真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

つくしと花粉症

2006年03月08日 16時15分08秒 | Weblog
ページのはじめプロローグのページ校正を始める。少し書き足したところで、サーバーへ転送、確認すると、ページが無くなっている。再度転送、表示させず、何度か試して、はたと気がつく、300Kを超えているのではと、ファイルを調べると約400K近くある。ページ単位で300を超えても受け付けなくなるのかと、ページを虫プロ前夜として昭和35年で、別けてリンクのために3ページを修正して、試して見たらOK。
 気休めに散歩した時に、テレビで土筆が花粉症に良いと言う事を耳にした。探しながら歩いたが何のことは無い、すぐ近くの桃畑の桃の木の下にたくさん生えていた。まだ大きくなっていないが、中でも、大きそうなのを取って帰った。花粉症の妻がてんぷらにして食べてみていたが、そうは問屋が卸さない。
 日大の文理学部長が、趣味の山菜取りで採ったツクシを食べたところ、速効で症状が改善したのだとか。それに目を付けて、ツクシエキス入りの飴を開発したというお話。学内での試食によれば、効果が出たのは6割で、効果時間も15分から数時間とまちまち。ただ、これで花粉症が治ったという人もいるのだから、バカにはできないと思う。何より、即効性があるのは間違いなさそうだし。
=つくしのつくだ煮=
つくしはハカマを取り、一晩水につけてアク抜きする。つくしは空気にふれると変色してしまうので、小皿を落とし蓋風にかぶせる。一晩寝かし、水を切って
しょうゆ・みりん・酒で煮ます。割合はお好みで。煮汁がちょっと残る程度までゆっくり煮てできあがり。
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