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徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

座間味から高速船で那覇へ

2020-07-26 | 
沖縄ダイビング旅行

もう最終日
飛行機が14時発
本当は午前中にでも帰りたかったがどうしてもフェリーの関係上、無理だった

お世話になったペンション高月
朝は朝食を付けてもらった

フェリー乗り場からすぐだが送迎してくれる
帰りは荷物だけ運んでもらいトボトボ集落を散策

ハコフグちゃんの壁画を見て海を見て
まだまだ遊び足りない気分

フェリー乗り場で予約した番号を伝えて支払い

30分くらい前に着けば十分なくらい
お土産屋さんがあるのでこちらでお土産を購入

那覇からのフェリーが到着してお座間味にお別れ

はじめての座間味は天気も良くて楽しかった
なんせ海もきれい

フェリーは金曜日ということもあってか思っている以上に人が乗っていた
これからどんどん増えていくんだと思う

高速フェリーは1時間で那覇に到着
1時間か倍の時間か
クイーン座間味の方が船内は狭い感じ

特に寝転がれるスペースももちろんない
1時間というのはあっという間
途中、阿嘉島に寄ったらすぐに那覇のとまりにんに到着です


座間味は食も海も楽しすぎる

2020-07-24 | 
沖縄ダイビング旅行

2本、午前中にダイビング
お昼ご飯はどんな形?と思ったら2時間の休憩
ペンションに戻ってくるので着替えて座間味の集落で食事ができる
なかなかおもしろい

なので行きたかったのがもずくヌードル

ランチしかやっていない
なので今日しかないのだ

メニューはもずくそばとご飯のみ
夏場?だけなのか冷やしもずくそばなんかもある
なので私はひやしもずくそば

もずくを練り込んだそば
そしてもずく
斬新な組み合わせ

そしてもずくご飯
もずくづくし
もずく好きすぎるが沖縄にきて毎日、もずくを食べている
あまり食べ過ぎたら午後からのダイビングに影響するのでグッと我慢

午後からは少し波が出てきたけど阿嘉島に行きます

海がやっぱりきれいだな
3本目スタート

入るとめっちゃウミヘビ
うじゃうじゃいるけどインストラクターから「大丈夫」と言われる
そしてすぐに出会ったハコフグ

意外と出会わない
出会いたい人に出会えないのは辛いけどここで会えてしまったハコフグちゃん

めっちゃかわいい
みんなハコフグに夢中

そしてサンゴの近くには魚だらけ

もちろんニモもいます
そしてウミヘビ

私は一番会いたいのはタツノオトシゴ
でも数年に1回くらいしか会えないらしい

タツノオトシゴの親戚に出会う

ストロボつけてもなかなかうまく撮れない
ピントも合いにくい
あーうまく撮りたかった

撮れないものを頑張っても仕方ない
魚の集団
すごい光景

座間味の海には沢山の魚
そして逃げない

またタツノオトシゴの親戚に出会う

今回はストロボがうまく反応
顔に光が当たっていないのは仕方ない
まだまだです

そしてチンアナゴ
チンアナゴは臆病なので近くに行くと砂地に入ってしまう
ズームしか仕方ないがかなりの数

海の中は穏やかだし60分以上、潜っていた
こんなに穏やかで楽しく潜れたのは嬉しい
そしてダイビングの楽しさを感じた
次はいつ行けるのか
体が覚えているうちにまた潜りたい
座間味の海は楽しい


