
お昼ご飯は加西SAでぼっかけ丼

着いたのが三朝温泉 愉快リゾートの斉木別館

ロビーも広い

チェックインしたらロビーでお茶とお菓子が出てくる

浴衣を選ぶのだけは愉快リゾートって感じ

寒くなると動きが鈍くなる
暑すぎても同じ
2連休なんにも予定なし
家でぼーっとしているのもよし
だがせっかく母もこっちに帰ってきているのでどこか連れて行こう!
私の独断と偏見で温泉
前日、母に「明日、温泉行かない?」と聞いてみる
別に用事もなかった母は「別にええで」
手軽な愉快リゾートの湯村温泉をチョイス
一回、行ってみたかった
やや遠いがこういう時しか行く機会がない
11時過ぎに家を出発
車で3時間ちょい
途中、篠山でランチして到着の湯村温泉
愉快リゾートは湯村温泉の入り口ぽい感じで立っている
三好屋
愉快リゾートは1泊2食付きで9000円まで(入浴料込)
食事にこだわらなければ安い
基本的にバイキングだがバイキングじゃないホテルもある
こちらはバイキング
そして部屋が今回は小さい
定員3名なので2人で泊まるから仕方ない
しかし3人は厳しいでしょう
16時前に着いたので温泉に入る前の周辺をぶらり
ザ温泉地って感じのところに今風なところもあって楽しい
ここの源泉はとても熱い
もくもくと湯気が立っているところは湯つぼ
ここは地元の人も集まる温泉で調理できる共同の場所
私たちも卵を買って湯つぼに9分
やや半熟卵が出来上がり
温泉の温度は95度以上
飲める温泉も汲めてちょうど湯たんぽに温泉を入れていたおばさんに聞いてみると
子どもはここに来たらいけないという決まりになっているらしい
昔、整備されていない時は湯つぼに落ちて死んだ人もいるので危ない場所と教えられている
温泉は冷めにくいので湯たんぽに入れたら翌朝まで温かいらしい
確かに夕方になると湯たんぽを持ってきて入れている人をチラホラ見かける
野菜も湯つぼで湯がくと美味しいらしい
こういうのが近くにあるのは羨ましい
川のところからも温泉が出ているのでちょうどいい湯加減?のところでカモたちが休んでいたのもかわいかった
小さい集落なのでちょっと行くと八幡神社
こちらで御朱印を頂こうと声かけるとハンコを違うところに持って行ってしまっているとのこと
泊まっているところに配達しますと言われ配達料込?の500円とご朱印帳を渡す
暗くなったところで温泉に入り宿へ戻ります
まずは三好屋の露天風呂と思い行くがすごい光景
ずっと上まで続く階段
エレベーターやエスカレーターなんてない
試練の露天風呂
93段もありそれを登って露天風呂に入る
確かにきれいで気持ちいいが階段を上らないと行けない
93段登れないお年寄りもいるはず
夕方、ここで出会った人はおらず貸切風呂
食事はバイキングで好きなものを頂きます
食後は内風呂
そして早めに就寝しました
2日に富山へ移動
チェックインは至って普通の15時
それまで富山を観光することのなった
金沢から富山までは北陸新幹線
乗り慣れてしまった
このフリーきっぷのおかげ
新幹線も乗り放題
富山駅周辺でどこかあるか地図を見る
思いつくところが意外とない
お昼の時間が過ぎていたのでまずは腹ごしらえ
とやマルシェというtお土産も帰るところのお寿司屋さん
富山に来たらお寿司は食べたい
回ってていいので
10分ほど並び富山湾で採れたお魚たち
のど黒もホタルイカも白エビも寒ブリももちろん食べます
お腹いっぱいになり歩き始める
駅から15分ほど歩くと見えてくるのが富山城
残念ながら富山城はお休み
公園をぶらぶらするけど手入れの行き届いた庭園になっている
富山城自体は復元なのとかなりこじんまりしている
これだけ見てまた散歩がてら駅に戻る
キレイな路面電車が走っている
古いものとの差がすごい
さてそろそろ本日のお宿
富山駅からは電鉄富山というローカル線に乗り換え
こちらはこの前、宇奈月温泉に乗って行った電車
1番前しか開かないというのは学んでいる
終着の上市駅
宿のホームページのアクセスはここからタクシー7分となっている
温泉宿のくせに送迎なし!?
前日、宿の質問サイトから質問をしても返信なし
一か八かで電話をすると「そしたらお迎えに行きます」と
良かったと思ってお迎えの車に乗るとすぐ「明日は分かりませんよ」と念を押されてしまった
宿は田んぼの真ん中っという感じ
普通にまずまずの見かけ
ちりめん小物が多いのは女将が全て作っているらしい
それはすごい
部屋について周辺の散策は徒歩では無理!
歩くとどこも片道1時間
諦めて立山連峰だけを見に行く
こんなに雪のない冬は初めてらしくスキー場営業していないみたい
確かに雪を覚悟したり寒さを覚悟していたけど全くだった
立山連峰見て満足し温泉に
内湯は広く露天風呂はやや小さめ
熱めのお湯だけど気持ちいい
いまどき珍しくアメニティが全く置いてない
お風呂上がりのアメニティがない日本の温泉なんてないと思っていた
ドライヤーも2つのみ
ちょっとがっかり
どこで巻き返してくれるのか期待していたらありました
食事はとてもよかった
どんどん出てきて苦しい
