昨日の続き。
久能山の山頂で「久能山東照宮」を満喫。
まずは唐門。
国宝の御社殿
一番左の葵の御紋が逆さになっている。
逆さ葵というらしい。
葵紋を逆さにした理由は… 「及ばざるは過ぎたるより勝まされり」 家康公の遺訓です。 完璧に創り上げてしまうと、これ以上の発展の余地がなくなってしまう。 わざと不完全にすることにより、徳川家、そして、東照宮が ますます栄え、永遠に続くようにという願いが込められているのです。
だそう。
さらに上に上がると
神廟(しんびょう)という徳川家康公の遺体を納めた廟。
金のなる木というご神木も。
帰りに楼門の狛犬を撮影。
山頂からの駿河湾
久能山を堪能した後は15時頃帰路に。
渋滞もなく18時頃には岐阜の実家に到着。
自宅には19時には到着することが出来た。
母や叔母と静岡日帰り旅行を満喫できて大満足のめぐなのでした。
完
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