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白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

五輪柔道を見て思ったこと。

2012年07月30日 | その他のスポーツ
女子の優勝候補がメダルにも届かず苦戦するニッポン柔道。

テレビを見ながらこんなことを思った。

1.組み手争いがほとんどで見ててつまらん

一本勝ちなど、柔道本来の醍醐味はどこ行った?
と思わせる組み手争いに終始する展開が多く、5分間では決まらず、3分間の延長突入のパターンが多すぎるて面白くない。これぢゃー、五輪種目から外されちゃうよ~~~♪(汗)

2.畳の上にいる審判3人はお飾りか!?

男子66kg級、日本の海老沼vs韓国のチョジュンホの試合で、3本の青旗が審判委員(ジュリー)の指摘で真逆の3本の白旗に変わって海老沼が勝利。

審判委員のビデオ判定が加わったことで、これまでの大会より正確性は高まっているとは思うが、こんなことでは、今までの判定が実にいいかげんだったことを証明しているようなもの。何人もの選手(篠原がその代表格)が涙したことだろう。

あきれて物が言えん!

いっそのこと、試合進行役の一人だけが畳の上にいて、判定はビデオ係り審判が出せばいーだろー!権限も見識も持たない審判がジャッジするからゴタゴタするんだ!って思った。