釣れず釣れず草

昨日に引き続き２日連続で管理釣り場へ行った。
今回は埼玉県　川越市にあるFF川越である。

昨日１４匹釣り上げた私は意気揚揚と釣り場へ乗り込んだ。
そのあと悪夢が待っているとも知らずに・・・

この釣リ場では３時間２０００円という料金があるためそちらを選択。
午前７時前から釣り開始。
しかし・・・

まったくアタリがこない。
昨日鹿留湖で実績のあるルアーでもまったくといっていいほど反応がない。
会社の同僚が隣でフライをやっていたのだがフライにも反応していないようだ。
しばらくすると同僚がニジマスを釣り上げた。
恥をしのんで持ち帰り用としていただくこととする。

そのうち飽きてきたのでバス用のタックルを持ち出し、ベイトキャストリールでミノーを飛ばす練習を始めた。
その最中、突然アタリ。
慌ててあわせるものの竿がバス用の硬い竿。
あっけなくばれてしまう。

１時間３０分ほど経過し、ようやく放流が始まった。
今度こそと気を取り直しチャレンジ。
しかし・・・
放流前と変わらず非常に渋い。
周りもほとんどつれていない。
係りの人が言った。
「今日は水温が高いから魚もバテてるね。」

こっちがバテそうである。

あまりにつれないので池の周りを一周してみる。
なんと水の流れ込むところには真っ黒になるくらい群れている。
その横にルアーを入れて誘ってみるがほとんど反応なし。

プライドをかなぐり捨てしばらくそこでチャレンジ。
やっと１匹GET！！（写真）

写真ではなかなかの大きさに見えるが実際は２０CM弱の小型。

結局今日の釣果は１匹。
残念である。