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白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

みんなで登山競技を知ろう!

2014年06月27日 | 高校総体
前記事「盛岡一高女子登山部!」に、
hakuaさんより「登山ってどのように採点するのですか?できればおしえてほしいです。」という質問がありましたので、一高女子登山部を紹介した記事から拾ってみました。


もっと詳しく知りたい方は岡山県立津山高校山岳部のHPをご覧になってください! ⇒ ここ!

さーっ!あなたも登山部へ(笑)

盛岡一高女子登山部!

2014年06月27日 | 高校総体
6月27日付岩手日報「週刊いわてTVガイド」より

岩手県高校総体で100点満点中98.9点の高得点を記録し2年連続優勝を果たした盛岡一高女子登山部が大々的に紹介されています。記事が大き過ぎてスキャナーで取り込めないので、写真左からの順番で4選手の言葉を紹介します。

◇浅田真結子選手(3年)
山に登るだけではなく、準備や練習も含め一緒に苦労や喜びを共有できることが楽しい。進んで何かをしたり、困難に耐える精神力もありませんでしたが、自分から率先して行動する事や役割をしっかり果たすことを学びました。体力的にも成長できたと感じています。

◇吉田みどり選手(2年)
小さいころから自然が好きで、登山部に憧れて入部。今はまだ先輩が荷物を負担して助けられながらですが、それでもなんとか頂上までたどり着いた時の達成感は大きい。もっと体力をつけて成長したい。

◇中村朱選手(3年)
兄が岩手高校の登山部で競技の事も含めさまざまな山の話を聞いて魅力を感じた。スキーもやっていて山に関わりがあったので登山部に入ろうと決めていました。

◇小船瑠子選手(3年主将)
登山は一人ではできない競技、苦しいこともあるが皆仲がよく力を合わせて乗り切った。4人で協力する事はもちろん大切だが、一人一人の能力も大切。インターハイでは去年の経験を生かし落したポイントをクリアして積み重ね、優勝を目指したいと思います。

頑張れ!盛岡一高女子登山部!