオキャプチャーでは何をどうやってもこれ以上品質が向上しませんでした。 ご了承下さいませませ。(謝)
Vol.15:プリンセス・エチゴ(新潟県)
魔法少女名:プリンセス・エチゴ
守護地:新潟県
CV:高橋未奈美
本名:越後いちこ(えちご いちこ)
年齢:??
属性:水
武器タイプ:両手剣
魔法タイプ:拡散減速+4
性格:おっちょこちょいなヲタク
バストサイズ:小
御先神:サド
戦国武将、上杉謙信所縁の地、新潟県を守護する魔法少女、プリンセス・エチゴ。
魔法少女になった経緯は不明だが、御先神のサドと共にマガツヒ退治に精を出す。
アニメやゲームが大スキなヲタク少女で、地元で開催される同人誌即売会イベントには必ず参加するほどの筋金入り。 アニメについて語り出すと止まらなくなるのが玉に瑕だが、マガツヒ退治に追われてアニメの放送時間に間に合わない事が悩みの種。
実家は、新潟らしくコメ農家。 マガツヒ退治やアニメ鑑賞の合間を縫って、棚田で農作業の手伝いもこなす。
年齢不詳だが、やや落ち着きがなく、おっちょこちょいなトコロがあり、テンパると言動が意味不明になったり、逃げるようにその場から立ち去る事もしばしば。 見ている分には、面白い子である。
郷土愛が強く、同じく越後をこよなく愛した戦国武将、上杉謙信に憧れている。
本名開示イベント有り、記念撮影イベント無し。 御先神についてはあまり詳しく語られないが、どうやら相当なのん兵衛のようだ。(注:新潟は、コメどころな上に酒どころでもあるしね) 当たり前の事だが、御先神の名前はSの意味ではなく佐渡島が由来である。
ちなみに、山田の事も結構気に入っているらしく、あの山田に対してなんと……! この続きはムービーで!
新潟県
地方:北陸地方
県庁所在地:新潟市
面積:12,584.10平方km
人口:2,300,620人(2015年5月現在)
県の木:ユキツバキ
県の花:チューリップ
県の鳥:トキ
北陸地方のトップバッター、新潟県である。
北陸地方でも北端に位置し、東北地方や関東地方とも隣接するが、政治的、経済的には他の北陸地方の県よりも関東地方や信州との結び付きが強く、メディアなどでは新潟を北陸に含めない、“北陸3県”などの表現が用いられる事が多い。 歴史的にも、戦国武将、上杉謙信が統治していた事もあり、現在も長野県との結び付きが強く、山梨県と合わせて3県で“甲信越地方”と呼ばれている。(注:上杉謙信は、宿敵、武田信玄との川中島の戦いが特に有名で、川中島が現在の長野にある事から信州の武将と思われがちだが、実は越後出身の武将)
本解説では、ゲームのソート順に従い、中部地方とも分割して北陸地方として解説させて頂く。 ご了承頂きたい。
隣県の山形県と同じく、日本海に面した県なので冬がとにかく寒い。 県全域が豪雪地帯として知られており、一部は特別豪雪地帯に指定されているほど。 さらに、山間部になると世界的にも有数の積雪量を誇る豪雪地帯として知られている。
しかし、それとは対照的に、お隣の山形県と同様、フェーン現象が発生し易い関係で夏はめっちゃ暑い。 糸魚川市で、30.8℃という日本国内の国内最高最低気温(注:どっちだよ?(´・ω・`))が記録されているほどで、夏の熱帯夜日数も国内トップクラス。 なんとも両極端な気候である。
全国にその名を轟かせるコメどころで、古くから稲作が極めて盛んだった。 そのため、廃藩置県後の1874年(明治7年)~1896年までは、当時の東京府や大阪府を抜いて、全国1位の人口を有していた。(注:開国直後で都市化が進んでおらず、当時の日本人の9割近くが農家だったため、稲作に適した土地柄の新潟に人口が集中した。 明治も後半に入った20世紀以降は、東京や大阪の都市化が進みアッサリ抜かれる) が、1960年代後半の高度経済成長期以降、離農が進んだために、県の人口は減少傾向になり、現在に至る。 近年は、18~24歳の若年層の減少が顕著で、県ではその対策を重要課題にしているそうな。
とは言え、新潟は今でもコメどころで、産業の中心はやはり農業である。 中でも稲作は、ブランド米のコシヒカリの生産が盛んで、収穫量は文句無しに全国1位である。 特に、県中部の魚沼市を中心とした地域で獲れるコシヒカリは、魚沼産コシヒカリという国内最高評価を得る特別なブランド米として全国に流通しており、極めて人気が高い。
また、これに付随してコメを原料にしたセンベイ、アラレ(注:『Dr.スランプ』ではない!)などの米菓の生産や、日本酒の醸造を行う酒蔵も多い。 米菓の生産量は全国1位で、日本酒も、兵庫県や京都府に次ぐ全国3位を誇っている。
