人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

転倒!

2008-08-27 | 人工股関節

数日前のイベントで、同じ人工股関節の方が入口のちょっとした段差につまずいて転んだ。

ドーンという音で私がふり向いた時は、手を前に出してうつぶせ状態。
足をかばって肩を強打したみたいでかなり痛そう。
その後の診察で、肩の骨の一部がはがれたとの事。
完全に治るまで2ヶ月はかかるとのことであった。

段差はほんの2センチあるかないかで、とても段差があるとは認識しにくい。ましてや初めて来た建物であればなおさら。
歩き安さを意識した設計が逆に裏目に出たということかな。
端っこは車椅子でも通れるようにスロープになっている。

私も転倒だけは怖いのでいつも足元に気を付けている。
しかし「転ばない」と断言は出来ないでしょう。
最近とくに色々なイベントが多く、落ち着かない日々を送っている。

人ごみでドンとぶつかる事が怖い。
身体の向きを急に変えるときの身体の不安定さが怖い。
忙しい場面で注意散漫になり、上体だけで動こうとする自分が怖い。
怖いづくしで臆病な自分です。


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ウクレレ訪問

2008-08-23 | 日々の生活
前回訪問した老人施設に再度訪問。
今回はデイサービスの利用者さんが対象、参加者は30人位。
なかなか上手な司会は出来ないが、職員さんの誘導でほとんどの方が楽しそうにしていらっしゃる。中には表情は変わらなくてもリズムに合わせて首を振ったり足をトントンと上下させたりして拍子をとっている。

色鮮やかなレイを頭や手などにつけてあげると満面の笑みを浮かべてうれしそう。
女性はいくつになっても綺麗でいることが一番!
プアマナ」という曲はバンプを間に入れながら6回繰り返すが、歌っている内に何回目か分からなくなってしまい、戸惑う場面があった。
フラダンスの方が3番の歌詞「ホメナニ~」と声かけしてくれたお陰で中断することなく何とか切り抜けた。(ヘヘ・・)
次回はウクレレの手を休めて歌に専念しよう。
 
アンコール曲は希望で「知床旅情」となった。
何か好きな曲は?と聞くと、「星影のワルツ」と答えた人がいた。
次回はそれもいいでしょう。

控え室から会場までそんなに距離がないのに、右足が痛くて移動が大変。
帰りプールで30分ばかり水中ウォーキングをしたが、痛みが消えることはなかった。


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早寝早起き

2008-08-21 | 日々の生活
昨夜早く休み・・案の定3時に目が覚め・・1時間位勉強して。
そのまま起きていようかと思ったが大事な仕事があるので仮眠して・・。
朝8時に再度目が覚めて!
40分に迎えの車に乗り、9時半には録音開始。

さすが仕事中は眠くなる事もなく無事に勤めを果たし帰宅。
雲行きが怪しいと思ったらものすごい雷と雨。
急いで窓を閉め、夕飯の支度に取り掛かる。
つまみ食いしながら作り終えた時は、何となくお腹が一杯になり。
台所に立つのは30分が限界、中休みを数回入れて「ハイ どうぞ」と。

雷がやんだのでパソコンをして。
今日も8時前にはおやすみなさいかな~。
そんな他愛のない一日でした。
録音を終えてプラザを出たときに玄関前の真っ赤な花が目にとまった。これは、ハイビスカス?



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携帯から:足の調子

2008-08-20 | 人工股関節
 足の調子にむらがある。今の痛みは股関節内側。ものを拾うため腰をかがめようとするとギクッとくる。階段を上がろうとするとギクッ。つかまってでもおなじ。内側の筋が固くなっているのかなきっと。

 今日は午前中老人施設へウクレレ訪問。ハワイアンを2曲。
 「月の夜は」と「プアマナ」をフラダンスで。
 ウクレレ・スチールギターともタイミングばっちりで。
 職員さんも一緒に踊りずいぶん盛り上がった。
 他の歌も手拍子をうちながら楽しんでくれたようだ。
 私たちも一緒に楽しめる余裕が出てきたかな。
 明後日はまた別の施設に訪問予定。

 でも明日は市議会便りの録音が控えている。練習しなくちゃ~。
だけどもう眠い。今寝るときっと夜中3時頃目が覚めるな……。
でも、でも、おやすみなさ~~い。zzz・・・


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診察室にて

2008-08-16 | 人工股関節
 半年ごとの定期健診。
 触診は足の角度を確認するが、右の開きが悪くなった。力を入れないでと言われても、これ以上は無理というもの。
 日常生活において不便な事、痛み、つらさなどを話して聞いていただく。
 私はおしゃべりが苦手だから、いつもは「そうですか・・・」で終わってしまい、何ごともなく10分位で済んでしまう。
 先生は私の気持ちを知っているからか、今回は手術の事を勧めなかった。
 病棟の看護士さんがいて、ニコリと会釈。
 「できるだけ戻ってこないようにします・・・」なんて事を言ったような。

 以前と少し様子が違うのは、レントゲン写真の見方だ。
 今回はパソコン画面に収まっている。
 レントゲン室からいただいたフィルムを受付に出してから自分が診察室に呼ばれるまでの数十分の間にスキャナーするのだろうか?それはさだかではないが、先生と患者はパソコン画面を見ながら会話をする事になる。
 そして、次の予約もパソコンのカレンダーを見ながらあいた日時を確認した上で決定する。

 レントゲン写真はいつも遠慮がちにデジカメで撮らせてもらっていたが、プリントして渡してくれた。これからはきちんとファイルしておけるからうれしいな。


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