座間味の海で初めての慶良間ダイビング

2020-07-23 | 
沖縄ダイビング旅行

旅の目的
ダイビングができる!
そして天気は曇り
合間に晴れている
雨という予報から晴れに変わったので嬉しい

港までも車ですぐ
ペンション高月のダイビングショップNOーY
この日は運良く他のダイバーおらず貸し切り
こんな7月のダイビング考えられないだろうな

そして今回、初めて使う水中ストロボ
どう発揮するか

座間味の海は魚が多い
そしてサンゴもまだまだ生きている

もちろんダイビングも餌付け禁止
だけど餌付けされているような魚がチラホラ

写真もゆっくり撮らしてくれるしなんせのんびりとしたダイビングができる
海の中でも焦ることないのでボンベの減りもゆっくり

インストラクターが写真好きということもあってかウミウシをどんどん見つける
若干、ピントずれているけどストロボの効果ある写真

こちらのウミウシは交接中
ライトをもらったけどあまりきれいにライトが当たらない
難しいな

ライトやストロボがないと色が寂しい
やっぱり水中写真は難しい

こちらのウミウシはわりときれいに撮れた
ウミウシばっかり
動かないから撮りやすいのかもしれない
私はウミウシという存在を知らなかった

トゲトゲウミウシ
インストラクターも初めて見たらしい

定番のニモ
写真も楽しいがのんびりできるダイビングはめっちゃくちゃ楽しい

午前中2本
1本目で片方のコンタクトがずれてしまい片目でのダイビング
時々、こうやって水中でコンタクトが外れることがある
見えないこともないけど予備のコンタクトも船に持っておかないといけないとつくづく感じる



古座間味ビーチでシュノーケル

2020-07-20 | 
沖縄ダイビング旅行

阿真ビーチが干潮であまりいいコンディションではなかった
座間味のもう一つのビーチ
古座間味ビーチへ向かいます

こちらはなんかのきれいなビーチで選ばれているらしい
なんかとすごく中途半端な表現ですみません。。

そのためかテラスなんかもある

パラソルやアクティビティもあって賑やか

海水浴に来た!って感じがする
そして青い海

期待ができる
結構、シュノーケルをしている人がいるし遠くから見てもサンゴがある
ワクワクしながら海に入る

深さは3mくらいあるかな

イソギンチャクにはニモでおなじみのクマノミ
なんだかこっちを狙っているようにも見える

餌付け禁止となっているがたぶんされている
潜るとどんどん襲ってくる
ピラニアのように目の前に。。

なんだか結構、迫力もあるからちょっと怖い
サンゴの周りには色とりどりの魚

名前が分からない
シュノーケルももう少し長く潜水したい
でも体も浮いてくるし上手に潜れない

大きな魚も見える
「旅猿」で素潜りを東野幸治がしているがめちゃくちゃ上手い
それに感動してしまう

そんなことよりも座間味の海はきれいだ
ビーチでこんなにきれいならダイビングしたらもっときれいだろうな


座間味でウミガメに会いたい

2020-07-18 | 
沖縄ダイビング旅行

座間味に到着してお腹も空いていたけど観光したい
まずそれが優先になった
座間味での移動手段はレンタカー・レンタルサイクル・レンタルバイク・バス
タクシーなんてありません
バスは時間が少ないけど上手に乗ればお得
私はあまり時間がないのでいろいろ考えてレンタカーにした
海にシュノーケルをしようと思ったので荷物もあるしバイクよりは車
自転車はアップダウンがあるので体力がどうかなって感じ

ペンションからすぐ近くにあるあさぎという宿泊施設でレンタカーも借りれる
いきなり行ったけどOK
4時間で5200円
ガソリンは入れなくてもいい

車を走らせてまずは私の好きだった映画
「マリリンに逢いたい」のマリリンの像に会いに行く

海が見えるフェリー乗り場からそれほど遠くないところにマリリンはいる

マリリンはコリー犬だったと思う
マリリンがシロの住んでいる阿嘉島を向いている!?

もう30年くらい前の映画
今、また見ようと思ってもネット配信はしていない
あー見たいな
マリリンから西に向かうとわりとすぐに見えてくるビーチ阿真ビーチ

こちらはウミガメが見れるビーチらしい
でもこの日は15時から干潮になるとペンションの人に教えてもらった

干潮になれば海が浅くなる(表現が合っているのか?)のでシュノーケルには向いていない
15時になる前に行く!

