徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

アメリカから沖縄へ移動し日本へ帰国

2019-03-15 | 旅行

アメリカから日本には羽田到着

羽田空港で荷物をピックアップ

その荷物を持って宅配コーナーへ移動

アメックスカードで2個無料で荷物を送ることができる

もう1枚アメックスカードがあるのでそれも1個荷物を無料で送れるはずなので3枚伝票を書く

しかし残念ながら羽田空港は1個送れるカードは対象外のため家用の荷物を2個送りお土産で職場に持っていくものは手荷物とした

ここから国内線へ移動

国内線へは専用のバスがあるのでそれに乗り込む

40分くらい離陸まで時間もありもちろんここでもラウンジ 

   アメックスカードで入れるエアポートラウンジ
ただ搭乗するところから遠かったけど中途半端な時間でも無駄にしたくない
   ここでは大好きなベーグル
しかもベーグルベーグルのベーグル
ややこしいけど嬉しい日本のベーグル
食欲戻ってきた感じがする
朝ごはんを食べて羽田から那覇へ移動
ずっと寝てました
   那覇に着いて大阪に戻る便まで約4時間弱
中途半端といえば中途半端だけど空港にいてももったいない
どこに行くかなんとなくネットで調べる
モノレールで行けるところがいいでしょう
雨上がりの沖縄は蒸し暑かった
ロサンゼルスなんかよりも日本の暑さ!って感じ
   モノレールで旭橋駅まで行き下車
ここから歩きます
   裏道を歩くのが好き
ぶらぶらとその地域の生活が見えてくるから
駅から10分ちょっと歩けば見えてくるのが波上宮
   こんな神社があるなんて知らなかったが中国人だらけ
もちろん日本人もいる
タイ人とかもいる
たぶん韓国人もいる
とにかくアジア人だらけ
  
残念ながら御朱印帳は持っていなかったので手を合わせて終わり
次回は御朱印帳持参します
   その先にあるのが波の上ビーチ
きれいな海が見えてくる
やや曇り空なのが残念です
   それでも海はやっぱりきれい
   ここでちょっと写真を撮ったり
  
沖縄で海が見れたら満足
さてお次は?
地図を見ていたらすぐ側にマックスバリューがある
やっぱりスーパーは捨てがたい
お土産なんて買わないと思っていた
  
出来立てのゆし豆腐
ゆし豆腐?
なんだかよく分からないけど温かい豆腐
後からネットで調べればいいので購入
  
沖縄っぽい揚げ物
ここは見るだけ
  
懐かしい感じのラブホテルがマックスバリューの裏には並んでいる
これもまた面白い
  
ちょっとした公園にはハイビスカス
  
学校の近くには桜
これは河津桜?
  
八重っぽい感じなのでなんの桜か分からないけど関西に帰っても河津桜はまだ咲いていないのでここ最近で一番、早い桜が見れた
お昼時になっていたのでどこか入ってランチでもしようと思ったけど意外に食堂みたいなところは地元の働く人でいっぱい
旭橋駅近くにあった沖縄食堂というところに入った
  
こちらも地元の働く人という感じのお客さんばかり
  
女の人はいなかったけど入りにくい店でもなくランチを注文
  
スパムと沖縄そばの定食
750円だったかな?
沖縄そばが食べたかったので嬉しい
ただ私、スパム苦手だったの忘れてた…
申し訳ないがスパムは残します
そうこうしているとフライトの時間も迫ってくるので那覇空港へ戻りまたラウンジでちょっと時間潰し
  
帰りはプレミアムで帰ったので座席も広く快適
  
軽いお食事なんて付いてきます
  
お金さえ払えばいくらでも豪華になるのね
当たり前だけど
  
食後のコーヒーも美味しかった
帰りは食事なんかが出たので寝ないで存分に飛行機を楽しんだ
伊丹には夕方到着
リムジンバスで京都まで帰ったがイタリア人女性が道を聞いてきたのでご一緒した
これもたまたま滋賀県まで行くということで京都からもご一緒
切符の買い方と紙幣の両替所に案内して途中まで一緒の電車
無事にホテルに到着できたでしょうか
帰ってお腹は空いていなかったがマックスバリューで買ったゆし豆腐を調理
  
