Welcome to M's World

作者が毎日感じたこと等を書き込んでます!
ぜひ見てください!!
東京⇒北九州⇒福岡⇒名古屋⇒稲沢市に引っ越しました。

映画『キングダム 運命の炎』(ややネタバレ注意)

2023年08月12日 | 映画
先日は一人で映画に。

行ったのは「ユナイテッド・シネマ稲沢」。

この日

今回見たのは映画『キングダム 運命の炎』。



『キングダム 運命の炎』とは?(公式HPより引用)

500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。

そんな彼らを脅威が襲う。秦国への積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。

出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。 失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!

だそう。

感想は・・・

とてもおもしろかった。

キングダム1は映画館で、2は先日TV放送された物を見てから今回の3を見た。

前半は嬴政と紫夏の話。

趙から命からがら逃げる嬴政たち。

追ってくる趙の軍勢から身を挺して守る仲間たち。

なんとか逃げ延びたものの悲しい別れが・・・

紫夏役の杏の演技はさすが。

涙が止まらなかった。

そして後半の馬陽の戦い。


平原での大軍勢同士の合戦シーンはCGを多用しているとは思うが圧巻の大迫力。

ドローンで撮影しているかごときのリアルタイムな映像はどうやって撮影しているのか不思議。

100人しかいない飛信隊が2万の大軍勢の敵将を討てという無謀な特殊任務を成し遂げる様はあり得ないとは思うが手に汗握るハラハラ感。

当初バラバラだった飛信隊が心を一つにして目的を達成する姿に胸が熱くなった。

特に山崎賢人が飛信隊に向かって演説する姿には1から大きく成長した信の姿とも重なって強く胸を打たれた。

そして最後に登場する龐煖(ほうけん)。

まさかあの俳優さんが出てくるとは・・・


てなわけで映画キングダムに泣かされ胸を熱くさせられためぐなのでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名古屋みなとアクルス RAMEN... | トップ | 名古屋みなとアクルス 牛カ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事