さて、クライネ・シャイデックにつきました。
上の写真はアイガーの北壁です。
ベルナー・オーバラント(くどいようですが、首都ベルンの南に広がる高地=オーバーラント
という意味)はスイス有数の美しい山々に囲まれた風光明美な湖畔のリゾートです。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なります。
クライネ・シャイデックはユングフラウ鉄道の乗り換え駅として有名。
それだけでなく、ここを起点にハイキングをしたり、スキーヤーがレストランで休憩したりと
人が集まる場所。賑わっています。
また、ここからはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3つの山が綺麗に見える
絶景の写真スポットでもあります。
アイガーとメンヒ。
ユングフラウとシルバーホルン。
さて、アイガーについてです。
アイガーはユングフラウ、メンヒと合わせてオーバーランド三山と言われています。
スイスを代表する山で、標高3,975m。高さ1800mの岩壁で、世界三大北壁の一つです。
グランドジョラスの北壁、マッターホルン北壁と合わせて世界三大北壁です、豆知識ね!
さて、初登頂はユングフラウが1811年、メンヒが1857年、アイガーが1858年。
マッターホルンが1865年、グランドジョラスが1865年。
アイガーの初登頂は南ルートで、北壁ルートでの登頂成功は1938年。長い時間がかかりました。
つまり、北壁という意味では一番難しい山ということなんですね。
たった、1800mなのですが、3日位かけてアルピニストは登頂したそうです。
尚、1921年に槇有恒という日本人が左側の東稜からの初登頂に成功しています。
この解説はこれから乗るユングフラウ鉄道のビデオで紹介されます。
それではもう一回、アイガーとメンヒ。
尚、メンヒはドイツ語で修道士という意味で、4,107mの山です。
反対側の景色。
乗り換え時間は30分ほどで、トイレ休憩と写真タイムでほぼ時間が
無くなりました。でも、帰りには1時間ほどの休憩があるとの事だったので、
また、数日後に写真を載せる予定です。
さて、レストランにいたパンのさる。こういうの、スイスっぽい!
上の写真はアイガーの北壁です。
ベルナー・オーバラント(くどいようですが、首都ベルンの南に広がる高地=オーバーラント
という意味)はスイス有数の美しい山々に囲まれた風光明美な湖畔のリゾートです。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なります。
クライネ・シャイデックはユングフラウ鉄道の乗り換え駅として有名。
それだけでなく、ここを起点にハイキングをしたり、スキーヤーがレストランで休憩したりと
人が集まる場所。賑わっています。
また、ここからはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3つの山が綺麗に見える
絶景の写真スポットでもあります。
アイガーとメンヒ。
ユングフラウとシルバーホルン。
さて、アイガーについてです。
アイガーはユングフラウ、メンヒと合わせてオーバーランド三山と言われています。
スイスを代表する山で、標高3,975m。高さ1800mの岩壁で、世界三大北壁の一つです。
グランドジョラスの北壁、マッターホルン北壁と合わせて世界三大北壁です、豆知識ね!
さて、初登頂はユングフラウが1811年、メンヒが1857年、アイガーが1858年。
マッターホルンが1865年、グランドジョラスが1865年。
アイガーの初登頂は南ルートで、北壁ルートでの登頂成功は1938年。長い時間がかかりました。
つまり、北壁という意味では一番難しい山ということなんですね。
たった、1800mなのですが、3日位かけてアルピニストは登頂したそうです。
尚、1921年に槇有恒という日本人が左側の東稜からの初登頂に成功しています。
この解説はこれから乗るユングフラウ鉄道のビデオで紹介されます。
それではもう一回、アイガーとメンヒ。
尚、メンヒはドイツ語で修道士という意味で、4,107mの山です。
反対側の景色。
乗り換え時間は30分ほどで、トイレ休憩と写真タイムでほぼ時間が
無くなりました。でも、帰りには1時間ほどの休憩があるとの事だったので、
また、数日後に写真を載せる予定です。
さて、レストランにいたパンのさる。こういうの、スイスっぽい!