賞味期限が明日までだったのでネット検索したらゆし豆腐汁が有名と
  
だし汁にゆし豆腐を入れて醤油をたらせば出来上がり
簡単なもんです
味噌汁みたいなものです
これで本当のリフレッシュ休暇終了〜
 
 

アメリカレンタカーの旅1週間終了〜

2019-03-14 | アメリカ
友達とお別れしてレンタカー返却
LAX近くのハーツだけど24時間営業というのが嬉しい
返却はとっても簡単
大きな傷がないかとか鍵返しているかとかそんなんで終了
忘れ物ないか確認
最終日の走行距離282マイル
453.7km
さてこの5日間のトータル走行距離は?
2158マイル
3472km!!
我ながら一人でよく頑張りました〜
もう一人会いたい人に会いたかったけどそれは会えず
でも長年の友達に会えてよかった
無事に事故もなく一人旅が終了しようとしている
LAXではチェックインを済ませてすぐにイミテーションへ
     
帰りもプレミアムエコノミーなのでANAラウンジが使える
免税品には興味がないのでラウンジへ向かいましょう
     
何回か来るとやっぱり慣れるもんでなんとなき覚えているもん
エレベーターを上がりチケット見せてラウンジへ
     
わりと豪華な食事が並んでいる
選びたい放題
     
     
ラウンジも上品な感じできれい
私は奥の方の席でゆっくりすることを決める
     

お腹が空いてないのが残念

夕食にこちら

いつもならもっといっぱい食べるのにな

まぁ、どうせ飛行機に乗ると寝てしまうから

ラウンジでギリギリまでゆっくして搭乗

失敗したのが行きはプレミアムエコノミーでも一番前だった

そのため足を伸ばせるくらい余裕があったので窓ぎわでもトイレ問題がそんなに気にならなかった

でも今回は一番前じゃなかったので窓際だと隣の人に声かけないといけない

帰りは眠剤を飲んでも中途覚醒

トイレに行きたくて2回ほど隣の人を起こしてしまった

申し訳ない

いつもは通路側を選択するのに…

しばらくトイレのあとCAさんとお話

大変なお仕事ですねと声かけると体力だけあればよいですと

お話ししたCAさんは転職組

私も転職して今の仕事をしているから気持ちがよく分かる

帰りは長い時間

「ボヘミアンラプソディー」何回か見たのでしょう?

いい映画でした


古い出会いと新しい出会い!感激のきんに君

2019-03-13 | アメリカ

デザートヒルズアウトレットを足早に後にする

さっ、都会に向かって走りましょう!

ずっと基本的に田舎道を走っていたのでカリフォルニアの車が多いフリーウェイにドキドキ

デザートヒルズから目指すトーランスまで1時間半くらい

とにかく渋滞はしていないが車は多い

高校の時の友達に会うため連絡を取り合い待ち合わせ

カリフォルニアに行ったら買いたいものがいくつかある

まずTrader Joe'sで待ち合わせ

大きな声でわいわいとお土産を探す

安定のTrader Joe's

お土産にちょうどいいものがたくさんあって友達用や自分ち用を購入

それから遅めのランチ

何を食べたいか聞かれたやっぱりIN-N-OUT

ロサンゼルスに来たら食べたいアメリカンフード

    
ここも何度か来たことのあるIN-N-OUT
あれ?
見たことある人いませんか?
    
