今月のパステル画教室に行ってきました。お題は、フリージア。とても香りのいいお花でした。最初に、さまざまな黄色をのせ、その後に、花を描いていきました。花の部分を描いているときは、色が出てこなくて、まったく描けている感覚がなかったのですが、先生が、影と光の部分を描きいれたとたんに、絵が一変。。。本当に花が浮き出てきました!この技術を学ばなければいかんのですね。ぽっと光が見えるような、キャンドルのような . . . 本文を読む
今月のパステル画教室のお題は、柿。とても美味しそうな柿、そして、葉が秋らしいに色づいていました。ほおずきを描くときに習った、丸いものを描く方法を思い出しながら描きすすめましたが、なかなか柿の実の色の深みや葉の色が出せずに苦労しました。形を描いて、色をいくら塗っても、のっぺりした感じにしかできずに苦労していました。そこで、神の手登場。へたの部分や、葉で影になっている部分などに深い色をさしていくと、み . . . 本文を読む
昨日までとはうってかわって、急に秋めいた涼しさがやって来た今日、芸術三昧の一日でした。午前中がパステル画、午後から生け花のお稽古というコース。パステル画教室での題材は、「あけび」。あけびは、日持ちしないそうなのですが、先生のお弟子さんの一人が、今朝、わざわざ届けてくれたという新鮮なものでした。たくさんあり、見た瞬間に、思わず、わーすごいって言ってしまうほどでした。しかし、いざ描きだしてみると、その . . . 本文を読む
この季節ならでは、そしてとても華やかな曼殊沙華。今回のパステル画教室で出会うことができました。曼殊沙華を描くときは、花びらなどの形をしっかりと描くことが大切なようで、初めての手法で描きました。難しかったのですが、主要なところは、先生の手により描かれ、今回も無事に作品ができあがりました。 . . . 本文を読む
まだまだ猛暑が続く中、今月のパステル画教室に行っていました。暑い日々ですが、今回の題材は、少しだけ秋の雰囲気を感じさせる、女郎花、猫じゃらしなど、野原にそそとさく花々。広い野原に咲く花を心の中でイメージしつつも、実際、数種類の細かい花々をどうやって描くのか、まったく想像もつかずにいました。が、ひとたび、神の手が入ると、みるみるうちに、ふわーっと印象派のようなイメージの作品が生まれてきました。はーっ . . . 本文を読む
今月のパステル画教室、お題は「ほおずき」。夏のお盆の時期に見るもの。ここのところ、連日最高気温が35℃近くという、恐ろしい猛暑が続いている中、ちょっと涼しさを感じられる題材でした。今回は、ほおずきの実のあたりの描き方のお勉強ということで、構図や描き方など、かなり先生の手が入っている(というか、ほとんど先生が決めてくれた)ということもあり、とてもとても素晴らしい作品に仕上がりました。大満足。これを参 . . . 本文を読む
今日は、パステル画教室に行ってきました。また紫陽花の季節がやってきて、3作目の紫陽花の絵です。習い始めて2作目で描いた紫陽花の絵は、ほとんど先生の手により完成されたような作品で、今日は、この初めて描いた絵を参考に、自分で描いてみるようにとのご指示が。。。なるべく自分で頑張って、まとめていけるようになるために、先生は「じっと我慢」で、見守っていてくださいました。そして、最後に、神の手降臨で、見違える . . . 本文を読む
今月のパステル画教室の作品です。タイトルは、「Dancing Flowers」。題材は、紫色がかったカーネーションだったのですが。。とても不思議な感じに仕上がりました。今回は、バックを後から書いて行った時点で、なんだか、野に遊ぶ花たちみたいな雰囲気になっていき、、、Dancingとなったわけです。上手くなるわけではないのですが、毎回、作品が仕上がるのがとても嬉しいのと、そして、その絵を一か月お部屋 . . . 本文を読む
先月納車された、ピッカピカの愛車に乗って、ドライブ旅行に行ってきました。行った先は、福島県。滝桜で有名な三春町と会津若松、そしていわきにも寄ってきました。有名な滝桜は、見頃が過ぎて、葉桜直前でした。でも、三春町には、町のいたるところに、桜が咲き乱れ、とてもいいところでした。しだれの桜を、デジカメのクリエイティブショットで撮ったところ、思いのほか素敵な写真が撮れました。
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我が家に素敵な絵と、それにぴったりの花器がやってきました。絵は、パステル画の先生の作品です。個展を見に行ったときに、とってもとっても気に入り、清水の舞台から飛び降りて、我が家にお嫁にむかえた絵で、いつもリビングに飾ってあります。そして、手前の花器は、生け花のお友達がくださったものです。お友達のおばあ様がお持ちだったものですが、整理されるということで、いただきました。ひと目見た瞬間に、「あ~、あの絵 . . . 本文を読む
森美術館で行われている、「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」に行ってきました。金沢の21世紀美術館のプールの作品を作られた方の展覧会です。2017年の11月から始まったようですが、好評ということで、会期が少し延長されました。折からの「インスタ映え」ブームも手伝っているのか、若い方々がたくさん訪れているようです。鏡を利用した驚きの作品に、感動しました。鏡と人間の錯覚を、本当に上手に利用した . . . 本文を読む
早いもので、パステル画を習い始めて、2回目の春がやってきました。毎回、お花が題材なので、季節ごとのお花が用意されていることが多いこともあり、2回目のお題にであうことが多くなってきました。去年描いたチューリップは、赤系統のオーソドックスな花でしたが、今回は、クリーム色に赤い縁取りがある花弁が特徴的な、ちょっと変わったお花でした。そして、二回目の今回は、神の手は、最後の最後までやってきてくれず、なるべ . . . 本文を読む
香川県のアートサイトを訪ねる旅に行ってきました。今回は、香川県牟礼町のイサム・ノグチ庭園美術館と、犬島のベネッセアートサイトに行ってきました。イサム・ノグチ庭園美術館の見学には、往復はがきでの予約が必要。旅行日程を決めてから、すぐに往復はがきを買いに行き、申し込みました。希望日の3週間前くらいにはがきを出して、第一希望の日時で予約することができました。当日は、雨だったため、傘をさしての見学となって . . . 本文を読む
今月のパステル画教室、お題は、白いバラでした。バックには、澄んだ青系統の色を選択しました。青い背景の中に、白いバラの花びら部分を描きましたが、色の入れ方で、透明感を出す手法を教わりました。花びらの白い部分を強く描きいれるように、という先生のご指導がありましたが、形を描くのが難しい~ぃと、うだうだしたいるうちに、神の手によって仕上げていただきました。今回も、ほぼ神の手により、納得の作品に仕上がり、嬉 . . . 本文を読む
今回の用意されていたのは、スィートピー。珍しい、紫色のスィートピーと、普通のやさしいピンクのスィートピーでした。ほわ~んとした、空気感を醸し出す描き方を習いました。が、今回もまた、ほとんど先生の神の手によって仕上がりました。「自分で作品を仕上げようという気持ちを持っていれば、そのうち自分の個性が出てくるから。。。」と、ハードルの高い目標を設定されてしまい、、、無理ムリ、、絶対無理。。私、先生の作品 . . . 本文を読む