
お魚の寄生虫「ウオノエの幼体(子ども)」です。
大きさは青い目盛りの5ミリより、少し小さいですね。
頭の前の方に、カギ状のものが付いています。
お腹のあたりから尻尾にかけて白くなっています。乾燥するとこのようになるのが多いです。
白い部分がよく見える写真をもう一枚。

これもウオノエの幼体(子ども)です。
(08年10月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
よく似ていますが、体の後半分が白くないのもいます。

大きさは1センチと少しです。
たぶん仲間でしょう?
(08年12月 鹿児島県薩摩半島・東シナ海・吹上浜の漁)
他にもこんなのが・・・

これは、ウオノコバンの仲間の子供です。

そして、ウオノコバンの仲間の幼生のお腹側です。

横向きの姿です。

下の4枚の写真は(08年2月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
ウオノエは、胸脚の指節が7対あって、カギ状に曲がっているのが特徴とか。
スナホリムシやグソクムシもよく似ているので、口の周辺にある4対の脚で見分けるのだそうです。
この時は小さいのがたくさん出てきました。

2月末の和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁です。
大きさは青い目盛りの5ミリより、少し小さいですね。
頭の前の方に、カギ状のものが付いています。
お腹のあたりから尻尾にかけて白くなっています。乾燥するとこのようになるのが多いです。
白い部分がよく見える写真をもう一枚。

これもウオノエの幼体(子ども)です。
(08年10月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
よく似ていますが、体の後半分が白くないのもいます。

大きさは1センチと少しです。
たぶん仲間でしょう?
(08年12月 鹿児島県薩摩半島・東シナ海・吹上浜の漁)
他にもこんなのが・・・

これは、ウオノコバンの仲間の子供です。

そして、ウオノコバンの仲間の幼生のお腹側です。

横向きの姿です。

下の4枚の写真は(08年2月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
ウオノエは、胸脚の指節が7対あって、カギ状に曲がっているのが特徴とか。
スナホリムシやグソクムシもよく似ているので、口の周辺にある4対の脚で見分けるのだそうです。
この時は小さいのがたくさん出てきました。

2月末の和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁です。