深夜明けのお出かけ
家に帰って着物に着替える
あいにくの雨になってしまった
濡れたくない
雨よけのコートが見つからなかったのでポリエステルの着物に決定
シミになりたくないので
京都駅からもバスに乗りハイアットリージェンシー京都へ向かう
1階の入ったすぐにあるグリル
予約をしていたのでスムーズ
窓際の席に座る
メインは今週のオススメ
お肉にしました
グリルは東山より料理が美味しいのでよい
ただ店員の愛想は悪いホテルなんだけどね
そこがかなりのマイナス
だけど着物だと半額
2000円以内で食べれるのは嬉しい
ハイアットリージェンシーの外で写真撮り雨が降ったり止んだりだったため隣の三十三間堂へ
小学校の修学旅行以来な気がします
中は撮影禁止
とにかく外国人の観光客が多いのです
団体はほぼ外国人
桜はあとちょっとで満開!
いろんな種類の桜が咲いていた
ピンク色は雨のどんより天気でも気持ちよくさせてくれる
帰りはバスもいっぱい
雨が少し降っているけど京都駅まで歩きます
15分くらいなので
ちょっと用事でヨドバシカメラにより結局、最後は買い物
そして駅ビルの中のミスドでお茶
着物パスポートで10%offなんでね
なんだかんだと遊んだらさすがに疲れてしまった
今度は晴れの桜を見たい!!
お友達と着物でお出かけ
友達は着付け教室の後、そのまま出かけることに
私は深夜明けで
週末はくどいようですが京都でバスに乗るのは自殺行為
時間が読めなくなるので
山科から地下鉄に乗り三条京阪で下車
裏道を通り祇園花月まで来た
出発が遅く時間は14:40
ランチするのにも14:30までのところが多い
たまたま定食屋さん発見
あらちゃん
人がいるか覗いていると店員さんが「どうぞ」と
ドアが開いたのなら入るしかない
店内には吉本芸人のサインがいっぱい
なるほどね、祇園花月が近いから
チキン南蛮定食850円
立地条件からしたら格安
そして普通に美味しい
お腹いっぱいで苦しいくらい
知恩院さんを横目にして八坂さんへ
八坂神社は相変わらず人多い
ソメイヨシノは咲き始めているけどまだもうちょっとだね
八坂神社の出店を通って進んでいく
とりあえず向かうはアメックスゴールドカード優待のあったところ
気になっていたけど行けなかったので本日はそこが目的
そしてねねの小径に抜けていく場所がサイン
お庭風のところで置いてある鐘を鳴らす
ゴールドカードを見せて休憩室に案内される
なんと立派なところでしょう
こぶ茶とお菓子を頂いて休憩
素敵な空間を楽しんだ
ここはどこ?
来てみたのはいいけどどこか分からない
正解は圓徳院でした
普通なら500円の入場料を払って中を見学できる
しかしそれもただで休憩室にも行けてしまう
お庭を鑑賞
枯山水の庭園をゆったりと観ることができた
本来の入り口はこちら
高台寺の前から入ることができる
出口は都路里高台寺店に出てくる
本日はここまで
16時半になっていたのと少し肌寒くなった着物の時は早く帰りたいと思う
着物がしんどいとかじゃなく気分的なもの
ねねの道奥にはお地蔵さん
撫で仏なのでなでなで
桜が夕日に照らされて東山から地下鉄乗車
やっぱり着物だとまた見る世界も変わる感じ
今年の伝統産業の日は短い!
