白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

ボクシング話

2006年08月03日 | その他のスポーツ
WBA世界ライトフライ級王座決定戦 
亀田興毅 vs ファン・ランダエタ


久し振りに プロボクシング世界戦 を 見た

終盤の戦い を 見て 

「じゃ こりゃ~あがねじゃ。一発逆転KO!しか、勝ち目はながんべよっ!」

と、思って見ていたが すんなりと試合終了~

0-3で相手の手が挙がると 思いきや ・・・ 2-1の ”不可解な” 判定で 亀田 が 世界チャンプ に なっちまった(笑)

「まだまだ 未熟なことがわかった!次は絶対チャンピオンになったる!みんなっ これからの俺を見ててくれ!!」

っていう コメントと共に 再起を誓う 亀田興毅 を イメージしていただけに 正直 拍子抜け ・・・ で、思わず出た言葉

「おっがしーべっ!!あ~ くっだらねぇ~~!!」

生きるか・死ぬか! 勝つか・負けるか! 伸るか反るか!
真剣勝負の妙味は 公平な レフェリング ジャッジ が あってのもの!

「こんなんじゃ~ プロレス と 一緒じゃないの!」 
って言いたくなる

ここんところ スターも出ず 一発の魅力も薄れた 
日本ボクシング界 ・・・
大丈夫だべが???

■こごは まんず、国内最短記録に並ぶ(過去2人)プロ5戦目で、東洋太平洋ミニマム級王者に就いた 黒工出身 八重樫東・あきら(大橋ジム) に 期待しましょう!! 
■詳しくは ⇒ ここ!

がんばれ!八重樫!!

(追伸)
無類の強さの 大場政夫、一発逆転KOの 沼田義明、ハードパンチャー 柴田国明「ハワイのおばーちゃん!」藤猛沼田と日本人同士初の世界戦の 小林弘 が 好きだったな~~ なっつかしい~~