しかし残念ながらもうすでに13時過ぎで海は遠浅になっており行けども行けども膝くらい
魚はいるけどウミガメには会えず
仕方ない

少し海の中は濁っているが魚はきれい

サイズもまちまち
魚は正面から見ると面白い

めっちゃ小さい魚が集団
魚の名前を知っていたらもっと楽しいだろうな
全然、分からない

浅いながらも楽しい
そして干潮になっているのをしっているからかほとんど人いない
なんなら来た時はゼロ
監視員がスマホ見ながら時間を持て余していた

この阿真ビーチはキャンプ場もある

受付がこちら
キャンパーが3組ほど
ほとんどソロキャンパーだった
湿度も高いしなかなかハードなキャンプだと思うな

でも海が側にあって絶景
阿真ビーチでウミガメに会いたかった


座間味の青い海に囲まれて宿泊

2020-07-17 | 
沖縄ダイビング旅行

今回の目的地である座間味に到着!
フェリーから初上陸

それほど大きくない島で集落が3つ
駅前の集落が今回の滞在先

青い海
慶良間ブルーと言われるだけある
宮古島や石垣島まで行かなくてもこんなに青い海が待っている
ダイバーが憧れるのもよく分かる

何よりも天気がいいのが嬉しい
翌日以降の天気が気になるけどそんなの気にしていたら何も始まらない

フェリー乗り場では宿泊施設のお迎えがあった
ペンション高月というところ
フェリー乗り場から一直線のところにある
歩いても2〜3分
だけど荷物もあるのでお迎え
ありがたい