つかさず写真を撮っているとカメラ目線
なかやまきんに君!!
大好きな芸人さんの1人
ミーハー心が目覚める
だけど友達は声かけしようとする私を阻止
声かけたい一心だけど我慢した
    
そして友達がオーダーしたメニュー
私は同じレジで次だったので「same」と伝える
    
でも出てきたのがこれ
アニマルスタイルじゃないじゃん
お姉さん全く同じやつってことなのにさ…
ポテトの素材の味が美味しいけどさ
ハンバーガーも美味しいし
友達との会話も弾む
きんに君もお店に入りオーダーして外に行ってしまった
ランチを済ませ外に出るときんに君が外の席で撮影中
声をかけてくる!と友達に宣言
友達ははずがしがって車に戻ってしまった
優しいきんに君は普通に話をしてくれて写真撮りましょうか?ときんに君から声かけてくれた
    
ツーショット
そして私は日本に住んでいて友達がこっちにいると伝えると友達も呼んできてと言われたので車にいる友達を呼びにいき写真撮影
なんていい人なんでしょう〜
やっぱり末永く頑張っている人は性格がよいのでしょう
握手もありがとう!
こんなところで出会ってしまって
そしてそして次なる場所
apple store
友達にお願いしてiPhoneを買いたいので連れて行ってもらった
道が混むようで本当は行きたくないと言っていたがなんだかんだと優しい
Manhattan VillageのApple store
    
私のiPhoneはSE
これで十分だけど格安スマホにするためもう1台購入
SEより新しかったらなんでもよかった
しかし8とXrが100ドルくらいしか値段が変わらない
    
Xsは300ドルくらい高い
画面が大きすぎるのは嫌なのでXrを購入
800ドルくらい
    
決めてお会計まであっという間
こんなに簡単に買えてしまうのね
そして連れて行ってくれた友達ありがとう!
中途半端な時間にご飯を食べたしこのあと行きたいところもないので定番・安定のdel amoへ
むかしはもっと古い建物だったのに新しくなってしまってなんか寂しさを感じるけいつも来ている感じ
    
スタバでまたいろいろな話
仕事や家のことなど
これもまたいつものこと
日本にいても外国にいても友達といるといつも同じ
これがまたいい
でもこの日、私は帰国
22時にレンタカーを返却しないといけないのでお別れ
短い滞在だったけど楽しかった

最後の締めはデザートヒルズアウトレットだけど

2019-03-12 | アメリカ
ジョシュアツリー国立公園を早足で後にする
せっかくアメリカに来たので買い物でもしましょう
だけど何か欲しいものある?と、聞かれても困る
今欲しいもの?なんかあるか??
クロックスの靴がちょっと欲しいので前にここで買ったのでそれをまず買おうと決める
その前にジョシュアツリー国立公園の中でガソリン給油ランプが点滅
点滅してから60マイルくらい走れるしデザートヒルズに着いたら入れようと走る
気にはなりながら10号を走っていると出口まであと2マイルくらいで点滅も消えてしまった
かなり焦るが走っているので出口出てすぐに入れたい
急ぎたい
ドキドキしながらなんとかガソリンスタンド到着
日本ならともかくアメリカでガス欠は嫌だな
よかった〜
ガソリンも入れてデザートヒルズアウトレットへ
駐車場がいつもと違ってややこしくなってた 
  だいぶここ新しくなった
だからどこに何があるか分からない
滞在時間のリミットは約1時間
10時半くらいに着いたのでそんなに人がいない
  早足でクロックスを目指す
でも見つからない
お店の地図を見たいがそれもない
トイレの行きたいけどトイレもない
見つけたトイレのに入って出てくると男の人が入ってきた
間違えているじゃんって思って外でたら私が男性トイレに入っていた…
まぁ、いいかっw
  気をとり直して歩こう
  TOMSがあったのでちょっとのぞく
靴は今はいらないんだけど
UGGが隣にあったので入ったけど全然、安くない
前は半額以下で買えたのにお得感ゼロ
トムズも期待せずの入ったら2足で40ドル!
安いじゃん
とりあえず買ってしまえ
女性もんじゃなく男もんも同じ2足40ドル
先輩の子どもが30cmで日本ではなかなか見つからないでトムズで購入して持って帰ることにした
いくらTOMSでも4足は重い
あとはTommy Hilfigerでパンツ購入
ここのパンツが私にフィット
デニムもなんでもいい感じなので2枚と母親へのお土産
お目当てのクロックスは店自体はなかった
もうアメリカでは流行ってないのね
日本でもあんまりだし
ただちょっとした時に履いたら楽なんだけどな〜
デザートヒルズは8割アジア人
日本人も見かけたけど中国人ばっか
この新しい感じは中国人のおかげなのかな