たったの3日間
連休なので私の仕事休みは1日のみ
1日で楽しむことに
9時に家を出てまずは二条城
山科から地下鉄に乗り換え二条城前で下車
二条城に来たのはいつぶりでしょう
1万坪の敷地という想像をはるかに超えている
庭園が綺麗で行き届いている
外国の人が多い
ヨーロピアンカップルに一緒に写真を撮らせてと言われ撮ったけどセルカ棒なので着ている着物はあまり写らず
桜がちらほら咲き始めている
去年より早い気もする
いろいろな桜が楽しめる
続いてはランチ
ハイアットリージェンシーは地下鉄二条城前から三条京阪で下車
三条京阪から七条で降り徒歩5分
東山では着物パスポートを使い半額
1番いいコースにした
春の食材を頂く
出てくるのがゆっくりなので2時間の滞在
今度は京阪七条から中書島に行く
寺田屋はすごい人
龍馬人気を再確認した
そして月桂冠大倉記念館
入るとお酒を頂ける
利き酒もできるしお土産もあり
300円の入場料で300円のお酒のお土産
伏見の名水を飲むこともできる
カッパカントリーはちょっとしたイベントが開催
酒粕まんじゅうを食べたけど美味しい
甘くなくボリュームもある
黄桜はかっぱのイメージ
銅像もちゃんとある
そして市バスに乗り京都駅に行く
伊勢丹7階にある美術館
今回は東海道五十三次
昔、永谷園で集めていたのが懐かしい
これだけ1日回れた
地下鉄2回乗車 290円・210円
市バス1回乗車 220円
二条城 600円
寺田屋 400円
月桂冠大倉記念館 300円
美術館えき 900円
2920円のお得!!!
伝統産業の日で上記のものが無料になった
着物が着れて本当に嬉しい
京都にお出かけ
週末は混み合う京都なのでできる限りバス移動をしないようにするのがポイント
滋賀からは山科で地下鉄に乗り換え三条で下車
祇園まで歩くが10分くらいで着くことができる
お昼だったので予約していた豆寅という花見小路にある京料理のお店に行く
予約でいっぱいのようで順に中に案内される
和室に掘りごたつなのでかなり助かる
ランチは4000円からコースあり
前菜から上品
メインの一口お寿司はかわいい
どれから食べようか迷ってしまう
最後のデザートまで上品でした
ただ正直、花見小路通のお店は高い
観光地というのが大きいのかもしれない
この内容だとちと高いかな
さてさて、気を取り直して四条通りに出て八坂神社を目指す
梅が咲いております
本殿の手前に縁結びの神様があるのは知らなかった
お願いしておきましょう
抜け道から高台寺方面に向かう
玄関先にある鳥居
こういうのも最近は見なくなっているので珍しい
アメックス専用
今回、友達がアメックス持っていなかったので次回、入ってみようと思う
高台寺のところに抜けたら食べたいものがある
都路里のパフェ
高台寺店は座席数が少ないけど並ぶことが少ない
祇園や京都駅は長蛇の列なのにここはすんなり
だから好きなんです
高台寺店限定のパフェを食べて満足
ゆっくりし過ぎていたらいけないので二年坂・三年坂を通り清水寺に向かう
とにかく人が多い!
週末は人で溢れかえっている
今回は清水寺の中には入らず外から鑑賞
途中、写真を撮りに道を外れる
着物を着て出かけるとシャンとする
京都らしい町並みを抜けていく
かわいい着物屋さん発見
大塚呉服店は友達が言っていたお店
足袋を購入
お向かいのコーヒーショップに人がひっきりなしなので呉服店の人に聞くと是非飲んでくださいと言われるのでコーヒータイム
焙煎もお店でやっている
%というお店で外国人対応も出来る
そして、夕方に近づいていく
帰りはまた三条から地下鉄に乗る
安井金比羅宮を抜けていったのでもちろん手を合わせます
18時頃には帰宅
着物だとあんまり遅くならずに帰ろうと思えるのがよいところ
できたら平日に出かけるのがよいかな
着物でお出かけ京都 宇治編
11時に待ち合わせのため10分前に着くよう電車に乗る直前、友達からメール
間に合わないので11時半に行くと言われる
京都駅をぶらり
もう1人の友達はそのメールで起きたので更に遅刻
1人が11:20頃到着
着物パスポートを使い駅ビルのミスドでお茶をして待つことに
12:10頃、もう1人の友達も合流
行くところを決めていなかった
休日なので四条方面は人も多いだろうと予測し宇治に行くことにした
宇治の駅ではからくり人形みたいなのが時間になったら茶摘みをしている
そして少し雪がチラつく
平等院に行く前にランチで腹ごしらえ
商店街にある乱というお店で1080円ランチ
お腹いっぱいにして平等院に向かう
600円の入園料を支払い中に入る
また雪が降ってきたのでビクついてしまった
着物はこういうときに困ってしまう
工事していた時の来て以来
鳳凰が金色になって大変身
10円玉が輝いている
裏側から見る鳳凰
そして平等院を出てすぐにあるのがこちら
清水圭さんのご実家
ちょっと前にテレビで普通に流していた
出していいのかと思いながらもミーハーなのでもちろん見てしまう
宇治川は寒かった!
