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週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

831.猛暑、再び

2024年09月08日 | フリートーク

-Free Talk #467-


  皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 先々週から先週アタマにかけて、日本列島を文字通り“蹂躙”した台風10号。 九州を中心に西日本各地を荒らし回り、はては“遠隔豪雨”なる現象で東日本にも大きな被害を出しましたが、筆者の在住地域では、断続的に遠隔豪雨の雨雲がちょっとかすめていった程度で、台風本体の影響は、かなり衰退した状態だったのでほぼ皆無。 事無きを得ました。((´Д`)ほっ……)
 ……が、台風が去った後が問題でした。(´・ω・`)
 昔から、台風が去った後は“台風一過”と言われ、台風が過ぎ去った後とは思えないような、雲一つない快晴になる事が多く、気温が上昇しがち。 かつて、この地方を襲った伊勢湾台風も、台風が過ぎ去った後は、街は水浸しの状態なのに、空はまるで何事もなかったかのような、「憎たらしいほどの青空」だったそうな。
 これは、台風が熱帯低気圧の一種である事に原因がある。
 熱低とは、暖かく湿った空気のカタマリである。 そのため、各地に強風と豪雨をもたらすのだが、雨が降り続けると次第に空気の湿気は失われていく。 そして、雨が降りしきった後に残るのは? そう、暖かく、乾いた空気である。 これが、元々日本に高気温をもたらす太平洋高気圧を活発にするため、台風一過は晴れ渡り、また暑くなるのである。
 今回の台風10号も、そのご多聞に漏れる事無く、(雲は多かったですが)すっかり晴れて気温も上昇。 この週末は、日本列島各地で猛暑日が観測される(!?)ほどの猛暑に。
 実際、筆者の在住地域でも、およそ2週間ぶりの猛暑日を観測。(!!)
 猛暑の夏に戻っちゃったッ!!Σ(゚Д゚;)
 しかもこの猛暑、どうやら今週も続くようで、週間天気予報では、最高気温予想が連日のように真夏日以上猛暑日未満。 時には猛暑日以上(!!)を予測する日も。
 一方で、最低気温は熱帯夜になる事は少なく、筆者の地元でも台風明けから熱帯夜未満の日が続いている。(注:ただし、23℃とか24℃とか、熱帯夜直前ではありますが……。(´・ω・`))
 日中は、真夏並みでまだまだ残暑が厳しいですが、朝晩には、秋の気配が確実に近づいている事が感じられ、こんな猛暑でも、季節は確実に移り変わっていくんだなぁ~。(byみつを)
 ……てなコトを、思ったり思わなかったりする今日この頃です。


 ちなみに、台風シーズンは終わっていない、ドコロか、まだまだ始まったばかりです!Σ(゚Д゚;)
 実際、南の海上では複数の台風が立て続けに発生。 いずれも、日本列島への直接の影響は無いですが、まだ台風になっていないだけで、いずれ台風に発達する(かもしれない)雨雲のカタマリらしきモノが、南海上で複数発生しており、今週はもしかしたら再び、台風の発生ラッシュになるやも知れず。Σ(゚Д゚;)ナンダッテー!?
 今後の気象情報には、くれぐれもご注意をッ!!


 といったトコロで、今週は(いつにも増して短いですが)ココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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830.史上最遅台風

