徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

カールズバッド国立公園行くまでただ大地が続く

2019-03-08 | 国立公園

前日のホワイトサンズを思い出しつつこの日、目指すのはカールズバッド国立公園

5:45の起床

6:30からクォリティインの朝食が始まるのでそれに合わせて起きる

      
かなり豪華な朝食
      
私の大好きなワッフルマシーン
温かい食事が食べられるのが嬉しい
       
ベーグルも美味しそうだけどそんなに食べられないので今回は諦める
      
まだ誰もいないところで1人朝食
      
平たいソーセージがあったのでそれをワッフルに挟んで美味しく頂きました
      
かなり気に入ったラスクルーセスのクォリティインを7時過ぎに後にする
       
カールズバッドはエルパソを過ぎてさらに進んでいくため途中でテキサスに入る
そのため一瞬、時差の加減で1時間、時間が進む
  とにかく遠いカールズバッド
何にもない道をひたすら走る
      
一部、ホワイトサンズと同じだと思われる白い道が現れる
またホワイトサンズなら行きたいと思いながら車を走らせる
      

朝も早いため車がほとんど通らない

そんでもって前日と同様、検問所みたいなところがあった

今回は自分からパスポート出す

カールズバッドに行くのか?と聞かれたyesと答えまた走らせる

3時間半くらいラスクルーセスから車を走らせやっと到着したのがカールズバッド国立公園

  カールズバッド国立公園の手前にWhites cityという街があると聞いていたが想像よりもはるかに小さい街
ガソリンスタンドはあるがやっぱりエルパソでガソリンは入れておいた方が良いと思われる
エルパソからカールズバッドまで145マイル(232km)もあるのだ!
   カールズバッドは国立公園に入ってからもビジターセンターまでがめちゃくちゃ遠い
      
鍾乳洞のあるビジターセンター
  入ってすぐ右手のツアーのチケット販売所がある
ここでチケットを15ドルで購入
      
裏側のあるギフトショップでオーディオガイドが借りれちゃう
      
カールズバッドは世界遺産に認定されているからなのか今までで初めて日本語のガイドブックももらえた
オーディオガイドは5ドルでレンタル
      
ツアーといってもみんなで一緒ではなく自分で自由に洞窟の中を見学できる
ビジターセンター右奥の扉を出ると洞窟の入り口の到着
ここでレンジャーから注意点
・ガムを食べているならここで捨てていく
・水飲み物を飲まない
・話をするときは小さな声で
・写真はいいけどフラッシュはダメ
さぁ、入っていきましょう
      
今の季節はいないが夏にはコウモリの飛翔が見れる
   ここが野外劇場
ここから洞窟に入って行きます
  めちゃくちゃデカい入り口
こんなんだとは思っていなかった
      
下に降りて行き見上げると小さい人が見れる
よくもまぁ、こんなところに最初、入ろうと思ったなと感心してしまう
この風景はブライスキャニオンで見た風景に似ている
つまり規模が大きいということ
      
洞窟の中に入りオーディオガイドのガイダンスを聴きながら進んでいく
かなり照明は最低限にしている
      
メインコリドーを進む
iPhoneは暗いところの撮影が苦手
規模の大きさが一個も写真で伝わらない
      
ビッグルームに入るとさらに洞窟の大きさが大きくなる
そしてゆっくりガイドを聴きながら進んでいくとあっという間に1時間以上経過
      
ジムホワイト君がこの洞窟を発見していろいろな名前を名付けたらしい
10代前半の少年の冒険心にも関心
      
カールズバッドは国立公園として1923年に開業
その当時はエレベーターとかもなく公園に来た人は6時間以上かけてここを見学したらしい
まずこのカールズバッドに来るのも大変なのにすごいと思う
だんだんと疲れたなーと思っていたら3時間経過
      
洞窟の締めはギフトショップと軽食が食べられるコーナー
ここで食べますか〜という感じ
      
トイレはなんかいい感じに切り開いてくれている
最後はエレベーターで一気にビジターセンターに上がります
地上はいいな〜と感じる
      
カールズバッドは地上はこんな感じ
なーーーんにもない大地が永遠と続いている
この下にあんな洞窟が広がっているなんて思いもよらない
ちょっとコーヒーで休憩
ここから宿泊先のエルパソまでまた3時間以上
もう一つ国立公園に寄ってから帰るのでカールズバッドを後にします