近くの図書館に行くのに、遠回りするより階段を上がったほうが絶対いいに決まっている。
とわかっていながら、今までは自信がないので遠回りしていた。
草の刈りこみもしていたことだし、術後心配ではあるが何事も挑戦。
丸太の階段で、一段の高さが結構高い。
手すりも丸太風であるので、つかみにくい。
半分くらいで息が切れてしまい、しばらく小休止。
胸の動悸が収まったとっころで再開し、上まで登り切った。
やはり近道はいいな~。
得した気分でありました。
近くの図書館に行くのに、遠回りするより階段を上がったほうが絶対いいに決まっている。
とわかっていながら、今までは自信がないので遠回りしていた。
草の刈りこみもしていたことだし、術後心配ではあるが何事も挑戦。
丸太の階段で、一段の高さが結構高い。
手すりも丸太風であるので、つかみにくい。
半分くらいで息が切れてしまい、しばらく小休止。
胸の動悸が収まったとっころで再開し、上まで登り切った。
やはり近道はいいな~。
得した気分でありました。
パソコンの電源を入れて初めて出てきたメッセージ。
しかも画面全体ブルーの背景に白い文字。
ちょっとビックリしてしまう。
「お邪魔して申し訳ございませんが、重要な情報のお知らせです」
またもやカウントダウンが迫ってきている。
これは心理的に追い込まれるな~。
いやなら「今後、この通知を表示しない」にチェックを入れればいいのだが。
気になる 気になる~~~~。
1月の手術から6か月たったんだな~。
今までは3カ月ごとの検診だったが、次回は来年の1月だから半年後。
この日は股関節専門だから非常に混んでいる。
午前中骨密度・レントゲン撮影、午後診察。
ほぼ1日がかりでした。
レントゲンはきれいで動きも順調。
主治医先生思わずおっしゃった。
「我ながらきれいに入っているね・・・・」
と、我が腕前にうっとりのご様子。
(写真をホームページに追加しました。)
この日は雨でしたので、傘杖を持参。
バスでの移動だから、歩いたのは自宅から最寄りのバス停までの往復と病院内だけでした。
パソコンを起動するたびに出てくるメッセージがいつもと違う。
いよいよカウントダウンだよ。
無料キャンペーンは7月29日まで。
無料だから、心惹かれる。好奇心もある。
しかし、その後がこわい。
諸々の作業を控えているので、もしうまく行かなかったら非常に困る。
う~~ん、どうするか・・・・・。
とんだカイダン話です。
福島県の「あぶくま洞」という所に寄りました。
入る前から、
「私は階段が苦手なので、キャンセルしたい」
旨を言っていたのですが、
「大丈夫、 無理せずゆっくり行けばいいのだから」
と励まされ・・・・・
いや~、想像以上に階段が多かった。
ほとんど階段と言っても過言ではない。
2人のボランティアさんのうち、お一人が皆さんの案内役、もうお一人が私の介助役専門でした。
片足(右足)で一段上がり、その後で左足を揃え、一段一段上がるという状態。
足を交互にあげることはできない。
「両手を手すりにつかまって」
「降りるときは後ろ向きがいいですよ」
助言をいただきながら、一段一段。
それだから時間がかかり、私の後に列ができてしまう。
子どもは正直だから、イライラしている様子がうかがわれる。
入らなけらば良かったという後悔の念におそわれるが、ボランティアさんの励ましで、全行程を歩くことが出来た。
最後には腿がパンパンにこわばり、足が重い。
ボランティアさんにマッサージやメンテナンスをしていただく。
あぶくま洞には今まで3回は来ていると思う。
その時の足の状態により、歩行は色々だったが、今回のように階段を一段づつという事はなかったような気がする。
痛さをこらえながらも可動域はまあまあだったから。
人工になってから、特に左足が上がらない。
平地は難なく歩くことが出来るようになったが、今回の事で自分の弱点をはっきり認識せざるを得ない現実を知った。
観光ボランティアさんにはご迷惑をかけました。
ありがとうございました。