前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022/11/19 0:15
https://archive.fo/vcvbJ
『・・・研究チームは2010年から、地球から6200万光年離れた渦巻き銀河「NGC4151」中心部の巨大ブラックホールを米カリフォルニア州のウィルソン山天文台で観測。周辺のガスが落ち込んでいるブラックホールの中心部から噴出する高エネルギーのプラズマ「ジェット」に対し、垂直の方向にダストがリング状に広がっていることを確認した。
リングの半径は0.1光年。複数の赤外線望遠鏡を組み合わせ、高い解像度を実現することで確認できたという。
巨大ブラックホールの中心部には、周辺のガスが落ち込む円盤構造と、その外側にリング状のダストがあると予測されている。・・・』
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さてこれは「複数の赤外線望遠鏡を組み合わせ、高い解像度を実現」という所に注目でしょう。
光望遠鏡であって、電波望遠鏡ではないはず、と思いますが、、、。
そうなると「得られた光の画像を干渉させた」と言う事になりそうです。
そこのところ、詳細を知りたいところですね。
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画像の拡大図
https://archive.fo/1ve38
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よくイラストで出てくる絵と同じですが、これは想像図ではなく実物です。
いや、ものすごいですね。