滋賀に来て早10年経ちますが初めての火祭り
なかなか行きたくても行けなかった
今年は勤務希望をするつもりが忘れてしまい深夜入り
迷ったけど早めに仮眠して夕方起床
それから勝部の先輩のお家にお邪魔する
18時半に勝部神社の隣通過
もう準備もできかけていてギャラリーもチラホラ
ふんどしの男性たちは一旦、会館へ暖を取りに行っていた
私は暖かいお家の中に入る
ちょうど夕食時間でお寿司頂きました
手作りのお寿司
滋賀の名物、ふなずし
やっぱり私はちょっとでよいです
手作りのかぶらの漬物
かぶら自体が大安とか西利とかに卸しているのでめちゃくちゃ美味しい!
お母さんの美味しい料理を頂き時間までゆっくり
20:20頃に家を出て勝部神社へ
ちょうど運び入れている
中学生から35歳までのふんどしメンズが頑張っている
36歳以上が世話役
最近の若者はなかなか力がなくて世話役がお手伝いすることが多いらしい
これに時間がかかり20:45頃から点火
火が付くとあっという間に煙が上がり鳥居の外から見ていても暑さを感じる
3mくらいまで炎が上がる
毎年、「家事だ」という通報が必ずあるらしい
5分くらいで火の気が収まり外の用水路に竹を入れに行く
まだまだ燃えている
火の粉を浴びるとこの1年無業息災だということでなるべく近づく
道路には火の粉や枝が落ちている
この枝を持って帰って玄関などに飾っておくと火事にならないらしい
私は仕事のため21:10に神社を後にした
消火も終わり無事、火祭り終了
来年は境内の中に入りふんどし姿の回っているのを見たいな
飲む点滴をまた試す
麹でできた甘酒
金谷酒造は昔に友達が日本酒が美味しいと教えてもらいハマって通販で購入していた
最近はあまりお酒も飲まないので通販もしていない
山中温泉の酒屋さんに立ち寄った時に甘酒を発見
旅の最初で買うか迷った
ネットで買えばいいと言われたが美味しくなかったらアホらしい
お店の人はこの甘酒が北陸で1番と言われていると教えてくれる
サイズも大きいけど購入
金谷酒造を信頼してみよう
さて、仕事が終わり疲れた体に点滴を
温かい方がいいのでレンジで温める
かなり甘い甘酒
クセはなく美味しい
コップ一杯を飲み続ければよいかもしれない
次はネットで買おうと決めた
金沢のお土産
自分のために金箔珈琲
10本入って500円
1杯100円
もちろんインスタントコーヒーにしてはお高い
金箔分のお値段
小さな金箔がパラパラと入っている
優雅な気分になりたいのでいつものマフカップから気分を変えてキャスキットソン
和のマグカップがあればよかったのに
入れると金箔がプカプカ
金箔の行方を見守る
徐々に端に追いやられていくので金箔堪能
コーヒーの味はインスタントコーヒーの味
ゴールドブレンドに近い
金箔はもちろん味しません
休日の朝が豪華になった
今日は何しましょう
仕事ももう普通に始まり日常の生活に戻ってきた
こうやって時間は過ぎていくんだな
旅行最終日に行った金沢
去年は何度も行ったので正直、それほど期待していなかった
駅から人が多く荷物をロッカーに預けるが駅入り口に近いロッカーは空いていない
金沢百番街の奥にあるロッカーに預け身軽になった
もてなしドームからまっすぐ近江町市場方面に歩く
1月とは思えない暖かさ
コーチを脱ぎ極暖ヒートテックとボアの付いたトレーナーでちょうどいい
近江町市場はお正月休みのためほとんどシャッターが下りている
食べ物屋さんがチラチラと空いているのと鮮魚店も2、3店舗開けている
活気がなくちょっと薄暗い
近江町市場は通り抜け百万石通を歩く
ちょうど路地になるのか泉鏡花記念館の前に神社発見
久保市乙剣宮という神社
初詣をすることにした
立派な建物で手を合わせ平和と健康をお願い
私の名前のお守りを発見
かわいい丸い形でうさぎさん
ちょっと大ぶりだし見て満足
お神酒も置いてあってにごり酒を頂く
ちょっと嬉しい
ここは主計町茶屋街だった
暗がり坂という昼間でも少し暗く不思議な階段降る
そこを抜けていくと浅野川に到着
浅野川を渡るとひがし茶屋街に入っていく
本当に京都と同じ
花見小路に来ている感じがする
だけど違うのは派手さ
金が有名なだけあります
この泊一というお店には行列
みんなこの金箔ソフトクリームを食べている
891円!