もう1つの目当ては宇治上神社
平等院に続きこちらも世界遺産
入ってすぐにある境内は本殿じゃないのお間違えないように
大きき本殿の矢印が示されています
本殿は裏にあり殺風景な感じ
だけどこちらが本殿
清め水は途中にあるけど普通とはちと違う
今回、着物のため省略させて頂きました
また同じルートを通り休憩することに
中村藤吉でお茶することに
やや夕方になっていたので待ち時間は10分くらい
生茶ゼリーを美味しく頂く
そうしていると日が暮れてきたので帰路に
観光地のため17時過ぎにはお店はだいぶ閉まっている
下駄は疲れるのでちょうどいい時間の使い方
家に帰ってマッサージ器で足をほぐす
残念なのは御朱印帳を忘れてしまったのでリベンジします
「清水寺に行った方がいいわ。御朱印ももらったらいいと思う」
なぜかその言葉に惹きつけられる
その患者さんは予知能力みたいなのがあり、不調の他の患者さんを見て「1月になったらよくなるよ」と言った
その不調な患者さんは1月に行う治療が決まっておりそれをすることで回復は確実だった
誰もそんなことを言わないのにしれーっと言うのがとっても不思議
だから信じたくなった
清水寺ならいつでも行けると、思っていたが「節分までに行った方がいい」と言われて焦る
2月までに行く時間はあるか?!
そう思っていたらコリアンが清水寺に行きたいと言ってきた
これも何かの運命?
それで清水寺に行くことができた
時間が遅くなり閉門が18時
到着したのが17:30

薄暗くなってきている
とりあえず入りましょう
400円の入場料を支払い上がっていく
大黒さんに横から手をあわせる
清水の舞台も人がまばら

この時間に行くのもいいなと思った
そして5円をお賽銭にしてお願い事
おみくじは引かなくてもいいよと患者さんが言っていた
清水寺は凶が多いらしい
それも当たっていてコリアンは凶が出た
私は地主神社手前にある御朱印の社に行く

最近は若い人も御朱印帳持っているのね

赤と青が選べたので青の御朱印帳を選択
御朱印帳は1000円
御朱印は500円

せっかく2016年初めに御朱印帳を購入したので御朱印を集めていきましょう
そしてこの患者さんの言葉を信じましょう
商売繁盛の神様であるえびすさん
えべっさんの愛称がある
よく十日えびすとは聞いたものだけどあまり商売繁盛に無縁なので行ったことがなかった
ちょうど2日前の夕方のニュースで特集が組まれていた
正直、京都のえびす神社がどこにあるかも知らなかった
母親に花見小路を下ったところあたりと聞いた
ちょうど10日は来日しているコリアンの友達が旅行で来るので京都を案内することになっていた
バイトのコリアンが遅れてくるので祇園で時間つぶし
四条通りから大きく十日ゑびす大祭と書かれている
出店も出ているので日本のお祭りを味わってもらうためにえびす神社に向かう
途中からすごい人になる
進むのも一歩一歩がやっと
いつになったら鳥居が見えてくるのやら
右側に見えてきた鳥居からもなかなか入れない
商売繁昌・家運隆昌を祈願する人で溢れかえる
縁起物である大宝・福俵・福箕・福熊手・福鯛・宝船・宝来などなどは左手奥で帰るけど足を伸ばせないし本殿も遠くから手をあわせる
5日間のお祭りであるけどやっぱり十日ゑびすは人の入りが違うらしく今日は人が多いという声が聞こえてくる
1/8 招福祭
1/9 宵ゑびす祭
1/10 十日ゑびす大祭
1/11 残り福祭
1/12 撒福祭
9日と10日は夜通し門は開いているらしい
活気のある十日ゑびすに参加できてよかった
人混みに揉まれてコリアンがかわいそうかと思ったけど楽しんでくれていたみたい
それが何より
日本で楽しい時間を過ごして欲しい
