昨日の続き。
ラジコンの後はキャンプ場の前の川で渓流釣りに挑戦。
河原の石の下にいたトビケラの幼虫を餌にして1時間ほど粘ってみると・・・
小さいながらアマゴをGet!
焚き火でゆっくり焼いて塩焼きに。
良いおつまみになった。
その後時間をかけて夕食の準備。
ご飯は地元のお米「龍の瞳」。
龍の瞳とは?(公式HPより引用)
龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米です。 その発見は突然の出来事でした。 2000年秋の昼下がり、稲の生育を確認するためにコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。まるで、その稲がオーラを出しているかのように引き寄せられました。 その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさでした。のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見です。
翌年その新品種を栽培し、収穫して炊いてみました。ポッポと立つ湯気は瞬く間に部屋中に芳しい香りを充満させました。 フタを開けるとたくさんの「カニの穴」があり、混ぜるとすぐに釜に薄い糊がつきました。つやつやしたご飯を一口食べ、大変驚きました。お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、今までのご飯の概念にはない美味しさでした。冷めても表面が固くなりません。 この不思議な種もみを丁寧に試験栽培し、遺伝子調査を依頼しましたがその親は特定できませんでした。 龍の瞳は、日本のご飯を変える全く新しいお米なのです。 龍の瞳の発見者、今井隆は、長年勤めた農林水産省の職場を51歳で退職して、龍の瞳の普及と地域の活性化の夢に向かって走り出しました。
龍の瞳を私たちは、次のように定義づけしています。 発見者である今井隆が所有し管理する原原種の種もみを利用し、龍の瞳契約農家が厳格なマニュアルのもとに熱心に栽培して、株式会社龍の瞳並びに指定した検査機関が検査し食味などに合格したもののみが龍の瞳と名乗れます。
龍の瞳を私たちは、次のように定義づけしています。 発見者である今井隆が所有し管理する原原種の種もみを利用し、龍の瞳契約農家が厳格なマニュアルのもとに熱心に栽培して、株式会社龍の瞳並びに指定した検査機関が検査し食味などに合格したもののみが龍の瞳と名乗れます。
だそう。
牛すじや猪肉、ジャガイモ、ニンジン、玉葱がたっぷり入ったカレー。
メスティンを使ったローストビーフ
ほかにも牛タンやウィンナーなどのBBQも。
お味は・・・
まいうー!
「龍の瞳」のご飯は粒が大きくてつやつや。
牛すじと猪肉のカレーは煮込んだホロホロの牛すじとしっかりした歯ごたえの猪肉の食感が最高!
ローストビーフも程よい焼き具合で美味しかった。
おいしいキャンプ飯とビールや日本酒などのお酒を堪能し、大満足のめぐなのでした。
明日に続く。
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