徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

勝部神社の火祭りは迫力満点

2016-01-10 | 滋賀

滋賀に来て早10年経ちますが初めての火祭り

なかなか行きたくても行けなかった

今年は勤務希望をするつもりが忘れてしまい深夜入り

迷ったけど早めに仮眠して夕方起床

それから勝部の先輩のお家にお邪魔する

18時半に勝部神社の隣通過

もう準備もできかけていてギャラリーもチラホラ

ふんどしの男性たちは一旦、会館へ暖を取りに行っていた

私は暖かいお家の中に入る

ちょうど夕食時間でお寿司頂きました

手作りのお寿司

滋賀の名物、ふなずし

やっぱり私はちょっとでよいです

手作りのかぶらの漬物

かぶら自体が大安とか西利とかに卸しているのでめちゃくちゃ美味しい!

お母さんの美味しい料理を頂き時間までゆっくり

20:20頃に家を出て勝部神社へ

ちょうど運び入れている

中学生から35歳までのふんどしメンズが頑張っている

36歳以上が世話役

最近の若者はなかなか力がなくて世話役がお手伝いすることが多いらしい

これに時間がかかり20:45頃から点火

火が付くとあっという間に煙が上がり鳥居の外から見ていても暑さを感じる

3mくらいまで炎が上がる

毎年、「家事だ」という通報が必ずあるらしい

5分くらいで火の気が収まり外の用水路に竹を入れに行く

まだまだ燃えている

火の粉を浴びるとこの1年無業息災だということでなるべく近づく

道路には火の粉や枝が落ちている

この枝を持って帰って玄関などに飾っておくと火事にならないらしい

私は仕事のため21:10に神社を後にした

消火も終わり無事、火祭り終了

来年は境内の中に入りふんどし姿の回っているのを見たいな