ちょっと時間もあったので京都駅まで行ってきた
相変わらず人で溢れている京都
やや雲が多くなり明日の雨予報が当たりそうな感じ
だけど日差しは暖かく歩いていると暑く感じる
私は旅行会社とヨドバシカメラに行ったくらい
それ以上、滞在したら人にのまれてしまいそうな感じ
伊勢丹のところにあるツリーは今年もきれい
もうクリスマスまで1ヶ月
階段のところもライトアップされているけど写真には収まらない
日が暮れると寒さが増してくる
京都タワーもライトアップアップされる
昨日、仕事帰りのタクシーで京都はホテルが取れないのでサラリーマンを南草津からホテルまで送ったと
そういえば英語の先生も先週、京都出張だったけどホテルが取れず彦根のホテルに泊まったと言っていた
京都のホテル事情は相変わらず
仕事の人たちが泊まれないのも問題だな
滋賀も観光名所あるので観光客は滋賀にも滞在したらよいと思う
深夜明けからの紅葉イベント
着付け教室で紅葉を見に行く
京都駅に11:30集合
仕事が終わり家に帰ったのが10時
ここから着付けスタート
準備をしていなかったので着物選びから始まる
急いで急いでギリギリ
タクシーで四条まで向かうがさすが紅葉シーズン
タクシーの列は長~~~い
次から次へとタクシーはやってくるが15分くらい待つ
道も車が多いがベテランドライバーが裏道で向かってくれる
花見小路を路地に入ってすぐのところにあるRestaurant t.v.b
町屋を改装し京野菜を使用したイタリアン
中はなかなか小洒落ている
京野菜をふんだんに使用したコース
2時間くらいゆっくり話をしながらランチを頂く
本日は大島紬を着てみた
京都らしい空間を満喫し南禅寺へ向かう
観光バスもタクシーも乗用車も多く観光客ばかり
私たちは着物イベントのために会場へ
買えないようなお着物を横目で見て通り過ぎお庭で写真撮影
ここら辺で一番、赤く色付いているというもみじ
今年は夏の日照時間が短く赤くならないらしい
ちょっと残念な紅葉
キレイだけどもっとキレイな紅葉を期待したのでとても残念
帰りは南禅寺からタクシーは捕まらないので東山方面へ向かいながらタクシーを拾う
タクシーも観光地に入れないくらいバスなどがあるのでわざわざ入っていかないらしい
行っても出れなくなるという理由
この時期の京都は大変です
明日から東京で研修
3日間とわりと長い研修
遠くに研修行けるのは嬉しいけど勉強は嫌いなんだよね
しかも看護研究の日に伝達講習もしないといけないから
4日間ホテル暮らしもなんか味気ないし兄に頼んで兄のおうちから研修に行くことにした
ちょっと研修の病院までは遠いけど
そこでお土産はなににするか
姪が団子が好きとのとこでちょうど阿闍梨餅発見!
向かうと行列…
伊勢丹京都駅は休日ということもあり長い列
それでも買おう
裏手まで回る
年配の方が「いつもこう?」と聞いてきたので「いつもは並びませんよ」とアドバイスすると「また来ます」と
10分くらい並ぶとレジが見える
その横に"出町ふたば 最後尾"の看板
そっちが食べたい!
一応、阿闍梨餅は4日間日持ちがするので6個購入
なんと温かい
さすがにこんな日は出町柳の工場から急いで持ってくるみたいでこの温もりが嬉しい
そして出町ふたばの人にどれくらい並ぶか聞くと10分くらいでまだ数も十分ありますと
14:30からの販売でちょうど14:30
これは買い!ということで5分くらい並び購入
名代豆餅しか扱ってなく2・3・5個のパック販売
2個を2つ購入
やっぱりこの優しい味は好き
兄夫婦に喜んでもらえた
豆と団子が好きな姪っ子は「いらない」と言っていたが寝る直前に「食べる」と言い出し却下
本日中のお召し上がりですが明日の朝になりました