小学校・中学校の目の前
リフォームをしたようでこぎれい

玄関入って左がダイビングショップのNO-Y(ノーイ)
右側に食堂
ダイビングの手続きをしてお部屋に

和室部屋に宿泊
トイレとお風呂が部屋にある
部屋は6畳のこじんまりとしたところ
やっぱりこぎれいです

3階には無料の洗濯機がある

洗剤は購入もできる
私は洗剤は持っていく
ジェルボールドを持っていけば柔軟剤も含まれているので持ち運びが簡単

昼過ぎに着いたので午後からダイビングでもって思ったけどまずは島を知りたい!
ということでこの日は島の観光に決めた


マリリン・シロの思い出の島

2020-07-16 | 
沖縄ダイビング旅行

2日目は朝からとまりんという港に向かう
アパホテルから徒歩10分弱
風もあるしいいじゃんと思って歩いていたがさすがに暑い
歩けない距離ではないけど

アパホテルからほぼ北に向かって一直線
フェリー乗り場の乗船券売り場が見えてくる

ここは横の入り口
とまりんプラザという建物

ここで以前予約をしていたので行き先の座間味の券売所に行く

手前の乗船申込書に連絡先などを記入
普段の7月なら人でごった返しているらしい

ここでスムーズに発券
ほとんどの船が運行している

今回は10時発のフェリーざまみ
2時間かかるがまぁ、急ぐこともないのでゆっくりと向かう

券売所の前にはお弁当屋さんやローソンがある
お弁当食べたいけど茶色い
船酔いしやすいのでこのお弁当はグッと我慢
ローソンでおにぎり購入

あとは少し早めに船の乗り場に向かう
フェリーざまみは券売所からわりと近いところに停泊

高速船はもっと奥なのでゆとりを持って乗船しないと走らないといけなくなるそう

コンテナに大きな荷物を預ける
あとはアルコール消毒とマスクの着用が義務付けされている

久しぶりのこんな大きな船
船旅ってワクワクする

クイーンざまみにはごろ寝ができるところがある

もうすでに寝ているおばちゃん発見
布はコロナが停滞しやすいので注意

なんかおしゃれな感じの船

そして普段の7月ならいっぱいいっぱいらしい船内はがらんとしている

座れるスペースはたくさんあるが人はそれほど多くない
ありがたいけど申し訳ない思いも

フェリーざまみは片道2150円

ボーッと空と海を眺めたり
ゲームしたり
そんなことをしていたらあっという間に時間は過ぎる

まず12時前に阿嘉島到着
ここはマリリンに会いたいという映画の舞台になったところ

シロというオスの犬が住んでいた島
奥にシロの銅像
小学生のころこの映画が好きすぎて何度も見た
本や漫画も読んだ

シロは恋人のマリリンに会うためにこの海を泳いで渡った
3kmだが途中、海流が早くなるところあるらしい
そんな犬の物語

マリリンの住んでいた座間味が最終目的地
阿嘉島からフェリーだと10分くらい
あと少し


水中ストロボを買ったのはいいけど

2020-07-11 | 
ついに買ってしまった
水中ストロボ
ずっとずっと悩んだ
ストロボを使いこなせるのか?

そう思いながらも給付金も出るしかってしまえ!とばかりに
INONのストロボとアダプター等々
全部で6万円弱
私が使っているオリンパス TG6に装着

ストロボと水中ライトどちらか迷った
まだダイビングも初心者
なのに道具だけいきっているって思われるのもなんか。。と思うけどきれいな写真が撮りたい
上手くなれば左手で水中ライトを当てて右手でシャッターが押せる
でも水中でじっとしている自信なし
そういうことでストロボ
さて、次のダイビングで使います
ちゃんと使えるかな。。。

アドバンスオープンウォーターダイバー届いた!

2020-05-21 | 
Stay Home

先月、石垣島でダイビングのライセンスをとりに行った
ダイビングしたいと思ってオープンウォーター(Cカード)を取ったがその後、全く潜っていなかった
でもファンダイブをするにつれてダイビングの楽しさが湧いてきた
そしていらないかもと思ったがオープンウォーターの次のライセンスだけ取ろうと決めた

待っていたPADIからのお手紙
1ヶ月くらいしてから待っていたカード

アドバンスオープンウォーター
これで私は水深30mまでのダイビングができる
そんな潜ることはないと思うが
アドバンス講習を受けてよかったのは復習ができたことがまず第一
そしてロープを使わずに潜れるようになった
2日間で5本潜ったので少しだけ上手くなった?
まだまだ船に上がると落ち込むこともある
でもきれいな海だったり海の生物を見るとまた潜りたくなる

次回のダイビングは未定
とりあえず早く潜りたい
コロナ関係なく太ってきている体をその前になんとかしなければ…

初めての波照間島ダイビング

2020-04-21 | 
石垣島ダイビングひとり旅

アドバンス講習2日目
昨日よりも早い集合時間
8時過ぎにホテルの前で待って合流する

今日は遠出をすると言われるがどこに行くのかは知らない
昨日の船とは違い少し小さな船

どんな船も私には一緒
だけど今日は海がきれい!
走り出して10分くらいでもうすでに海の中が透けて見える

ここでも十分、きれいじゃん
ここでいいじゃんっていうくらい
私は船酔いがやっぱり心配だったので本当にここでもよかった
船の時間は2時間
着いた先は波照間島
最南端の島までよく来たもんだ

アドバンス講習はここで2回
波照間島のわりには透明度が少し落ちるらしい
でも空も晴れているのできれいだった

波照間島ではダイビングを楽しむというよりも講習をやるって感じ
ロープの結び方などしっかりと講習を受ける
なので海を楽しむという感じではなかった

船の上でランチ
いつものお弁当
食べてまた潜ってアドバンス講習終了
2本じゃなくてもう1本潜りたかった〜

波照間島ブルーの海
石垣島はいつも天気が思っているよりも優れないことが多かったけど今回はとっても天気に恵まれた
また帰りも2時間の船旅
長い船だったけどいいダイビングできた
またダイビングしたい
ただそれがいつになることやら…