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人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

ストッキング

2006-02-01 | 人工股関節
 職場の同僚だった方が急死され、告別式に行ってきた。これから十分楽しい人生を送られたはずだったのに、何事にも100%以上の情熱を傾ける方で、全速力で逝ってしまった。--合掌-- 

 ここ数年告別式に参列ということがなかったので、黒のフォーマル、ネックレス・バック・靴など、あちこちにしまっている場所を忘れて、前夜一生懸命に探す。入院のために家具の入れ替えや整理をしたのが裏目に出て、どこにしまったのかをすっかり忘れてしまっている。家の中を移動するのに、スタスタと歩けないのがもどかしい。  

さて、当日になって黒のストッキングを履く段になり、はたまた困った。ソックスはリハビリ先生がペットボトルで作ってくれた「くつ下エイド」で容易に履けるが、パンティストッキングは長くて引きあげるのに一苦労、案の定デンセンしてしまった。でも上のほうなので、スカートに隠れて見えない部分。すましてそのまま出かける。