こんなに高いソフトクリームは北海道でも見たことない!!
ちょっと食べようかと思ったけど高いのと行列で断念
お店の中には光り輝く灯篭もあります
そして奥に進むとまた金箔のお店
ひかり蔵とはそのままで金の蔵があります
蔵の外も金
中ももちろん金
とことんやっていてすごい
どこに行っても人は多くお正月もあまり関係ないこのエリア
ついつい最終日ということもあって目移りしながら買い物をしていた
野菜のお菓子も上品で購入
上手く購買意欲を高めてくれる
時間的にここまでで金沢滞在終了
駅に戻りしらさぎに乗って帰ります
米原止まりのしらさぎ
そして夕方の時間帯に差し掛かり帰省の人でホームは溢れかえっている
自由席には長蛇の列
駅員さんも大変
指定席ってありがたいなと思いながら旅行を終えた
まだ帰ってきて2日しか経っていないけどなんかもう少し前に行った感じがするのはやっぱり現実世界になっているからでしょうか
富山で以前、やりのこしたこと
それはスタバに行くこと
なぜスタバか?
スタバのオリジナルではあるが2008年ストアデザイン賞の最優秀賞に受賞したとか
2008年となるともう8年も前の話
それが今でも言われている
どんなにキレイなのか見に行きたい
しかも富山駅北口から徒歩10分くらいにあるので
日曜の朝11時前
富岩運河環水公園に向かう
北口から公園までは歩行者道路がめちゃくちゃ広い
まっすぐ向かえば左手に見えてくる
公園入り口から川が見えるところに進む
穏やかな水面とキレイな公園が見える
そして右手奥に人が集まっている
そここそが世界一美しいと評価されたスターバックス
これだけ人が集まっている
店内も人で溢れかえっている
テラスも空いていない
とりあえずせっかく来たのでコーヒーを飲むことに
ちょうどテラス席が空いたのでそこに座る
のんびりした時間が流れる
そういや愛用のボトルはスタバだった
こいつが優れものなので欠かせない
夜景もキレイなので確かに一度、来るのはいいかもしれない
2日に富山へ移動
チェックインは至って普通の15時
それまで富山を観光することのなった
金沢から富山までは北陸新幹線
乗り慣れてしまった
このフリーきっぷのおかげ
新幹線も乗り放題
富山駅周辺でどこかあるか地図を見る
思いつくところが意外とない
お昼の時間が過ぎていたのでまずは腹ごしらえ
とやマルシェというtお土産も帰るところのお寿司屋さん
富山に来たらお寿司は食べたい
回ってていいので
10分ほど並び富山湾で採れたお魚たち
のど黒もホタルイカも白エビも寒ブリももちろん食べます
お腹いっぱいになり歩き始める
駅から15分ほど歩くと見えてくるのが富山城
残念ながら富山城はお休み
公園をぶらぶらするけど手入れの行き届いた庭園になっている
富山城自体は復元なのとかなりこじんまりしている
これだけ見てまた散歩がてら駅に戻る
キレイな路面電車が走っている
古いものとの差がすごい
さてそろそろ本日のお宿
富山駅からは電鉄富山というローカル線に乗り換え
こちらはこの前、宇奈月温泉に乗って行った電車
1番前しか開かないというのは学んでいる
終着の上市駅
宿のホームページのアクセスはここからタクシー7分となっている
温泉宿のくせに送迎なし!?
前日、宿の質問サイトから質問をしても返信なし
一か八かで電話をすると「そしたらお迎えに行きます」と
良かったと思ってお迎えの車に乗るとすぐ「明日は分かりませんよ」と念を押されてしまった
宿は田んぼの真ん中っという感じ
普通にまずまずの見かけ
ちりめん小物が多いのは女将が全て作っているらしい
それはすごい
部屋について周辺の散策は徒歩では無理!