2024年09月01日 | フリートーク

-Free Talk #466-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 4週連続はさすがにアレなので自嘲しますが、とんでもねぇーコトが、今まさに起こってるます!(゚Д゚;)
 先週、「週明けには東海地方上陸」と書いた台風10号が、コレを書いている土曜日になっても東海地方に来ていません!Σ(゚Д゚;)!?
 台風10号は、近年稀に見る極めて遅い速度(注:平均10km/h以下)でノロノロと太平洋を進み、まるで泥酔したオッサンが真っ直ぐ歩けないかの如く、その進路が西へ西へとズレていき、最終的には奄美地方を直撃! 鹿児島西部から九州に上陸し、豊後水道に抜けると四国を縦断。 紀伊半島沖に抜け、現在は三重県南部沖で停滞している模様。
 九州では、都合3日間以上も台風が停滞した事になり、上陸から4日経っても、未だに日本列島周辺をウロウロしているのは、前代未聞である。
 こうなってしまった原因は、発生場所と発生時期にある。
 台風というのは、自分の力では移動出来ない。 回転によるジャイロ効果が発生するため、その場所に止まり続けようとする力が働き、本来は動く事が無い。
 それでも動くのは、太平洋高気圧(注:太平洋上でゆっくりと時計回りに回転している高気圧。 季節によって東西に移動する)や偏西風(注:中国大陸から日本列島に向かって吹く風の事)などの風に乗る事が多いからである。
 しかし、今回の台風10号が発生したのはグァム沖という、日本列島から近い海域で、しかもタイミング良く(注:悪く?)太平洋高気圧が東に移動。 日本列島から離れた上、しかもこの時期はまだ偏西風が北の方(注:北海道以北)にあるため、どちらの影響も台風は受ける事無く、その場に停滞したまま動けなくなってしまったのである。
 そのため、九州では各地で記録を更新するほどの豪雨&長雨、さらには瞬間最大風速70m/s(!?)とも言われる凄まじい強風により、各地で冠水や建物の一部倒壊、土砂崩れ、河川の氾濫、大規模停電等々、数えきれないほどの被害が出た。
 また、この台風から発生した南風に乗って大量の暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み、各地で記録的な豪雨をもたらした。
 メディアでは、“遠隔豪雨”と呼んでいたが、これも、台風が鈍足だった事が原因。
 通常の台風でも、こういう事はよく起こる現象だが、通常は台風が1日から2日もすれば日本列島を離れていくため、今回ほどの長雨になる事が無い。 長雨になる前に、台風がいなくなってしまうからだ。
 しかし、今回の史上最遅台風ため、遠隔豪雨も長期化し、東海や関東で多大な被害をもたらした。
 まったく。
 文字通り、“風が吹けば桶屋が儲かる”的な、迷惑この上ないハナシである。


 四国を抜ける時点で、935hPaまで発達した気圧は、一気に990hPaまで衰退。 今日中にも、東海地方に再上陸する見込みだが、再上陸した時点で熱帯低気圧に衰退する見込みである。
 ただし、台風と熱帯低気圧には明確な区別はなく、気象現象としては実は全く同じモノ。 人間が、その危険性から“災害級の強力な熱帯低気圧”を区別し、住民に警告する目的で定義されたのが、最大風速17.2m/s以上の熱帯低気圧、すなわち台風である。
 台風の定義は、風速の違いによるモノ“だけ”なので、熱低と台風との間には、明確な区別は実は全く無いのである。
 逆に言えば、台風と熱低は“風速以外は同じモノ”というコトができ、それはすなわち、“雨量には何の変化もない”というコトである。
 現在の予測では、台風は三重南部から再び再上陸し、東海地方を縦断して週明けには日本海まで抜ける見込みだが、その頃には、もう熱帯的圧ですらない、温帯低気圧に衰退するハズである。(´・ω・`)ほっ……。
 逆に言えば、それまではまだまだ、注意が必要だというコトだ。←Σ(゚Д゚;)ナンダッテー!
 東海地方各地には、今でも豪雨の危険性が残っているので、台風が日本海に抜けるまで、まだまだ気が抜けない日々が続きそうである。
 ……いや、東海だけではない。(←(´・ω・`)え?)
 前記したように、台風を移動させる風が日本列島付近には無いため、今でも台風がどこに向かうかは定かではない。 上記したように、日本海に抜けるとは限らず、もしかしたら急に進路を変え、関東や東北に向かう可能性も否定できないのだ。(Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)
 また、遠隔豪雨は台風がどこいようとも、日本列島全域で発生する可能性があるので、これにも注意が必要。(!!)
 今後も、台風情報にはくれぐれも、くれぐれも、ご注意をッ!!