ジョシュアツリー国立公園横断は時間が勝負

2019-03-11 | 国立公園

この旅最後の国立公園はジョシュアツリー国立公園

何度か近くを通ったことはあったが行ったのは初めて

この日は朝食に合わせて5:45起床

荷物を前日にはまとめていたのでスムーズ

   
車に荷物を積みに行くと外は日が昇りかけてきれいなグラデーション
朝食の会場
   
やっぱり合宿所のよう
   
大好きなワッフルマシーンも2種類
シリアルやコーヒーシロップなんかも種類が多い
   
甘そーーーなドーナツ並ぶ
   
やっぱりワッフルと甘そーーーーなドーナツ
ワッフル最高!
これ時々、食べたい
   
ご飯を食べたらすぐに出発
スーパー8は外観が古く暗い感じ
だけど悪くない
さてブライスからジョシュアツリー国立公園までは約1時間
8時前には到着しておきたいので7時前にはもう出発
10号を走りジョシュアツリー国立公園へ到着
   
入り口手前にキャンプ場というか駐車場みたいなところがあるようでそこに停泊している車が多かった
星空がきれいみたいなのでこういうところで星を見ながらキャンピングカーで滞在するのかな
   
ジョシュアツリーの入り口からしばらくは色がいくつも見られる花が鑑賞できる
今まで国立公園とは違う感じ
勝手に映画「alive」で最後のシーンを思い出した
   
花が見えなくなると国立公園らしい色
朝も早いのでほとんど車はない
   
コットンウッドビジターセンターは早朝のため閉まっているがパンフレットはもらえる
ここで道を確認してジョシュアツリー国立公園を抜けていこうと計画
ジョシュアツリー国立公園は公園を横断すると100kmくらいあるらしい
このコットンウッドビジターセンターから横断するとまず見える景色
   
ジョシュアツリー!
あれ、違う?
これサボテンじゃん
こんな感じで全然、ジョシュアツリーに出会えない
何度か写真を撮るために停車
壮大な景色が続いてくれて朝の朝日も気持ちいい
   
ちょっと歩いてみたり
   
私の好きな景色
   
少しずつ生えているジョシュアツリー
枯れてしまっているジョシュアツリーもありつつ生命を感じる
   
こうやって写真を撮っていたらなかなかジョシュアツリーを横断できない
この日はロサンゼルスにお昼頃に行かないといけない
トレイルなんてしていると暇ない
   
ジョシュアツリーの側に行ってみたりもしたいので自分の思うまま写真を撮る
   
あとはもう車窓から
こっちの方が立派で沢山のジョシュアツリーが見られる
トレイルする場所もいくつかあるので9時ごろにはもうトレイルする準備をしている人をチラホラ見かけることができる
   ロサンゼルスから1番、近い国立公園のジョシュアツリー
行ってみてよかった
ただやっぱりここも時間が必要
ゆっくりトレイルするなら朝早くから行って歩いた方がいい
まず1日では回れないだろう
さてロサンゼルス行く前に私はちょっと買い物に出かけます

