写真はナポレオンの戴冠式。
戴冠の間に飾られています。
ルーブル美術館にある「ナポレオン1世とジョセフィーヌの戴冠式」と同じ題の絵画が飾られ、
「戴冠の間」と呼ばれてることとなりました。
見学の最後のお部屋です。先に紹介。
鏡の回廊を抜けると平和の間があります。戦争の間と対になっています。
マリー・アントワネットが賭博ゲームを楽しんだところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/52/e19003eb26ea3cad632777d643d657f5.jpg)
王妃の寝室。マリーアントワネットが使用していた内装に復元されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/34/6952459b225f5d534fbe614d6f14059c.jpg)
金¥金¥金(¥△¥)。こんな部屋で落ち着けたのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f6/f183048cc7cbd6e6eb12ee9207e728ee.jpg)
でも女性らしいお部屋です。ロココ調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/7cb610392b17d6ddbbac4f04f76bea3e.jpg)
貴族の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5a/891fbc0729a559170bc39ec2a3258e8f.jpg)
大会食の間。奥に有名な絵があるのが分かりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2a/4cbdff306ace3b924d22c9cf0d7ed196.jpg)
王妃マリー・アントワネットのお気に入りの女性画家ヴィジェ・ルブランに書かせた
肖像画です。 3人の子供たちと一緒に描かれています。
もう一人のお嬢様はどこ行ったの??という感じですが。
尚、ヴィジェ・ルブランはフランス革命の後も亡命し、生き残りました。
丁度、フランスから帰った時に日本でヴィジェ・ルブラン展が開催されていて、見に行こうと
思っていたのですが、震災のバタバタで結局行けませんでした。
もう、日本には保険会社が値段をつけられないらしいので、相当の期間、海外の有名絵画は
来ないだろうと思います。フランスで見れて良かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d8/c8f5258fa5f3bdf25ff784fecdae3851.jpg)
衛兵の間。フランス革命当日、多くの衛兵がこの間でマリー・アントワネットを逃がすため、
闘った場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c5/a726671629fd86790f09faf1be46d4ea.jpg)
天井画が修復されていました。
さて、クイズです。修復に何が使われていると思いますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a0/b6680f5079f078b4f6ea94e87b2c2ef5.jpg)
答えは日本の和紙。修復には欠かせないものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/371c85af6e226720ae178d2756d7f5d4.jpg)
和紙って凄いんですね。
以上で、ベルサイユ宮殿内の一般見学は終了です。
戴冠の間に飾られています。
ルーブル美術館にある「ナポレオン1世とジョセフィーヌの戴冠式」と同じ題の絵画が飾られ、
「戴冠の間」と呼ばれてることとなりました。
見学の最後のお部屋です。先に紹介。
鏡の回廊を抜けると平和の間があります。戦争の間と対になっています。
マリー・アントワネットが賭博ゲームを楽しんだところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/52/e19003eb26ea3cad632777d643d657f5.jpg)
王妃の寝室。マリーアントワネットが使用していた内装に復元されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/34/6952459b225f5d534fbe614d6f14059c.jpg)
金¥金¥金(¥△¥)。こんな部屋で落ち着けたのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f6/f183048cc7cbd6e6eb12ee9207e728ee.jpg)
でも女性らしいお部屋です。ロココ調。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/7cb610392b17d6ddbbac4f04f76bea3e.jpg)
貴族の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5a/891fbc0729a559170bc39ec2a3258e8f.jpg)
大会食の間。奥に有名な絵があるのが分かりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2a/4cbdff306ace3b924d22c9cf0d7ed196.jpg)
王妃マリー・アントワネットのお気に入りの女性画家ヴィジェ・ルブランに書かせた
肖像画です。 3人の子供たちと一緒に描かれています。
もう一人のお嬢様はどこ行ったの??という感じですが。
尚、ヴィジェ・ルブランはフランス革命の後も亡命し、生き残りました。
丁度、フランスから帰った時に日本でヴィジェ・ルブラン展が開催されていて、見に行こうと
思っていたのですが、震災のバタバタで結局行けませんでした。
もう、日本には保険会社が値段をつけられないらしいので、相当の期間、海外の有名絵画は
来ないだろうと思います。フランスで見れて良かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d8/c8f5258fa5f3bdf25ff784fecdae3851.jpg)
衛兵の間。フランス革命当日、多くの衛兵がこの間でマリー・アントワネットを逃がすため、
闘った場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c5/a726671629fd86790f09faf1be46d4ea.jpg)
天井画が修復されていました。
さて、クイズです。修復に何が使われていると思いますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a0/b6680f5079f078b4f6ea94e87b2c2ef5.jpg)
答えは日本の和紙。修復には欠かせないものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/371c85af6e226720ae178d2756d7f5d4.jpg)
和紙って凄いんですね。
以上で、ベルサイユ宮殿内の一般見学は終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a9/cfd79108620683110f6b109b6d7e4365.jpg)