MIHOの旅

私は海外旅行先を選ぶ際に他の方の旅行ブログを参考にしています。私のブログもご参考になれば幸甚です。

トルコ旅行 その50 7日目の朝食編

2010-07-31 06:06:47 | トルコ旅行
コンラッドホテルの朝食の様子です。

残念ながらお給仕の方が多くて写真を撮るのが恥ずかしくてあまり撮れませんでした。
フルーツと奥はハム、ソーセージ。


ヨーグルトに入れるナッツやドライフルーツが豊富でした。


この旅行で病みつきになった巣蜜。ジャムの種類も沢山ありました。


パンもこんなにたくさんの種類がありました。


ジュースも5種類ありましたが、どれも甘かった。


さて、本日は最後の観光です。
水道橋跡です。バスで通り抜けました。


グランドバザールを見学しました。
その時に見たアヤソフィアです。






グランドバザールは早朝だというのに多くの観光客で賑わっていました。
グランドバザールは中東最大のバザールで、約4400件のお店があるそうです。
ガイドさんに兎に角広いのであまり奥に行かないように言われました。
グランドバザールの入口です。(入口は沢山あるらしいですが)


入口を入ると別世界。色とりどりののお店が立ち並びます。




水煙草を見つけました。
イスラム教徒の方は水煙草を吸っている方が多いのか、エジプトでもマレーシアでもみた覚えがあります。


吸いたいとは思いませんが、水パイプ自体は色が綺麗で可愛いです。
玄関の置物に買おうかなあ、でも持って帰れない。ということで、諦めました。


続く。

トルコ旅行 その49 6日目の夕食編

2010-07-30 06:31:52 | トルコ旅行
観光を終えて早めにコンラッドホテルに入りました。
お部屋の様子はこんな感じです。思ったより豪華ではなかったので、ちょっとがっかり。
東京のコンラッドと比べては駄目なのかあ。
でも、ツアー料金を考えたら豪華かも。






夕食の時間まで少し余裕があったので、近くのスーパーに買い物に行きました。
食べものが安い国です。





さて、夕食ですが、ベリーダンスショーを見ながらの夕食です。


メニューはこちら。前菜。


ビールも飲んでみました。


サラダ。ポテトサラダ?このメニューはメインが来る前にいけないと思う。
食べたらメインが入らなくなる……


メインは肉か魚の選択でした。




最後にデザート。
カダイフというへーゼルナッツのお菓子でした。


さて、メインのベリーダンスショーですが、ごめんなさい、あまり面白くなかった。
特に民族舞踊は退屈でした。自分は踊れもしないのにこんなこと言うのは悪いかな。
でも、本当に見ていて眠たくなりました。
ご高齢者には好評のようでした。男性が見たらオオッて感じなのかな。
衣装は写真の通り、薄着で豪華でした。だから女性が見るとつまらないのかも。
ちょっと言い訳。
食事の量が多すぎて、それを無理して食べようとしたので少し気持ち悪くなった
思い出が残っています。だから、ちょっとこのレストランの印象が悪いんです。





トルコ旅行 その48 イスティクラル通り散策編

2010-07-29 06:57:59 | トルコ旅行
トプカプ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィアの見学を終えて、これからイスティクラル通りを
散策します。

その前にブルーモスク前の様子を。
こんな感じで屋台が出ていて、賑わってます。


町の中はこんなトラムが走っていました。


テュネルという世界一短い一駅の地下鉄に乗ってイスティクラル通りへ行きます。


はっきりいって普通の電車。
ただし、イスタンブールという町はアップダウンが激しい町なので、登りを歩かなくていいところが○。


イスティクラル通りは日本で言うと、銀座みたいなところです。
イスタンブールの中心です。
街並みはこんな感じ。大理石造りの建物が並びます。




ここでもトラムが。でもたったの1両なんです。
バスの方が効率が良さそう。


音楽の演奏会もあちらこちらで行われていました。
ギャラリーも多い。
やっぱり音楽が大好きな国民なんですね。




街並は古い建物が並んでおります。尚、建物は法律で取り壊しはされません。
なので、こんな厳かなスターバックスもありました。


町にレモンと貝がありましたが、売り物なのでしょうか?
売り子さんはいませんでした。

トルコ旅行 その47 アヤソフィア編

2010-07-28 06:13:26 | トルコ旅行
本日の紹介はアヤソフィアです。
アヤソフィアはギリシア正教の大本山でしたが、1453年にコンスタンティンノーブルが
陥落し、メフメット2世によってジャーミィに変えられた建物です。
つまり。
2つの宗教が融合した珍しい寺院。
4本のミナーレが建っています。

外観の様子です。




側廊の様子です。


黄色というより金色に見えます。
このイエロー、私は結構好きです。


重厚な扉があります。
人と比べて下さい。物凄く大きいです。


身廊の天井の様子。大分痛んでいます。
現在部分的には修復作業をしているようです。


奥に大ドームがあります。


ちょっと拡大。円盤が付いています。
アラビア文字のようですが、何が書いてあるのか不明。
又中央にはイエス・キリストが描かれています。


全体ではこんな感じ。かなり大きい建物です。


こちらはなんでしょうか?モザイクパネルって何?


沢山の人が記念撮影をしていたので私も撮ってみました。


2階のギャラリーの様子です。


こちらは修復中の様子です。


真実の階段。懺悔する時にはここでするそうです。


面白い瓶がありました。


一部の暗がりはライトアップされていました。天井の様子です。


アヤソフィア、トプカプ宮殿、ブルーモスクのお土産屋さんは共通で、
ほぼ同じものが販売されていました。
私はこんなものを買いました。
ブレスが3TL。相場より安い気がします。
後、トルコブルーのアラベスク模様の磁石。


又、手帳も買ってしまいました。
この旅行で3冊も買ってしまいました。
ダイヤモンド柄はトプカプ宮殿にあった世界で3番目に大きいダイヤモンドの
模写です。
それよりも私、こんなに何を書くつもり?



トルコ旅行 その46 ブルーモスク編

2010-07-27 07:41:01 | トルコ旅行
トプカプ宮殿の道路を隔てた隣にスルタンアフメット・ジャーミィがあります。
ブルーモスクとも言います。

6本のミナーレを持つモスクは珍しく、他国からは6本のミナーレのモスクを作るなんて!と
一つはメッカのモスクに対して不敬であると言う意味で、
もう一つは建築として凄いという評価の意味で言われるそうです。

青みがかった色が空とマッチ。




正面入り口を入ると中庭が広がっています。


さて、ドームの中です。
フラッシュが失敗した写真ですが、ステンドグラスが鮮やかです。


色彩タイルも幾何学模様です。




2階建て部分もあります。


ステンドグラスに圧倒されます。


天井は高い丸天井がいくつもあります。








イスラム信者も写真を撮っていました。
これは一体なんだったのかな?


イズニックタイルです。連続しているように見えますが、実はそうではありません。


絨毯の柄がチューリップです。チューリップはトルコの花なんですね。
シャネルの顔がなんだか怒っているように見えるのは気のせい?
何を威嚇しているのかしら?