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滋賀旅行記 その2 ~彦根城、ひこにゃん、近江牛にぎり寿司~

2016年02月09日 | 日記
昨日の続き。

博物館を楽しんだ後は彦根城巡り。

石垣を登っていくと・・・





天守閣が。

彦根城とは?(彦根観光協会HPより引用)

彦根城築城は、将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、慶長9年(1604)より着工されました。
当初は湖畔の磯山を予定していたといわれていますが、直継の代になって現在の彦根山に決定し、20年の歳月をかけて築城されました。
天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築。天守は2年足らずで完成しましたが、表御殿の造営、城郭改造など、城郭の完成は1622年とされています。 この間、井伊直孝は大坂冬の陣で兄直継に代わって出陣し、その功績によって家督を継ぎ、夏の陣では豊臣方の木村長門守重成と戦い大功をあげ、井伊直政(常に先鋒を務め、徳川四天王のひとり)に劣らぬ武将と賞賛されました。
直孝は、秀忠、家光、家綱の三代にわたって、将軍の執政となり、幕府政治確立にも貢献。これらの功により3回加増され、譜代大名としては例のない30万石となる。彦根35万石といわれるのは、このほかに幕府領5万石の預かりがあり、合わせて35万石となります。天守は18万石の頃の完成でした。

近世の城で天守が残っているのは、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知の12城。このうち、松本、犬山、彦根、姫路の4城の天守は国宝です。

だそう。


中に入ると・・・







さすがは良い眺め。



その後ひこにゃん登場。










音楽もない中無言でポーズをとり続けるひこにゃん。


でもかわいかった!


その後お城の周りを散歩。









お堀には白鷺や白鳥なども。


最後は少し腹ごしらえ。






近江牛にぎり寿司を購入。


お味は・・・




まいうー。

柔らかい近江牛と酢めしのハーモニー!



こうして彦根城を満喫しまくっためぐなのでした。



明日に続く。
コメント
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