
先日の週末、妻や職場の同僚の女性とともにいけばなを習いに。
もともと母がいけばなの講師だったので子供の頃は習っていた私。
母の流派「龍生派」で再開してみることに。
龍生派で学べるいけばなとは?(公式HPより引用)
龍生派のいけばなには、大きく分けて、
伝承の様式を踏まえた「古典華こてんか」と、自由に表現する「自由花じゆうか」の二つの分野があります。
その「古典華」の中では、さらに、「立華りっか」と「生花せいか」とがあります。
伝承の様式を踏まえた「古典華こてんか」と、自由に表現する「自由花じゆうか」の二つの分野があります。
その「古典華」の中では、さらに、「立華りっか」と「生花せいか」とがあります。
龍生派は明治19年、立華・生花という古典華を流儀の花として吉村華芸かうんが創流しましたが、
今日では、現代の暮らしの中に息づくいけばなを中心におきながら、 古典華の伝承にも力を入れています。
今日では、現代の暮らしの中に息づくいけばなを中心におきながら、 古典華の伝承にも力を入れています。
特に現在では、こんにちの住環境を踏まえた、
くらしのなかのちょっとしたスペースを活用して日々楽しむことができる、 ごく小さな表現「ひびか」を提唱し、
小さい作品だからこそ可能になる植物の表情の取り出し方、
そしてその小さな作品のなかに生まれる世界観の広がりを日々探求しています。
くらしのなかのちょっとしたスペースを活用して日々楽しむことができる、 ごく小さな表現「ひびか」を提唱し、
小さい作品だからこそ可能になる植物の表情の取り出し方、
そしてその小さな作品のなかに生まれる世界観の広がりを日々探求しています。
だそう。


早速基礎から練習。
さらに「生花」にも挑戦。




母や叔母にかなり助けてもらってなんとか完成!
久々にやったいけばなはなかなか難しかったが結構おもしろい。
自宅に帰って自分で再度生けてみる。



なかなかいい感じ。
これから何回か習って老後の楽しみの1つになれば良いと思うめぐなのでした。
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