旅の後半戦・サワロ国立公園イーストからカリフォルニアへ

2019-03-10 | 国立公園

毎日、朝は早い

目的だったホワイトサンズもカールズバッドも行けた

あとはもうカリフォルニア戻らないといけない

来た道は長ーい

なにせ一人旅だから

なのでこの日は5:45の起床

    朝もラマダの外観はきれいだった
   ここの朝食も6:30から
充実したメニュー
   選びたい放題
たくさん食べたいがそれは気持ちだけで実際は食べられないのがもどかしい
   ニューメキシコらしくトルティーヤがあったのでやっぱり食べておかないと
ゆで卵なんかもあってちょっと私には嬉しい
朝食を食べたら出発!
   ニューメキシコの看板はかわいい
   ウェルカムだがもう残念ながらニューメキシコからさようなら
   ひたすら走り続ける
飛行機雲がカッコいい
だんだんと長距離運転も不思議と慣れてくるもんだ
そうこうしていると
   アリゾナ突入
州を超えるとなんとなく嬉しくなる
   トイレ休憩も兼ねて休憩所に停車
   休憩所なのにいちいち自然がカッコいい
   休憩所のルールなんかもあるよう  
   そしてセキュリティがすごい
自動販売機は使えないのかと思うくらいの厳重ぶり
向かう先はサワロ国立のイースト
どうせなら行っておかないと
10号から少し外れるとイーストの入り口
   入ってすぐ左にビジターセンター
   もちろんここでパンフレットをもらい公園の中に入って行きます
   イーストはウェストよりも大きい敷地
いたるところにトレイルがある
そして珍しく一方通行
   所々で車を停めて写真撮影
   ここはいろんなサボテンが見られる
時間を忘れてしまうくらい
   天気もよいし先日とは打って変わって暖かい
なんならちょっと暑いくらい
   見ているだけで楽しい
一人旅の利点は自分だけで時間を使えること
写真撮るのもマイペースでよい
   トレイルも少しだけ歩いてみた
めっちゃ短い10分くらいで歩けてしまうトレイル
   サワロ国立公園イーストは見渡す限りサボテンたちがニョキニョキ
    サボテンとは思えないくらいの風景
   自然は芸術
今しか見られない風景
    見ていたらきりがないくらいいろんな姿を見ることができる
   
ちょっと時間を気にしながら1周回る
もう少し歩きたいなと思っていたがまだツーソンでこれから渋滞に巻き込まれるであろうフェニックスがありカリフォルニアの入らないといけない
   
ひたすら走り続けているとやっぱり日は暮れる
アリゾナからカリフォルニアに入ると時差で1時間戻るが結局、この日の宿に着いたのはカリフォルニア時間の18時半くらい
ブライスとう街のスーパー8に宿泊
ここは以前、モーテル6というところに泊まったが同じ系列のよう
   
部屋はこんな感じ
なんとなく合宿所というイメージ
   
ここも古いけどきれいにしてくれている
ただこんな遅い時間のチェックインなのに鍵もらって部屋に行くとまだ掃除中
のんびりしている
どっちにしても荷物を持ってこないといけなかったのでゆっくり掃除してもらう
   
一通りのものは部屋に揃ってくれている
そしてご飯はなんか食べたくない…
車からニューメキシコで買ったトルティーヤチップスでも少しつまもうか?
もう食べずに寝てしまおうかと思っていた
だけど梅干し食べたくて男梅ふりかけ
これとご飯だけ食べる
   
やっぱり疲れているんだと思う
シャワーを早々に浴びてすぐに就寝
ただ翌日の予定だけ立てて
この日の走行距離611マイル
983km!!
こんな走っていた…
そりゃ疲れますな

惹きつけられるグアダルーペマウンテンズ国立公園

2019-03-09 | 国立公園

カールズバッド国立公園を15時ごろに出発

エルパソに戻る62号を西へ走っていく

しばらく走っていると右手に見えてくるのがグアダルーペマウンテンズ国立公園

    
行きも通ったのに気が付かなかった
でも見えていた景色はすごく惹きつけられていた   
    
実際の入り口はこちら
この奥にビジターセンターがあるのでそこでパンフレットをもらう
    
ちょっと小さめのビジターセンター
人はちらほら
トイレも小さく1個しかない
ビジターセンターの横からトレイルがあるのでちょっと歩いてみよう
花や緑があって心地よい
ただあまり長居していたらエルパソに戻るときには真っ暗になってしまう
    