この他に、コメの作付けが出来ない冬の間の作物として、イチゴのハウス栽培が盛ん。 こだわり名物Voiceでも説明されているように、本来はイチゴの栽培に向かない新潟でも栽培出来る品種が開発され、現在はブランド品として全国に流通している。
意外なトコロでは、めっちゃ暑い夏を利用したスイカや、観賞用のチューリップの栽培も盛んである。
日本海に面しているため、漁業も結構盛ん。 特に、白身の魚が多く水揚げされ、カマボコなどの加工食品の原材料として利用されている。
工業では、かつては佐渡島に日本有数の埋蔵量を誇る金山(注:佐渡金山)があり、罪人の強制労働地としても有名(注:“島流し”の語源ではないかと思われる)だったが、1989年に閉山し、今では坑道などが観光地として整備され、金鉱山としての歴史を今に伝えている。
それとは別に、胎内市の沖合いには国内で数少ない油田(注:阿賀沖油田)があり、産油量は少ないモノの、今でも細々と原油の採掘が行われている。 またこの関係からか、あるいは雪深い冬を乗り切るためか、ともかく新潟では石油ストーブや石油ファンヒーターの工場が多数ある。
この他に、金属食器の生産が非常に盛んで、生産量はなんと国内シェアの9割を占める(!!)ほどのほぼ独占状態。 ハサミや包丁などの金属工具も、大阪に次ぐ全国2位の生産量を誇り、バイクのメーターの製造も、国内シェアの9割近く(!?)を新潟県が独占しており、世界的にも約3割のシェアを誇る。
文化面では、魚沼産のコシヒカリを筆頭に、日本酒や笹団子、ひこぜん(注:秋田のきりたんぽに似た郷土の鍋料理)、わっぱ飯など、コメどころらしい食文化が有名で、一部は今や全国区のモノもある。
他に、つなぎに小麦粉ではなく海苔を使ったへぎそば(注:ヘギと呼ばれる器に盛るざるソバの一種)や、ご当地ラーメンの燕三条系ラーメン(注:いわゆる背油チャッチャ系ラーメンの元祖)なども、全国によく知られている新潟名物である。
また、今では全国ドコでも見かけるモノの中に、実は新潟がその国内発祥地になっているモノがある。 道の駅(新潟市)、スキー場(上越市)、ドライブスルー(長岡市)、柿の種(長岡市)、地ビール(エチゴビール/新潟市)等々の国内第1号が新潟にあり、その発祥地なんだそうな。
観光では、冬の豪雪にモノを言わせたスキー場が、全国からスキーヤー、スノーボーダーを集客しているが、地元新潟の人は冬の豪雪を嫌っているトコロがあり、実はスキーをやる人はほとんどいないのだそうな。
他に、今や全国にその名を知られた佐渡のトキ保護センター(注:トキは、学名を“ニッポニア・ニッポン”と言い、日本発祥の鳥。 しかし、純日本産のトキは既に1羽もおらず、現在センターが保護、繁殖しているのは、こちらも絶滅の危機に瀕している中国産との混血)や、先ほども記した佐渡の金山、日本三大夜桜の1つに数えられている春の風物詩、高田城百万人観桜会、日本三大花火大会の1つに数えられている長岡市の長岡まつりなどが、全国的に有名である。 また、県内には実に約5,000社もの神社(!?)があり、2位の兵庫県を大きく上回る全国1位の数を誇る。 さらに、織物が有名だが、中でも小千谷縮(おぢやちぢみ)は、国の重要無形文化財に指定されており、ユネスコの無形文化遺産の認定も受けている郷土の伝統工芸品である。
さて、方言についてであるが、地域によって発音や単語に大きな差異が見られ、大きく3種、数え方によっては6種に分類されるが、全体的にややのんびりしたイントネーションと柔らかい語感の単語に特徴があり、怒っている言葉も不思議と優しく聞こえるのが特徴。 ただし、京都の京言葉のように、標準語では当たり障りの無い言葉のようでも、郷土では全く逆の悪い意味になる語もあるので、新潟におこしの際はご注意を。
ちなみに新潟の女性は、日照時間が短い土地柄のためか色白な肌に特徴があり、古事記にも“ぬなかわ姫”という美女が記されているほどの美人の産地。 しかし、控えめで大人しく、世話好きで働き者な女性が多いとか。 お嫁さんにしたいタイプである。 ただし、コメどころの酒どころらしく、新潟の女性は男性に負けず劣らずお酒に強いので、酔い潰してあわよくばお持ち帰りなんて不届きなコトを考えていると、逆に潰されてしまうのでご注意を!
……そう言えば、エチゴが持ってるヒョウタンにも、デッカく“酒”って書いてありますもんね。 ……って! 年齢設定的にそれはOKなん!?(注:年齢不詳だけど)
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!