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マリンバ奏者、関澤真由美の公式ブログです。www.mayumisekizawa.com

明日から

2005年09月30日 | Weblog
明日から埼玉です。大学時代にお世話になったマリンバの森山治代先生の記念コンサートに出演させて頂きます。先生に出会うまでは、気分で弾いていたところもあって、自分だけが気持ちよくなってしまう演奏をしていましたが、先生に見ていただくようになった大学時代からは楽譜の分析の仕方、立ち姿、音色の聞き分け、演奏の組み立て方、などなどプロの演奏家になるために必要なA to zを教えて頂き、その度に目からうろこがポロポロ落ちていました。私がとても尊敬する先生です。


コンサートではソロも2曲ほど演奏しますが、その他にマリンバスピリチュアルという打楽器界で超有名な曲の和太鼓パートを勤めさせていただきます。この曲、マリンバパートは何度も弾いたことがありますが、日本で、バックの和太鼓パートを披露するのは初めて。以前はオーストリアにて打楽器奏者ペーター・ザドロ先生がすごく可愛がっている才能豊かな少年(当時15歳)のバックを勤めたことがあります。この時はザドロ先生と、私と、イタリア人の打楽器奏者で演奏し、国際感溢れていました。テンポがものすごーく早かったのを覚えています。

リハーサルは前日の一回だけなので、集中してガンバってきます!

飽和してま~す

2005年09月27日 | Weblog
来週はコンサートが立て続けにあり、作曲、編曲、練習などなど、少し睡眠不足の関澤です。さすがに練習は許容時間ぎりぎりまでしかできませんが、作曲などは集中すると時間を忘れてしまうので、気が付くと真夜中だったりして・・・。それにして地下の防音スタジオとか欲しいなぁ。時間を気にせず音を出したい。

来週のコンサート用のピアノ伴奏パートの編曲を考えていてそれがやっとおととい完成し、伴奏者に送って一息つく間も無く、昨日はモダンダンスとのコラボで使う、和太鼓とマリンバの曲のマリンバパートを夜通し書いていました。こちらは長さが限られているので、大変。もともと即興で演奏している曲を、楽譜に書いて整頓していくと、自由が無くなる感じがして、あの即興スリルが今回はないのかーと思うと何と言うか少し悲しい気分。自由って素晴らしい。

そして今日は和太鼓の原さんとリハーサルでした。現場で最後の締めの部分を書き上げ、録音、録画し、編集して即効でダンサーの方に郵送。本当はもう少しマリンバパートを煮詰めたいところでしたが、曲が出来ないとダンスの振り付けも出来ないとのことで、送付締め切りが今日だった為、なんとか形にした、というところです。でも曲の長さは規定どうりに仕上がったので上出来。そもそも与えられた曲作り期間は約2週間半だったので、ここまで仕上げられてホント頑張ったねと自分を誉めたいんですが・・・ダメ?

今日は寝不足もあっていっぱいいっぱいな関澤でしたが、原さんは寛大だし、一緒にいらしていた奥さまとそのお友達もいてくれたお陰で、和やかな時間も楽しめました。やっぱり可笑しくて笑ったりすると、不思議と疲れも取れますね。笑いって重要。

本番は11月なので演奏の方を煮詰めて納得のいくものにしなければ。

さてさて、明日から膨大な数の曲の練習が待っています。あっ、まだ編曲もあった・・・(泣)とりあえず飽和状態のこの頭を良く寝て解消しなくてはね。

では、おやすみなさい~

民謡オンパレード

2005年09月23日 | Weblog
今日の演奏、無事終了いたしました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。

今日は暑かったですね~。屋根の無い野外ステージだったので、直射日光がサンサンと降り注ぎ、楽器も心配でしたが、私も普段のステージの2倍の体力が必要でした。汗だく、必死の形相で即興していたのですが、お客様から「今日は一段とのっていたねー」との感想が(笑)

たしかに気温の上昇と共に演奏も白熱しましたが、最後に白熱の頂点に達した太鼓のバチが飛んできて、マリンバの鍵盤の上に落ち!思わずステージ上で「ぎょっ」の顔をしてしまった私。なななんと鍵盤がへこんでしまいました(涙) 落ちてきたのが厚めの鍵盤の上だったので割れずに済んだのがせめてもの救いですが。
私も暑さにやられてバチに反応する瞬発力に欠けていたと反省しました。今度はカッコよくキャッチを決めてみます。

そんな訳で、今日は白熱の印が刻まれた日でした。

今日の即興に出てきた曲は、八木節、小諸馬子唄、安曇節、木曽節、さくらさくらでした。安曇野市が誕生する直前なので意識して長野の民謡を多く入れてみましたがいかがでしたでしょうか?個人的には安曇野市誕生にこだわって、もう少し安曇節を粘ればよかったかなーと思ってます。



秋の夜長は

2005年09月22日 | Weblog
引き続きアカペラモードの関澤です。気候もすっかり秋めいてきたので、こんな時は暖かい人の声だけの音楽がぴったり。今日、また新しいアカペラCDが2枚届きました。

私はCDを真剣に聴いている間は、体の動きがピタッと止まっているようで、傍目に見ていると面白いらしい。まばたきをし忘れているのは自分でも気づくんですけどね。聴いている間は時間も止まっている感じで、聴き終わった時はこんなに時間経っていたの?と驚くことって皆さんはありませんか?ちょっとしたウラシマ状態というか。

しかし最初から最後まで動かずに同じポーズで聴いてるって自分でもちょっと気持ち悪い。体だけ置いて、マインドがどこかにいっちゃってるのだろうか・・・。車を運転するときは、特に気をつけなくてはいけませんね。聴き流す程度にしないと。

さて、明日は野外ステージでの演奏です!今回も日本の曲をお願いね、と頼まれているので、前回に引き続き日本の曲メドレーを演奏します。といっても今回少し内容を変えたので、ちょっと違ったメドレーが聴けるかも。今回は秋らしい曲を一曲入れました。(実は昨日編曲し終わりました)
えっ?間際過ぎる?このぐらいが程よく緊張できていいんですって。(と言い訳)

それから明日は再び小口大八先生&御諏訪太鼓の皆さんと共演させていただきますが、私が即興で入れる曲にご期待あれ。いろいろ考えてます。その中からどんな曲が選択されるかは、即興してみないとわからないので、答え合わせはまた後日!

