MIHOの旅

私は海外旅行先を選ぶ際に他の方の旅行ブログを参考にしています。私のブログもご参考になれば幸甚です。

香川旅行 その6 仏生山温泉編

2010-10-06 00:46:41 | 国内旅行
仏生山温泉に入ってきました。

HP(なんでしょうか?)はこちらです。

ここの温泉、2回目です。高松市内には結構日帰り温泉があるのですが、
ここが気に入っています。
何が気にいっているかというとお湯。入るとつるつるになります。
炭酸温泉もあり、長時間使っていると身体に泡がつきます。

又、建物がモダンで、リゾートスパ気分が味わえます。


でも、レトロな感じもあって落ち着きます。
こんなものも売っています。








お土産も売っています。


休憩所はこんな感じ。


お食事のお値段もお手頃です。たまごうどんは350円。安いですよね。


ここから高松空港までタクシーを使ったのですが2,000円強でした。

さて、最後に。食事の話を。今回は食事が全く充実しない旅でした。
1日目の朝は空弁、昼は抜き、夜はセルフのうどん。


2日目はANAホテルクレメント高松の朝食バイキング。
あっ、ホテルはこんな感じでした。


お昼はたまごうどん。夜は空港で讃岐うどんセット。讃岐ビールが付いていたのが救いでした。
単品で頼んだ海鮮かき揚げが意外と大きくてびっくりしました。


セットメニューの天ぷら。天ぷらってじゃこ天(かまぼこみたいなもの)を言うそうです。


ぶっかけうどん。


一応、うどん尽くしの旅になりました。
又、高松にうどんを食べに行きたい!と思います。

以上で香川旅行は終了です。

香川旅行 その5 玉藻公園編

2010-10-05 00:26:31 | 国内旅行
次の日はホテルの近くにある玉藻公園に行きました。



とりあえず、歩いていて気持ちの良い公園でしたので、写真をご覧ください。
水門前にあった海水導入門。


内苑御庭。綺麗です。気分は殿様。


披雲閣。






月見櫓。




私はこの城壁を見て感動しました。


いろいろな大きさの石を集めて城壁を作っているにも拘わらず、隙間がほとんどないんです。


これは凄い!


この城壁を見れただけでも価値がありました。

香川旅行 その4 瀬戸内国際芸術祭(4)編

2010-10-04 23:47:20 | 国内旅行
家プロジェクトエリアに行きました。
時間が無いのでお昼抜きという強行スケジュールです。

もちろん、ほとんど写真が撮れません。ですので、雰囲気だけのご紹介。
興味のある方は下記を参照。

家プロジェクト

家プロジェクトとは直島の本村地区の古い建築物そのものを使って作品を展開するというものです。
古い家そのものがアートで、その家が集まってプロジェクトとなっています。
ちなみにもっとも人気の高い「ぎんざ」は事前予約が必要なので注意。

本村地区はこんな町並みです。


「碁会所」の外観。


ちなみに私は「護王神社」が一番気に入りました。
水晶の階段を見るために狭い道に並んでひたすら順番を待ちます。


待つこと、30分。細い入口を入ると水晶の階段があります。
炎天下の中で待つのでくらくらになりました。


水晶の階段は写真撮影禁止ですが、外にも同じような水晶の階段がありましたのでご紹介。
暗闇の中で、小さな穴から漏れる太陽の光との調和が綺麗なのですが、
お見せできなくて残念。


行きは階段をよいしょって登ったのですが、帰りは小道を気持ち良く歩いて帰りました。


最後は「はいしゃ」。奇妙な建物です。


全部回りきれないうちに帰りのフェリーの時間がきてしまいました。
滞在時間6時間。お昼ごはんも抜きで堪能しました。
最後に宮浦港の広場の写真です。


帰りのフェリーではぐったりしながら、海を眺めていました。


次回、行く時には炎天下の時期は避けてこようと思いました。
というのもですね、地中美術館や家プロジェクトは炎天下で何時間も待つ状況を
想定されて作られていません。
こめんなさい、地中美術館では建築デザイナーを恨みました。
ジェームズ・タレルの作品待ちで、実際、くらっときて気持ち悪くなったのです。
長蛇の列で、待っている部屋には屋根が無く、炎天下の直撃を受けます。
クーラーもろくに効かない中で立ったまま40分待ち。
ですので、館内でせめて飲食禁止ではなく、ペットボトル持込み可にしてほしいと思いました。

香川旅行 その3 瀬戸内国際芸術祭(3)編

2010-10-03 23:23:00 | 国内旅行
さて、楽しみにしていた地中美術館です。

ですが、こちらも写真撮影禁止。
ですので、写真撮影可能なモネの睡蓮をモチーフにした庭の紹介だけ。
かなり、忠実に再現されていました。











感想。炎天下のせいか、庭を見ていても今一モネの世界に入り込めず。
日本の気候には合わないなあと思いました。
きっと、モネもこの気候では絵を描こうと思わなかったのでは?
それ位、今年の夏は暑いんです。

そんな中、かなりの距離を歩く羽目になりました。30分近く歩きました。
タクシーなんぞ走っていないし、バスもなかなか来ない(ノ◇≦。)


何とか、ベネッセハウスミュージアムに到着。


ここの学芸員さんが親切で、ガイドをしてくれました。
ここも写真撮影禁止なので紹介できませんが、かなり面白かったです。

私は泊まる予定はありませんでしたが、ホテルも併設されています。




高台にあるので、眺めが最高でした。


こんな景色を見ながらの一泊もいいなあと思いました。

香川旅行 その2 瀬戸内国際芸術祭(2)編

2010-10-02 22:59:07 | 国内旅行
瀬戸内国際芸術祭は現代美術なので、自然との調和を意識したモダンな建物が多いです。

お目当ては地中美術館だったのですが、物凄く混んでいたので、整理券をもらって
先に李禹煥美術館に行ってきました。



長閑な田舎道に急に現れる壁。


壁に沿って細い階段を下ると、広い広場があります。
自然の中に突如現れる空間。
空をも取り込み、石と柱の遠近が何とも言えない美を作ります。




目の前には瀬戸内海が広がります。


美術館の入口までは、長い廊下を歩きます。


歩いていると不思議な感覚がします。


美術館の中は写真撮影が禁止なので、外観だけの紹介です。
残念。

尚、今年の夏は特に暑い!
炎天下を歩き回るとすぐに喉が渇きます。


小豆島のオリーブサイダーを飲みました。
美味しかった!