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


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829.新・イキナリ台風

2024年08月25日 | フリートーク

-Free Talk #465-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 大変なぁ~コトがぁ~起こりぃ~ましたぁ~!(byなすなかにし)
 思わず、3週連続で同じ書き出しを使ってしまうほど、ヤバい事が起こりました。 ってゆーか、今まさに起きてるます!
 先週は、全国的に大気が不安定な状態が続き、各地でまるで梅雨末期のような記録的な豪雨が頻発。 関東や静岡など、連日のようにゲリラ雷雨が発生。 静岡では、24時間雨量が300ミリを超え、8月の観測史上最大を更新(Σ(゚Д゚;)!?)したほど。 東京都心でも、急激な水量の増加でマンホールの蓋が十数メートルもの高さまで吹っ飛ぶ(Σ(゚Д゚;)!!)ほどの被害。 市街地冠水や、カミナリによる停電も多数発生し、筆者の在住地域でも、コレを書いている今まさに、遠くでカミナリが鳴り続けている始末。
 大雨だけならまだしも、カミナリはホント止めてほしい。 テレビの音が聞こえん。(←ソコじゃねーよ!)
 この、不安定な天気、この週末も続き、雨が降っていない地域は、引き続き猛暑になるので、猛暑or豪雨の両極端な天気が各地で続きそう。 どちらにも、くれぐれもご注意をッ!
 そして、最も注意しなければならない“アイツ”が、週明け早々にやってきます。
 そう! またもや台風ですッ!!
 先週、グァム沖に発生した熱低が台風に発達。 そのまま、ほぼ一直線に北上し、日本列島直撃の進路予想が発表されたからさぁ大変! 東北地方を蹂躙した台風5号の記憶も未だ生々しいというのに、舌の根も乾く間も与えずに、今年2つ目の上陸台風となる可能性が高いッス。つД`)゚。
 当初の予報から進路予想が大きく変わり、当初の予測よりも一旦大きく西にズレ、九州、四国辺りを直撃するかと思いきや、そこから急激に進路を北東に取り、コレを書いている現時点では、今週火曜の深夜かた水曜午前中辺りに四国、及び近畿地方を直撃! 大阪や京都、滋賀を蹂躙して日本海に抜ける見込みとなっている。
 予想進路は、今後も変わる可能性があるので、ぶっちゃけ直前にならないと確かな事は言えないのだが、“危険半円”(注:風雨が特に強くなると言われる台風の進行方向右側の事)と言われる地域に入る東海から北陸、関東甲信、さらには日本海に抜けた後も、東北や北海道まで危険半円に入るので警戒が必要。 JRでは、既に上陸期間中の新幹線の計画運休を検討。 各地の在来線や航空便も、運休や欠航が多発するハズなので、移動をお考えの方はご注意を。
 もちろん、雨だけでなく、風にも警戒が必要で、2018年に近畿地方を襲った台風により、関空の連絡橋に大型タンカーが衝突。 連絡橋が長期間閉鎖された例もあるので、雨風共に、厳重な警戒が必要です。
 台風の備えは、この週末が最後のチャンス。 猛暑やゲリラ雷雨に注意しつつ、対策は、今の内にッ!!


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
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828.続・イキナリ台風

2024年08月18日 | フリートーク

-Free Talk #464-


  皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 大変なぁ~コトがぁ~起こりぃ~ましたぁ~!(byなすなかにし)
 思わず、先週と同じ書き出しで始めてしまうほど、大変なコトが起こってしまいました。
 先週末、台風5号が東北地方を直撃、横断していき、岩手や秋田に多大な被害をもたらしましたが、それと時を同じくして、日本の南海上に台風6、7、8号が立て続けに発生!(←Σ(゚Д゚;)!?) 内、台風7号に、関東直撃の可能性が浮上(←Σ(゚Д゚;)ナンデスト!?)したからさあ大変! 関東を中心に、新幹線や鉄道は軒並み計画運休発表。 航空各社も、関東の空港を発着するほぼ全ての便の欠航を発表。 高速道路も閉鎖の可能性。 物流も集配送休止。 小売店も休業と、お盆休みで賑わう東京都心に、文字通り水を差す事態に。
 しかも、発生から1週間と経たずに本州再接近というスピードにも驚かされた。
 ……まあ、接近したらしたで、方向転換のため急ブレーキ。 稀に見るノロノロ台風になって、結果的に被害が長時間に渡る事になったのだが……。
 結果的に、台風5号のような上陸こそ免れたが、台風である事に変わりはなく、各地で強風により街路樹の倒木や電柱の倒壊などが多発。 これに伴い、一部地域では一時数千戸に及ぶ停電が発生。 さらに、福島では平年8月の1か月分の平均降水量を上回る程の豪雨(!)となり、台風が去った現在も、土砂災害への警戒が呼びかけられている。
 こうなってしまった原因は、やはり台風の発生場所の問題があげられると思う。
 平年、台風というのはフィリピン沖辺りの、赤道に近い海域で発生した熱帯低気圧が、風速12.7m/s以上の強風を伴った時にのみ、“台風”と名を変えるのだが、今回は5号から8号まで、全て本州に近い小笠原周辺で発生しているのである。
 台風のタマゴである熱帯低気圧は、海の海面水温が27℃を超えると発生し易くなり、コレが大量の積乱雲を発生させ、コレが固まって回転しだすと熱帯低気圧と呼ばれ、さらにその回転による風速が12.7m/sを超えると、台風と呼ばれるのである。
 すなわち、本来この時期でも、海面水温が27℃を超える事が少ない海域でも、地球温暖化により海水温度が上昇し、日本列島にほど近い海域で台風が大量発生する原因となったと考えられる。
 また、進路もこの時期らしくない。
 平年、フィリピン周辺海域で発生したこの時期の台風は、日本列島に大きく張り出した太平洋高気圧に阻まれ、日本列島には近付けず、その縁を回り込むような進路で台湾、あるいはその先の中国本土に上陸する事が多い。 せいぜい、沖縄を通過する可能性があるぐらいである。
 そもそも、この時期の台風が日本列島“上陸”ドコロか、本州に“最接近”するコト自体、珍しい現象なのだ。
 事実、日本列島は太平洋高気圧に広く覆われており、連日の猛暑になっているのはこのためである。
 が、現在日本列島上空には、東北付近に高気圧の隙間のようなモノがあり、太平洋上で発生した低気圧がココを通っていく傾向にあるのだそうな。
 そのため、先の台風5号は東北直撃コースをたどったワケだが、そもそも発生海域が沖縄よりも北なので、台風が南下する事はほとんど無い(注:皆無ではない)ので、北上すれば本州に接近、または上陸し易いというのも、今回のような進路になった原因と思われる。
 いずれにせよ、台風は平均、年間27個前後が発生し、その内1割程度が日本列島に上陸する、というのが、統計学的な現在の定説である。
 そのため、これまでに発生した台風は“まだ”8個。 その内、上陸したのは5号の一つだけ。 すなわち、今年はあと1つか2つ程度は、台風が上陸する可能性が残っているというコト。
 季節は、まだお盆が終わったばかり。 平年の台風シーズンは、9~10月がピーク。
 台風シーズンは、コレからが本番です!


