
まだまだ猛暑が続く中、今月のパステル画教室に行っていました。暑い日々ですが、今回の題材は、少しだけ秋の雰囲気を感じさせる、女郎花、猫じゃらしなど、野原にそそとさく花々。広い野原に咲く花を心の中でイメージしつつも、実際、数種類の細かい花々をどうやって描くのか、まったく想像もつかずにいました。が、ひとたび、神の手が入ると、みるみるうちに、ふわーっと印象派のようなイメージの作品が生まれてきました。はーっと眺めているうちに、完成。今回の作品は、ほとんど神の手により出来上がりましたが、この手法を復習してみることが大事なようです。時間を作って、同じように描く練習をしてみるつもり?です。