歩くとどこも片道1時間
諦めて立山連峰だけを見に行く
こんなに雪のない冬は初めてらしくスキー場営業していないみたい
確かに雪を覚悟したり寒さを覚悟していたけど全くだった
立山連峰見て満足し温泉に
内湯は広く露天風呂はやや小さめ
熱めのお湯だけど気持ちいい
いまどき珍しくアメニティが全く置いてない
お風呂上がりのアメニティがない日本の温泉なんてないと思っていた
ドライヤーも2つのみ
ちょっとがっかり
どこで巻き返してくれるのか期待していたらありました
食事はとてもよかった
どんどん出てきて苦しい
そしてバイキングとはもちろん違って豪華
お正月らしい飾り付け
満足して就寝
そして朝からもちろん温泉です
夜間はお風呂が閉鎖されるので朝を待つ形
6時からで6時半から入りに行く
最後の朝食
こちらも豪華なお正月のお料理が入っている
おせちも味わってないので嬉しい
やっぱり勝手に食事が運ばれてくるのはよい
チェックアウトで駅まで送って欲しいというと「個人のお客様にはしていません」
個人のお客様も大事にして欲しいけどね
時間を決めて送迎したらみんなそれに合わせると思うけど
まぁ、そんなことを言っていたらきりがない
お食事と温泉で満足できました
3日間はやっぱりあっという間です
山中温泉からまたまたしらさぎに乗り金沢で下車
見慣れた景色だけどさすがお正月
人が多い
駅前ももちろんひとだらけ
目指すは北陸唯一のフレッドペリー
今年はバーゲンに行かない!と、決めていた
しかし、ついつい北陸にあるフレッドペリーを調べたら金沢駅にあるではないか
そういえばこの前、覗いたわ
ちょうど昨日から始まったオンラインセールはすぐに欲しかったジャケットのサイズがなかった
こうなると欲しくなるのが性格
金沢に着いて向かった先はもちろん金沢百番館というところ
その中にあるフレッドペリーへまっしぐら
荷物になるので厳選
もっと欲しい!
でも我慢!!
買ったのは3点のみ
合計4万ちょい
いつもの私の半額以下
イヤーマフは友達へのプレゼント
なので私はジャケットとセーターのみ
これでセールの買い物終了します
ここで弾みにしてしまうと暴走の予感なので
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します
平和でみんなが幸せになれるよう願います
さて、私はこの仕事をして初めて1月1~3日の休みを頂きました
休みになったからにはどこかに行きたい!
海外国内いろいろ調べて結局、国内に決定
国内でも昨年何度も足を伸ばした今流行りの北陸
人気があって宿が空いていない
値段も高くないところがよい
そんな都合のいいところはあるのか!?
たくさん探した
そして交通手段は雪の心配もありJRの北陸フリーきっぷ
米原からしらさぎに乗り込む
下車したところは加賀温泉駅
宿泊先は愉快リゾート
巡回バスの待ち時間がもったいなかったので観光案内で路線バスがすぐに来るので乗り込む
山代温泉西口で降りるとすぐに彩朝楽が見えてくる
山中温泉だと思っていたけど山代温泉だったのね
まぁ、いいやと思いチェックイン
何度か名前と電話番号を聞かれる
不安になってメール確認
ちゃんと予約完了している
違う人が「花彩朝楽の方ですね」と言われる
花付いているかいないか!
正直、ややこしい
フロントの人が「車で10分くらいです」と言われるが車じゃないと伝えると親切にも送ってくれることになった
ちなみに彩朝楽は愉快リゾート1号店
ここから愉快リゾートが始まった
そしてこちらが今回のお宿 花彩朝楽
女性専用
嬉しいサービスということでいろいろ面白い特典あり
まずママチャリを借りて山中温泉街を回る
山中温泉に来たら行かないといけないのがこおろぎ橋
ここは外せない
雪のない風景が残念
9月に来た時と変わらない
長谷部神社とういうところがあったので初詣
誰もいない静かな初詣になった
菊の湯まで来ると温泉街らしい景色になる
夕方になると寒くなったので宿に戻る
お部屋はグレードアップの部屋しかなかったのでまたちょっと広い
鶴仙渓も部屋から望める
もちろん着いて早々に布団が敷いてある不思議な感じ
温泉に入り自転車の疲れを癒す
女性専用なので2つ脱衣所はあるけど露天風呂から隣のお風呂に入ることができる不思議な感じ
そして食事はバイキング
愉快リゾートのバイキングはまずまず
もう少し和食を置いて欲しい
まさかのアルコール飲み放題にはびっくりしてしまったけど
早く食事も済まし部屋でまったり
ナノケアのレンタルでお肌を整えまた温泉
早く寝てまた明日の朝に温泉に入ろう