銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

ロビンとマリアン ★★★

2024-03-27 | ま行~わ行 旧作映画観賞

76年米。BS、初見。

Sコネリーがロビンフット役、46歳の時。

ヘップバーンがマリアン。

Rショー、Rハリス。伝説物。戦いの仕方、1対1。刀を振り回す。

勝ったら~約束を守らない(笑)

森の中、仲間をくらす。12世紀頃か?

コネリー、ボンド役は濃くて苦手。

中年以降がいい。ここでもロビンになり切っていた。


生活 ストレス度

2024-03-27 | 日々の雑感

ヤフーニュース。大谷がヒットなし、とある。

野球はみない、ルールも7割くらいしか知らない。

日本のチーム名も5つくらいしか知らない。

大谷ヒットなし要因。

コメントみたら、水原の賭博が一番の原因では?

これが多かったはわかる。

結婚で支えがあるから、よかった、コメントが意外と多い。

10年位前か、米のストレスランキングでは、死別、離婚、暴力、

引っ越しなどとともに、結婚も入っていた。

結婚は喜ぶことで、いつでも堂々SEX可能だが。

他人との暮らし開始で生活は変わる。

特に食事、睡眠などは大きい。

話しができ支えになるだろうが、27歳の海外生活初の妻、

簡単ではないと思う。


コンビ二 大量出店は終わる

2024-03-27 | 日々の雑感

先日、読みアップした「コンビニオーナー、ぎりぎり日記」。

いかにコンビニフランチャイジ業が大変かが、わかった。

1057日連続勤務。オーナーは休みがとれない。

新聞記事から。

セブン、ファミマ、ローソン、

すべて店舗減少2年。05年以来初めて減少。

人手不足、高齢化が影響。

そもそも多くは必要ない。24時間営業しなくていい。

ワル、不良のたまり場になる場所はいらない。

店舗により営業時間をずらすなどすればいい。

それを、お客は覚える。

いつでも、どこでも買い物できる日本はおかしい。

考えることをしないで、頼っている。

コンビ二しかない過疎地域は別として、

都市部になぜ多く必要なのか・・

買う側は、あのお店はいつが休業など、記憶すること。

認知症予防にもなるよ。


やっと快晴 4月から冷房になるか・・

2024-03-27 | 日々の雑感

雨が多い2,3月だった。

先週、土曜日から雨が続き、今日、やっと快晴。

風は北なので冷たい。

近くでは一軒家など工事が、多く

引っ越したお家もある。

多分一人暮らしの60くらい?いつの間にか、

越してヘーベルの賃貸になっていた。

3階建て、家族用?

近くの大きな桜の樹は、まだつぼみ。

今年は12月から気温差が大きかった。

毎年かもね。来週は24度予報、

昨年は、4月から夜は冷房をいれて休んだ。

危険な窓をしめ、鍵をかける。都心部の鉄則。

就寝時冷房、4月からは昨年が初めてだった。

室温夜23度位から下がらないと、冷房になる。


リバー 奥田英郎

2024-03-27 | 本、雑誌

集英社、22年刊。予約多。

初めて読んだ知らなかった作家。単行本、650ページ。

お勧めではない。連続サイコミステリー。もう読まない作家。

10年間で若い女性5人惨殺。

一番気になったのは、解離性同一性障害、多重人格診断男性が

かなりでる。この障害は、世界でもほとんどいない。

精神科医で診察した人は少ない。

事件と関連ある男性がこの診断、5人位の人物に次々変化する。

病気を勉強して書いてほしい。

事件は郡馬、栃木県警が合同捜査に発展。

警察賛美感もあり、やや右寄りの作家?。

警察、刑事がいかに大変な仕事が執拗に書かれる。

警察内部事情、出世、次はどこへ飛ばされるかなど、

事件と関係ないことが長い。そのわりに各キャラがたっていない。

100ページは減らせる。

犯人の動機もはっきりせず、刑事礼賛で終わるような・・

冷静さがなく、海外刑事物はこうは書かないな・・

作者を調べた。多作、翻訳も多く、ドラマ化も多いが、みたことない。

精神科シリーズがあり、それも売れているよう。

解離性同一性障害をよく知らず( 一一)やれやれ。

奥田氏、平野氏同様、持ち込みデビュー、売り込み上手そう。

〇おくだ ひでお、1959年10月23日 -)は、日本小説家。主な作品に『最悪』(1999年)、『邪魔』(2001年)、『イン・ザ・プール』(2002年)、

空中ブランコ』(2004年)、『オリンピックの身代金』(2008年)など。

広告プランナーなどを経て、出版社に持ち込んだ『ウランバーナの森』(1997年)でデビュー。『空中ブランコ』で直木賞受賞。巧みな心理描写で多彩な作品を紡ぐ。

岐阜県岐阜市出身[1]岐阜県立岐山高等学校卒業[2]。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー[1][3]

新人賞経由ではなく、出版社への持ち込みでのデビューだった[1]。1999年、『最悪』が「このミステリーがすごい!」2000年版で第7位に、

2001年、『邪魔』が「このミステリーがすごい!」2002年版で第2位にランクインする。

2004年に代表作である精神科医・伊良部シリーズの第2作目『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞した。

作品は海外でも翻訳・出版されている。