目を閉じる瞬間まで 老犬たちの最後の居場所

福岡放送制作。福岡～市、47歳Oさんが開いた老犬施設。アスル。

犬も高齢になると、病気、認知症などになり

捨てられることもある。殺処分にならないように、できるだけ

助けようと開いた。デイサービスもある。

Oさんは娘が難病で足が不自由、犬を飼い、和み

励みになればと思った。現在、24時間3人交代で面倒をみている。

１０頭。室内に自由にいるが、動けない犬、

目が見えない、おしっこができない、腫瘍などさまざま。

専用歩行器を作り、歩けない犬がまた歩けた！

大変なとり組み、気持ちはわかる。

犬の平均寿命は前は13・2年。20年で1・5倍になった。

18歳以上の犬も増えている。

近く、引っ越したメリーちゃんは、19歳、4年前。

目が見えないと。もういないかな～

治療も進歩し、長生きになっているのだろう。

自治体から引き取り最期をみとる犬もいる。引き取り後1日で死ぬことや、

安楽死の選択をすることもある。そう、犬が辛いならそれもあり。

ふとネコはどうなのだろう？寿命が短い？

捨てられても猫は生きられる・・

馬は骨折すると殺すは、今も？ペット、動物を考えるドキュメントだった。