ここの地層は珍しいらしいが詳しい情報は分からず
   車から見えていたこの岩
なんか気になる
    
グアダルーペマウンテンズ国立公園を後にして車でエルパソへ戻ります
途中、休憩所があるのでそこで遠目からグアダルーペマウンテンズが見える
そうそうこの景色が好き!
なんとも言えない存在感
   休憩所はこんな感じ
ここでもかなりゆっくりできてしまう
奥にはグアダルーペマウンテンズ
    
反対には広い大地が続く
    
誰もいないから余計によい
私だけの空間に感じられる
そして街に戻る
日が沈みかけると西日が眩しい
なのでちょうどウォールマートがあったので立ち寄り  
   さすがニューメキシコ
どこ見てもトルティーヤ
数が半端ない
ここの人たちは自分の好きなトルティーヤがあるんだろうな
   トルティーヤのチップスも多い
     ガソリンを入れて本日のお宿に向かうが日がちょうどいい具合
眩しさから解放
エルパソは結構、都会
ロスドレスもあるし気になるところはいっぱい
でも私は疲れています
なのでもうどこにも立ち寄りせずラマダへ
     ここのラマダはめちゃくちゃきれい!
    
ロビーもオシャレな感じ
スタッフも親切
そしてそして…
   部屋がきれいで広い!
前日のクォリティインも良かったけどここのラマダは明るくていい
どっちも捨てがたい
    
キッチンもあるが調理道具は一切なし
お皿などもない
    
本日の夕食
日本からのラーメンとウォールマートで買った野菜
ブロッコリーが生だったのにはびっくり
ブロッコリーって生でアメリカ人食べるにかな
   デザートはチーズケーキ
ウォールマート捨てたもんじゃない
これ美味しい!
さてこの日の走行距離は339マイル
545.451km
やっぱり今日も走りましたな
 

カールズバッド国立公園行くまでただ大地が続く

2019-03-08 | 国立公園

前日のホワイトサンズを思い出しつつこの日、目指すのはカールズバッド国立公園

5:45の起床

6:30からクォリティインの朝食が始まるのでそれに合わせて起きる

      
かなり豪華な朝食
      
私の大好きなワッフルマシーン
温かい食事が食べられるのが嬉しい
       
ベーグルも美味しそうだけどそんなに食べられないので今回は諦める
      
まだ誰もいないところで1人朝食
      
平たいソーセージがあったのでそれをワッフルに挟んで美味しく頂きました
      
かなり気に入ったラスクルーセスのクォリティインを7時過ぎに後にする
       
カールズバッドはエルパソを過ぎてさらに進んでいくため途中でテキサスに入る
そのため一瞬、時差の加減で1時間、時間が進む
  とにかく遠いカールズバッド
何にもない道をひたすら走る
      
一部、ホワイトサンズと同じだと思われる白い道が現れる
またホワイトサンズなら行きたいと思いながら車を走らせる
      

朝も早いため車がほとんど通らない

そんでもって前日と同様、検問所みたいなところがあった

今回は自分からパスポート出す

カールズバッドに行くのか?と聞かれたyesと答えまた走らせる

3時間半くらいラスクルーセスから車を走らせやっと到着したのがカールズバッド国立公園

  カールズバッド国立公園の手前にWhites cityという街があると聞いていたが想像よりもはるかに小さい街
ガソリンスタンドはあるがやっぱりエルパソでガソリンは入れておいた方が良いと思われる
エルパソからカールズバッドまで145マイル(232km)もあるのだ!
   カールズバッドは国立公園に入ってからもビジターセンターまでがめちゃくちゃ遠い
      
鍾乳洞のあるビジターセンター
  入ってすぐ右手のツアーのチケット販売所がある
ここでチケットを15ドルで購入
      
裏側のあるギフトショップでオーディオガイドが借りれちゃう
      
カールズバッドは世界遺産に認定されているからなのか今までで初めて日本語のガイドブックももらえた
オーディオガイドは5ドルでレンタル
      
ツアーといってもみんなで一緒ではなく自分で自由に洞窟の中を見学できる
ビジターセンター右奥の扉を出ると洞窟の入り口の到着
ここでレンジャーから注意点
・ガムを食べているならここで捨てていく
・水飲み物を飲まない
・話をするときは小さな声で
・写真はいいけどフラッシュはダメ
さぁ、入っていきましょう
      
