これはなんとも小さくて、なんだか折れ曲がっているようでしたが、裸眼ではどうなっているのかさっぱりわかりませんでした!
専門家に写真を見て頂きました。ササウシノシタ科の仲間とのことです。
>ウシノシタ科は背鰭の伸長棘がありますが、ササウノシシタ科は体形がズングリしていて、棘はありません。
とのことです。
成魚はいろいろな形や模様の仲間がいるようです。
この魚も日頃のちリもんには、見かけない種類です。
(12年12月 愛媛県伊方沖の漁にて)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは、15年11月に同じく愛媛県伊方沖の漁の、ゴミの中から出ました!
トビササウシノシタという名前です。
東北以南の海にいるようです。
稚魚のご専門の方に見ていただいたところ、背びれが目の下から始まっているのが特徴だそうです。
あまり大きくならない種類のようで、大人になっても10センチくらいで、食用にはならないとのこと、それゆえにあまり見かけないですよね。
(15年秋 愛媛県伊方町塩成沖の漁より)
専門家に写真を見て頂きました。ササウシノシタ科の仲間とのことです。
>ウシノシタ科は背鰭の伸長棘がありますが、ササウノシシタ科は体形がズングリしていて、棘はありません。
とのことです。
成魚はいろいろな形や模様の仲間がいるようです。
この魚も日頃のちリもんには、見かけない種類です。
(12年12月 愛媛県伊方沖の漁にて)
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これは、15年11月に同じく愛媛県伊方沖の漁の、ゴミの中から出ました!
トビササウシノシタという名前です。
東北以南の海にいるようです。
稚魚のご専門の方に見ていただいたところ、背びれが目の下から始まっているのが特徴だそうです。
あまり大きくならない種類のようで、大人になっても10センチくらいで、食用にはならないとのこと、それゆえにあまり見かけないですよね。
(15年秋 愛媛県伊方町塩成沖の漁より)
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