 といったトコロで、今週はココまで。
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827.イキナリ台風

2024年08月11日 | フリートーク

-Free Talk #463-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 大変なぁ~コトがぁ~起こりぃ~ましたぁ~!(byなすなかにし)
 九州、宮崎県沖の海上を震源地とするM7.0クラスの地震が発生! 震源地に近い宮崎県では、最大震度6弱を観測。 土砂崩れや地割れ、建物の損壊など多数の被害を出し、小規模ながらも津波まで発生する始末。 夕方の時間帯の急な緊急地震速報に驚いた方も多かった事でしょう。
 が、それより何より驚かされたのは、地震そのモノよりもその後の気象庁の対応である。
 なんと、史上初めて、評価検討会を非常招集したのである!
 これは、2019年に開始された制度で、九州から紀伊半島に渡る広い範囲を対象に、対象地域を震源とするM7.0以上の地震が発生した時に専門家らが招集され、その地震が、発生が懸念されている“南海トラフ巨大地震”と関係があるのか否かを検証、評価する制度。
 今回は、発生源が日向灘の地下30kmが震源だったため、制度の定義に当てはまる事から、制度運用開始から5年を経て初めての検討会実施となった。
 その結果、“平時と比較して相対的に巨大地震発生の危険性が高まっている”と結論。 上から2番目の注意情報発表となった。
 この場合の“注意”とは、“日常生活を送りながらも巨大地震発生の可能性に十分留意”というモノで、決して、必ずしも巨大地震が発生するという意味ではない。
 まあ、よーするに、気象庁が大きな地震が発生すると必ず呼びかける、「今後1週間程度地震に注意」というのと、文言的には何ら変わらないモノである。
 とは言え、気象庁の説明では、平時でも南海トラフ巨大地震の発生率は、常に0.1%としており、今回の地震でその確率が0.5%程度、地震発生回数に換算して数百回に1回にまで高まったのだそうな。
 地震発生直後からTVなどのメディアで再三報道されており、皆さんももうミミタコだと思うので、ココでは詳しく述べないが、誰しもが、非常にもどかしく、また曖昧に感じたハズである。
 文明開化以降、日本はそれまでにも日本列島を何度も襲ってきた地震災害から国を守るため、地震予知研究を盛んに行ってきたが、結局、“地震予知は不可能”というのが、100年以上この研究を続けてきた研究者たちの統一した見解であり、“今後数十年以内に何%”という、非常に曖昧でもどかしい、確率のみの、予知とは言えない予知しか出来ないのが、地震予知という学術研究なのである。
 なので、皆さんも危機感を大いに感じているでしょうが、結局は起きる時には起きるし、起きない時には起きない、としか言えないのである。