今の季節はいないが夏にはコウモリの飛翔が見れる
   ここが野外劇場
ここから洞窟に入って行きます
  めちゃくちゃデカい入り口
こんなんだとは思っていなかった
      
下に降りて行き見上げると小さい人が見れる
よくもまぁ、こんなところに最初、入ろうと思ったなと感心してしまう
この風景はブライスキャニオンで見た風景に似ている
つまり規模が大きいということ
      
洞窟の中に入りオーディオガイドのガイダンスを聴きながら進んでいく
かなり照明は最低限にしている
      
メインコリドーを進む
iPhoneは暗いところの撮影が苦手
規模の大きさが一個も写真で伝わらない
      
ビッグルームに入るとさらに洞窟の大きさが大きくなる
そしてゆっくりガイドを聴きながら進んでいくとあっという間に1時間以上経過
      
ジムホワイト君がこの洞窟を発見していろいろな名前を名付けたらしい
10代前半の少年の冒険心にも関心
      
カールズバッドは国立公園として1923年に開業
その当時はエレベーターとかもなく公園に来た人は6時間以上かけてここを見学したらしい
まずこのカールズバッドに来るのも大変なのにすごいと思う
だんだんと疲れたなーと思っていたら3時間経過
      
洞窟の締めはギフトショップと軽食が食べられるコーナー
ここで食べますか〜という感じ
      
トイレはなんかいい感じに切り開いてくれている
最後はエレベーターで一気にビジターセンターに上がります
地上はいいな〜と感じる
      
カールズバッドは地上はこんな感じ
なーーーんにもない大地が永遠と続いている
この下にあんな洞窟が広がっているなんて思いもよらない
ちょっとコーヒーで休憩
ここから宿泊先のエルパソまでまた3時間以上
もう一つ国立公園に寄ってから帰るのでカールズバッドを後にします
 

念願のホワイトサンズ!!!

2019-03-07 | 国立公園

サワロ国立公園をまだまだ巡りたい

だって今回、行ったのはウエストでイーストもツーソン挟んで反対側にあるのだ

でも早く行かねばならないニューメキシコ

どんどん走ります

10号走りラスクルーセスで70号に入る

ラスクルーセスで一旦、ガソリン補給

この後、ガソリンスタンドがないのが予想される

結構な山を登る

    
走り続けていると検問所みたいなところに誘導
他の車は顔パスじゃないけど徐行で行ける
私は市民か聞かれ違うと言うとパスポートの提示を求められる
パスポート見せて入国の確認したら通してもらえる
ものの30秒くらい?
そこからしばらくすると左手に見えてきたのがホワイトサンズ国定公園
    
