徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

グアムドライブをめいいっぱい満喫

2016-01-27 | アメリカ

タロフォフォの滝は看板が見えてくるので分かりやすい

道路も舗装されている

なんとなくイメージしていたところと違っていて入るのに躊躇した

入場料20ドルと横井ケーブに行くためのケーブルカー2ドル支払う

足元の黄色いラインを進む

手作り感満載の横井庄一さんが暮らしていた状況が描かれている

左側にLove land

何かと思えば性的な像が並んでいる

男性と女性の性交渉など

19歳以上入れる

なぜこれを作ったのか?

右側に進むとイノシシが寄ってくる

野生のイノシシが餌を求めて何匹かくるけどくれないと分かるとすぐに散ってしまう
ケーブルカーの奥に変なものが見えてくる

これまた手作り感満載のお化け屋敷

基本的にお化け屋敷は嫌い

扉の中に入ったけど怖いのか分からずやめた

ケーブルカーに乗り横井ケーブとタロフォフォの滝に向かう

滝は2個ありこちらが第2の滝

落差はもう1つより低め

近くで見ることもできるが足元が滑りやすそうなので注意

このモノレールに2ドル払ったけど歩いていけるので正直、払わなくてもよかった

しかもこれこそ手作り!

ゆっくり動くけどなんか怪しい

実はこの横井ケーブはレプリカ

実際の洞窟は私有地にあるので入れないらしい

28年もこの周辺で過ごしていたとは本当にすごい

戦争がもたらした悲しい出来事

「恥ずかしながら戻ってきました」と日本に降り立ったのも戦争があったからこそ言わせた言葉

滞在5分と言われる

横井さんの他に2人いたらしいけど食中毒でその2人は亡くなっていたのは知らなかった

ケーブルカーが戻るとこれまた手作り感満載の博物館

スペインの領土だったりアメリカの領土だったり日本の領土だったりとグアムの歴史は重かった

そしてかなり揺れる吊り橋がある

大きい方の滝

グアム屈指の大きさらしい

これで終了

また車に乗り込み走り出す

次はもう15時くらいだったためお昼を食べようと思い北へ向かう

途中でマイクロネシアモールが見えたのでフードコートに行く

私はパンダエクスプレスと決めている

昔、大阪難波にあったのになくなってしまってからアメリカに行くと必ず食べる

いつものオレンジチキンとブロッコリービーフ

ご飯とヌードルはハーフハーフ

9ドルくらいでお腹いっぱいになれる

そしてもう少し北に走らせジーゴに入る

南太平洋戦没者慰霊公園に行こうと思うが全く分からない

曲がるところに目印もなく何回も同じところを行く

この白い教会なのか学校なのか分からない建物を目印に左に入ると突き当る

行くと残念ながら17時まで

私は17:30の到着

外から慰霊塔を見る

入り口にも小さいモニュメントがある

寄付者に北島三郎とあるけどあのサブちゃんなのでしょうか

もうこれで日が暮れてきたので観光はここまで

ほぼ島内1周した形になった