
<部屋でまったり>ゴージャスな部屋にびっくりしながら、大満足して、部屋でビールをあけて、ポテチをつまみながら、まったり。窓から見えるゴルフコース、誰もプレーしていない。「こんなに暑かったら、昼間にプレーするのは大変だからね」などと言いながら、のんびりと外を眺めて、ひたすらまったり。のんびり旅行だ。これからのラスベガス滞在中の予定について相談。まずは、今晩のショーのチケットを買いに行くことにした。
<買物がてらぶらぶら>パラッツィオのはす向かいにあるファッションショーモールの中に、ショーなどのチケットを割引で買えるTIX4があるので、今夜のショーのチケットを買うためにそちらに向かうことにした。はす向かいと言っても、ラスベガスのホテルは、どこも巨大で、ストリップは、片道5車線もある大通りなので、15分ほどかかってようやく到着。幸い、TIX4はすぐに見つかった。並んでいる人も少なく、スムーズに私たちの順番に。今夜はジュビリーを見たいと思っていたので、ジュビリーの遅い部の空き状況と値段を確認し、その場で購入した。泊まっているホテルを聞かれた。ゆっくりショッピングモールの中を見ることもなく、パラッツィオに引き返し、今度はベネチアンのショッピングモールへ。ここでのお目当ては、ロブスターミー。ファーストフードではあるが、ロブスターが食べられるので、夕食用に、ロブスターサンドとロブスタービスクなどを買った。かなり時間がおしてきていたので、急いで部屋に戻り、さっそくロブスターサンドを食べた。高価なファーストフードだが、ロブスター好きの私は、大満足。
<ジュビリー>今日のショーの開始は、22時。ただし、30分前までにチケットを引き取らなければならない。用心深い私は、いつも早目の行動になりがちなのだが、20時半くらいには部屋を出発。パラッツィオからタクシーで、バリーズへ。ずいぶん前に、パリスに泊まったときに来て以来。バリーズのチケットブースで、チケットをピックアップして、ほっとしたのが、21時ちょっと過ぎと、かなり早すぎ。少し、カジノをぶらぶらして、開場を待った。21時半くらいには開場したので、劇場内で座って開演を待つことができた。ジュビリーは、老舗のショーであるが、オーソドックスな形だが、ものすごい人数をかけているので、終始楽しむことができ、コストパフォーマンスも加味すると、なかなか充実のいいショーだと思った。一度は見てみたかったので、良かった。ショー終了後は、タクシーでパラッツィオに戻った。この日は、少しだけカジノをして、ラスベガスでの夜にしては、わりと早めの1時頃、就寝。