ビジターセンターがすぐあるのでそこに立ち寄り
    
サンタフェ調の建物と書いてあったがなるほど
ここに数年前から行きたくて仕方なかった
しかし広いアメリカ
その中でもニューメキシコは遠い
でも念願叶ったという感じ
    
公園の中を入ると一面、白
道路も白
スピードをあげるとちょっと砂が舞い上がってしまう
この日は土曜日だったのでファミリーも多く見られた
    
でも人が足を踏み入れていない場所はこんなにきれい
    
砂です
雪じゃないです

とにかく眩しくサングラス必須

    
自分が個々の立てたこと言葉にならないくらい嬉しい
ただ私は一人旅
なので誰も撮ってくれる人はいない
100均で購入した三脚を使用
これで自撮り
    
日差しはきついけど暑くも寒くもない
これは冬だからそう言えるのかもしれない
    
靴は砂まみれになるのでスニーカーではなくサンダルへ
愛用のモンベルサンダルの靴下を脱いで砂の中に足を入れると冷たい!
気持ちいいくらい
    

そしてこんな環境の中でも植物は育っている

植物があれば動物もいるらしい

    
奥まで車を走らせたらほとんど人がいない
私のレンタカーがぽつん
    
ホワイトサンズに到着したのが15時前
そういばランチしていないのを思い出して日本から持ってきたポッカのリゾット
もちろんモンベルがここでも役に立つ
    
ファミリー向けの休憩所には人がうじゃうじゃいたけど時間的なのと奥の行けば屋根付き休憩所には人がいない
    
今度はこちらでコーヒータイム
この休憩所も障害者マークがあるので注意が必要
障害者マークのないところを選んで車を停める
    
帰り道ももちろん白い
夕方までずっと白と空の青しかなかった
名残惜しいがホワイトサンズをあとにして今回のお宿
ラスクルーセスのクオリティーイン
    
外観もなかなか良い感じ
受付のお姉さんが親切
メキシコに近いからか私が英語を何度か聞き直していたらスペイン語が得意でみたいなことを言っていた
私は日本語が得意ですが
    
部屋は2階でいいか?と聞かれてOK
中に入るとめちゃくちゃ広い
    
ソファももちろんちゃんとあるしベッドも大きい
    
レンジにテレビ
    
バスルームは普通だけど清潔感ある
冷蔵庫も大きめだった
昨日と比べて18時ごろにチェックインもできたので少し街を見にお出かけ
    
と言ってもスーパー
お土産になるようなものや水などを購入したかった
    
夕食も見たが食べたいものがない
というよりもお腹が空かない
少し買い物をしてモーテルへ戻りシャワーなど済ませる
    
20時過ぎにお腹が空いたので日本から持ってきたボンカレーと滋賀のお米
ボンカレーは優秀
このままレンジでチンができるから
    
そういえばニューメキシコに入ってからアンバーアラートというのが結構な頻度で鳴っていた
これはテキサスだろうけど誘拐事件があったときに鳴るアラーム
ずっと夜中も鳴り続けていたな
この日はアリゾナから念願のニューメキシコに突入できた
車の走行距離486マイル
781.97km
かなり走っていたけどサワロとホワイトサンズに立ち寄ったのでまずまず元気
ただ砂地体力を奪われる感じはあったな
 

この旅初めの国立公園到着

2019-03-06 | 国立公園

国立公園を回る旅なのにまだそこに到達していない

早く先を急ぎたいのでアメリカ2日目の朝は5時半に起床予定

目が覚めたのは4:45

まだ外は真っ暗

    
外の出てみるとフロントガラスがガチガチに凍っている
0度前後
    
6時半からの朝食だったけど覗きの行くと開いていたので朝ごはんを早速、頂く
    
パンとリンゴとジュース
そして今回、持ってきたのがモンベルのボトル
ここにお湯をもらって道中、温かいコーヒーを飲む作戦
    
薄暗い中、運転開始
    
Google MAPsでサワロ国立公園を設定し1時間以内で到着
    
国立公園の中をどんどん走ります
日は上がったがまだ少し薄暗い感じ
    
ビジターセンターに着いたがもちろん開いていません
マップだけもらい自分の位置を確認
ちなみにチラホラと車はきたが3台くらい
    
ただここで私は長居ができない
今日はニューメキシコに行かないと行けないから
    
ところどころで車を停めて写真を撮る
空が澄んでいるからかきれい
    
ビックサイズのサボテンが空に向かって伸びているのがカッコいい
    
とりあえず外の空気が冷たい
車の温度計はマイナス1度
いたるところが凍っていた
    
でも清々しくコーヒーも入れつつサワロ国立公園を後にした
    
今度は走っていると雪
道路も凍っていた
    
走っても走って雪が積もっている姿に驚く
これ帰り朝あまりにも早く出たらスリップとかしちゃうじゃんっと思っていたけどこれは異常気象もせい
やっぱり普段はこんなに雪は降らないらしくたまたまこんなに積もっていたらしい
    
そうこうしているとニューメキシコ入ると風景が変わってくれた