 それより何より、まずは目先の災害の心配をしましょう!
 人類の科学力は、地震は全く予知出来ませんが、予知可能な災害がひとつだけある! それが、台風災害なのです!
 小笠原沖で発生した熱帯低気圧が発達し台風5号が発生!
 元々は、熱低の段階で“台風に発達しても本土への直接の影響無し”とされていたが、北海道周辺に高気圧が張り出した事で事態が急変。 この高気圧に阻まれ、台風が北上出来ず、しかし南からは太平洋高気圧が張り出しているので動かざるを得ず、唯一の移動可能なルートが、日本列島の東北地方を、太平洋側から日本海側まで縦断するルートだけ。 そのため、この週末から週明けにかけて、台風5号は東北地方を文字通り縦断してく見込み。
 南からの暖かく湿った空気をたっぷりと受けているため、今回の台風は強風はもちろん、豪雨に特に注意が必要との事。
 先月、梅雨前線の北上で梅雨末期の記録的な豪雨に見舞われた地域に再び、それと同等の豪雨の可能性が……!
 今年の豪雨被害の犠牲者は、西日本ではなく東北だったか……!
 台風上陸となれば、今年初の上陸台風。 東北地方の方は、この週末までに台風への備えをお忘れなく!
 そして、台風が来ないからと言って、関東以南にお住まいの方も、決して他人事ではありません。(←(´・ω・`)え?)
 台風というのは、暖かく湿った空気のカタマリ。 しかも上昇気流なので、上空で冷やされて積乱雲が発生し、コレが大量の雨を降らせるのだが、では、雨が降った後に残るのは?
 そう、暖かい空気だけである。
 台風が発生すると、その暖かい空気が太平洋高気圧を活発にし、気温が上がるという性質がある。
 いわゆる“台風一過”が、「憎たらしいほどの青空」になって暑くなるのは、そのためである。
 なので、台風の後は気温が上がり、暑くなる。 すなわち、猛暑が続くというコト。 そしてこれは、東北地方だけの事ではないのである。
 今年のお盆は、台風に猛暑、さらには巨大地震まで、災害にとにかく注意、注意の1週間になる事だけは間違いなさそうだ。


 それとは関係ありませんが、連日熱戦が伝えられたパリオリンピックは、この週末に閉会式が行われ閉幕します。
 これを書いている時点で、日本は金メダル16個を含む30個以上のメダルを獲得。 過去最多というワケではないハズだが、それに匹敵する数になっているのではないかと。
 また、これまでメダルとは無縁だった競技で初メダルや週十年ぶりのメダルが多かったのも、今回特徴的だったように思う。
 また、個人的には射撃がめっちゃ面白かった。
 毎回、日本ではTVでほとんどOAされない競技だが、ロンドン以降、ネットでも手軽にフルリプレイが見られるようになり、筆者は毎回楽しみに見ているのだが、射撃はあの独特の緊張感がたまらないので面白いッス。
 特に、今回は混合10mエアピストルの決勝戦が超面白かった!
 簡単にルールを説明すると、

1.1チーム男女ペアで2チームで対戦。
2.1人1発ずつ撃ち、ペアの合計点が高い方が勝ち。 2ポイントが与えられる。 同店の場合は両チームに1ポイントずつ加算。 負けるとゼロポイント。
3.これを、最大15回繰り返し、トータルポイントの多いチームが勝利。 都合16ポイント先取でコールド。 同点の場合は、延長戦シュートオフとなる。

 こんなカンジ。
 ルールとしては、数字がハッキリと出るので分かり易く単純なルールだが、混合は1発の重みが他の種目とはケタ違いに高い(注:同じ10mエアピストルでも、個人ではルールが異なる)ので、緊張感がとにかくモノスゴい!
 今回の決勝では、射撃強豪国のセルビアとトルコが対戦。 1回毎に逆転逆転の超接戦となり、最終15回までどちらが勝つか全く分からないアツい展開に手に汗握ったッス。
 今回のオリンピック全体でも、1、2を争う歴史的な名勝負になったのではないかと。
 ご覧になりたい方は、閉会後もNHKの特設サイト(注:このページで、日程を7/30~7/31に合わせ、射撃のドロップダウンリストから“見逃し”をクリックすると、動画ページに移動出来ます)から鑑賞可能なので、トルコとセルビア、実際にどちらが勝ったのかを確認するためにもぜひ一度、ご覧あれッ!!
 ただし、同サイトは期間限定(注:閉鎖時期未定。 前回は自国開催だった事もあり半年以上観られたが、前々回のリオの時は2ヵ月ぐらいだった)なので、ご鑑賞はお早めにどうぞ。


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