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冬の京都小旅行記 ~国宝 三十三間堂、京都の街を散策、京の魚 擔 (京の魚 KATSUGI)の旬を味わう限定ランチセット~

2020年12月30日 | 日記
昨日は大学生の姫1号を京都に迎えに行く日。

8時30分過ぎに自宅を出発。

道路は空いていたので11時前には京都に到着。

まずは観光のため蓮華王院「三十三間堂」へ。

国宝 三十三間堂とは?(公式HPより引用)

正式名は、蓮華王院で、その本堂が「三十三間堂」と通称されます。これは、東面して、南北にのびるお堂内陣の柱間が33もあるという建築的な特徴によります。「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しています。
  平安後期、約30年の間、院政を行った後白河上皇が、自身の職住兼備の「法住寺殿・ほうじゅうじどの」と呼ぶ院御所内に、当時、権勢を誇った平清盛の資財協力によって創建したものでした。 ところが、そのお堂は建長元年(1249)、市中からの火災により焼失し、鎌倉期・文永3年(1266)に再建されたのが現存のものです。朱塗りの外装で、堂内は、花や雲文様の極彩色で飾られたといい、今もわずかにその名残を停めています。
  地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートルの長大なお堂は、和様、入母屋造り本瓦葺きで、手前からはるか彼方へ一点透視的に漸減する眺めは、胸のすく壮快さです。

だそう。





外観は写真を撮ることができるが、堂内は撮影禁止。





代わりに看板を撮影。

小学校の修学旅行以来の三十三間堂だったが、等身大の1000体の観音立像が整然と並ぶ姿に感動。

千手観音坐像もとても大きく見ごたえがあった。

本堂の周りを散策していると





太閤塀という豊臣秀吉が築いた塀や





「通し矢」を行う射場などが。

思わず屋を射るポーズ(笑)

その後姫1号と合流するため徒歩で京都の街を散策。

スマホで検索し妻が歩いて10分程だと言っていたが、実は車で10分の間違い。

結局30分近く歩いて京都の中心街である木屋町へ移動。

途中で風情のある料理旅館や



京都らしい路地



漬けもの屋さん



などを見つけることができ怪我の功名(笑)。

無事に姫1号と合流し、ランチは食べログで見つけた「京の魚 擔 (京の魚 KATSUGI)」へ。

予約していた旬を味わう限定ランチセットをいただいた。



ごま豆腐



合鴨と生麩の吸い物



天ぷら盛り合わせ



いろんな料理が乗った八寸



和風あんかけチャーハン



デザート


お味は・・・


美味しゅうどすえ(京都弁風)


個室でいただくランチコースはどれも絶品。

天ぷらは衣はサクサク、中はジューシーで繊細な味。

八寸は新鮮なお造りやむかご、煮物やなます、出汁巻き玉子などたくさんの種類の手の込んだ料理が乗っておりどれもおいしかった。

〆の和風あんかけチャーハンは柴漬けが入っておりかつおだしと相まって絶妙な味。


個室で家族水入らずで楽しく食事ができて大満足。

京都の味を堪能することができた。


その後、姫1号の下宿で荷物をのせ、京都駅の伊勢丹でお土産を購入。

17時過ぎに出発し、19時30分ころには無事帰宅することができた。


京都観光と京都の味を満喫し大満足のめぐなのでした。



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