そしてバイキングとはもちろん違って豪華
お正月らしい飾り付け
満足して就寝
そして朝からもちろん温泉です
夜間はお風呂が閉鎖されるので朝を待つ形
6時からで6時半から入りに行く
最後の朝食
こちらも豪華なお正月のお料理が入っている
おせちも味わってないので嬉しい
やっぱり勝手に食事が運ばれてくるのはよい
チェックアウトで駅まで送って欲しいというと「個人のお客様にはしていません」
個人のお客様も大事にして欲しいけどね
時間を決めて送迎したらみんなそれに合わせると思うけど
まぁ、そんなことを言っていたらきりがない
お食事と温泉で満足できました
3日間はやっぱりあっという間です
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します
平和でみんなが幸せになれるよう願います
さて、私はこの仕事をして初めて1月1~3日の休みを頂きました
休みになったからにはどこかに行きたい!
海外国内いろいろ調べて結局、国内に決定
国内でも昨年何度も足を伸ばした今流行りの北陸
人気があって宿が空いていない
値段も高くないところがよい
そんな都合のいいところはあるのか!?
たくさん探した
そして交通手段は雪の心配もありJRの北陸フリーきっぷ
米原からしらさぎに乗り込む
下車したところは加賀温泉駅
宿泊先は愉快リゾート
巡回バスの待ち時間がもったいなかったので観光案内で路線バスがすぐに来るので乗り込む
山代温泉西口で降りるとすぐに彩朝楽が見えてくる
山中温泉だと思っていたけど山代温泉だったのね
まぁ、いいやと思いチェックイン
何度か名前と電話番号を聞かれる
不安になってメール確認
ちゃんと予約完了している
違う人が「花彩朝楽の方ですね」と言われる
花付いているかいないか!
正直、ややこしい
フロントの人が「車で10分くらいです」と言われるが車じゃないと伝えると親切にも送ってくれることになった
ちなみに彩朝楽は愉快リゾート1号店
ここから愉快リゾートが始まった
そしてこちらが今回のお宿 花彩朝楽
女性専用
嬉しいサービスということでいろいろ面白い特典あり
まずママチャリを借りて山中温泉街を回る
山中温泉に来たら行かないといけないのがこおろぎ橋
ここは外せない
雪のない風景が残念
9月に来た時と変わらない
長谷部神社とういうところがあったので初詣
誰もいない静かな初詣になった
菊の湯まで来ると温泉街らしい景色になる
夕方になると寒くなったので宿に戻る
お部屋はグレードアップの部屋しかなかったのでまたちょっと広い
鶴仙渓も部屋から望める
もちろん着いて早々に布団が敷いてある不思議な感じ
温泉に入り自転車の疲れを癒す
女性専用なので2つ脱衣所はあるけど露天風呂から隣のお風呂に入ることができる不思議な感じ
そして食事はバイキング
愉快リゾートのバイキングはまずまず
もう少し和食を置いて欲しい
まさかのアルコール飲み放題にはびっくりしてしまったけど
早く食事も済まし部屋でまったり
ナノケアのレンタルでお肌を整えまた温泉
早く寝てまた明日の朝に温泉に入ろう
山中温泉について何をするか今回はちゃんとリサーチをした
見たいところをピックアップ
買いたいものをピックアップ
温泉街というのはどちらかといったら大きなところ以外はさびれているのが多い
だけど山中温泉は活性化されているからか街も綺麗だし散策するのにちょうどいい感じ
街を回ってくれる「お散歩号」というのもあるみたい
500円で乗り放題
菊の湯という公共の温泉に半額で入れるみたい
だけど私は歩きます
宿からすぐのこおろぎ橋を見に行く
鷺の看板を見たら坂を下る
岩不動を右手に見たらすぐに見えてくる
いかにもという感じの木造の橋
何百年も前、芭蕉も通ったと言われている
下から見るとパンフレットに載っているこおろぎ橋そのもの
黄昏ていたがまたゆげ街道に戻る
お土産も似た感じのお店が並んでいるのではなくそれぞれが違うお店
温泉街の中央に菊の湯があった
男湯と女湯では建物が分かれている
足湯もあり飲泉もできる
ここで温泉卵が作る体験もできる
市販のものとお値段は一緒
女湯の隣に山中座があり演芸もやっているよう
私はお土産用の菊の湯温泉卵を購入
からくり時計もあるがとっても短い
菊の湯から鶴仙峡に向かうと芭蕉の館がある
申し訳ないけど外観だけ
松尾芭蕉と弟子が別れを告げている銅像
そしてあやとり橋に到着
S字型で紅紫色で不思議な感じ
橋を渡ると鶴仙峡の川床がある
10/31までだったが営業時間が16時までで楽しむことはできなかった
またあやとり橋を渡り水曜日が定休日の山中石川屋の本店に行く
せっかくなら名物の娘娘万頭を買いたいから
他でも売っているがここに来たなら本店で買いたいし
ちなみににゃあにゃあまんじゅうと読むらしい
本当は黒谷橋も見たかったが鶴仙峡の川辺は途中、通行禁止になっており断念
またゆげ街道を歩いて戻る
ここらで唯一のコンビニはサークルK
もう少しゆっくり時間をかけたらいろいろ見れるが今回はここまで
また山中温泉は来てもいいなーって思った