アカペラ風

2005年09月18日 | Weblog
先日の演奏、無事終わりました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
発表されていたそれぞれの太鼓チームの皆さんも日頃の練習の成果を発揮された素晴らしい演奏でした。

演奏した「日本の唄・心の歌」と題した日本のうたメドレーですが、最近やっと届いた私の大好きなアカペラ・グループのCDを毎日聴いている影響からか、今回は最初の出だしをアカペラ特有の入りっぽくしたくなって、急遽アカペラ風に編曲して入ってみました。編曲はいつも自分でやっているので、こういう時、何のしがらみも無く変更して違ったテイストにしてしまいます。特に何度も弾いている編曲ものはマンネリを避けるためこのように新しい緊張を加えながら弾くと刺激にもなってGOOD。

ところで月曜日まで3連休ですね。皆さん楽しい休日を!
私は・・・3日間とも仕事。(がっくり)

心に響く音

2005年09月16日 | Weblog
明日(17日)は、松本文化会館にて行われる障害を持った方々の太鼓演奏会にゲストで出させていただきます。この会に出させていただくのはこれで3回目となりますが、毎度の事ながら皆さんの姿や演奏に感動します。視覚、聴覚、中には重度の精神障害を持った方々もいらっしゃいますが、舞台で演奏されている姿はみんな輝いていて、涙がこぼれます。
その響きは体にも力強い振動となって感じますが、同時に心にも響きます。
お時間がある方は是非お越しくださいね。
詳細は→www.mayumisekizawa.comへ。

読書の秋

2005年09月10日 | Weblog
日差しは暑いですが、風は秋になってきましたね。秋といえば食欲はもちろんですが読書の秋。

最近再び読み返している本があります。同じ本を何度も読み返すのはよくあることですが、私の永遠のベスト本。それは、林英哲さん著の「あしたの太鼓打ちへ」(晶文社)という本です。プロとして演奏に対する心構え、稽古の仕方、コンサートの旅行記などが記してあります。私は太鼓打ちではありませんが、舞台に立つ表現者として、学ぶものが沢山ありました。アメリカに留学する前には大事な言葉を全部紙に書き写して、ここぞという時に精神を高める為に読み返していました。何度、それらの言葉に助けられたことか。大切な言葉を書きとめたといえば、ボリス・パステルナークの詩集も好きで、良い言葉は書きとめています。この方も表現者として精神の持ち方が本当に素晴らしく、その精神で書かれた詩は正に言葉が生きている、という感じです。

音楽も同じ。秋にかけて、コンサートが続きますが、ひとつひとつ丁寧にその度に初心に戻りながら真摯な演奏を心掛けたいと思っています。

さて、話は変わりますが明日はいよいよ衆院選ですね。有権者の皆さん、おもーい一票を入れに行きましょうね!

台風

2005年09月06日 | Weblog
台風14号が日本に上陸し、特に九州では大変な惨事となっています。皆さん、くれぐれの気をつけて下さいね。

アメリカのニューオリンズでも超大型ハリケーン「カトリーナ」による大洪水の被害で沢山の方が亡くなっています。アメリカは他国を攻撃する為のお金や兵士はたくさん用意できても、毎年やってくる大きなハリケーン対策として堤防を強化するお金や、人命救助に当たる兵士は用意できないのだろうかと考えてしまいます。要は「何が優先なのか」ということです。とは言っても今の日本も他国のことは言えない状態ですけど。

何を置いても人の命が優先なのに・・・。

今、日本で論争となっている郵政民営化ですが、340兆円という莫大なお金が廻り廻ってアメリカの戦争資金に流れることだけは避けて欲しいと願うこの頃です。

被害に遭われ、亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げます。



スマイル

2005年09月04日 | Weblog
チャップリンの「スマイル」が聴きたくて、図書館で「スマイル」と検索したところ、なんとマイルス・デイビスの「マイルスストーンズ+3」というCDが検索結果として出てきました。「スマイル」をマイルス・デイビスがカヴァーしているなんて初耳!今までに何人かのアーティストがカヴァーはしているのは知っていますが。

一応曲目も確認しましたが、いくつか曲が載っていて、後は「その他」となっていました。でももし、チャップリンの「スマイル」ではなかったとしても、どんな「スマイル」なのかとりあえず聴いてみたいと思って予約。今日、それを取りに行ってきました。早速、ジャケットを見て曲目を確認しましたが、「スマイル」が載っていない。あれー?検索ミスかな?と思っていましたが・・・今!今、気付きました!

マイルス・デイビス マイルスストーンズ+3
         ↓
マイルス・デイビ スマイル スストーンズ+3


「・・・。」(- -)

はい。皆さんも、もうおわかりですね。コンピューターで検索するとこうなる、という良い見本でした。

でも、マイルス・デイビスは大好きなので、どっちにしても良いのです。

100円工作

2005年09月01日 | Weblog
9月に入りましたね!
日中は蝉の声を聴き、夜は虫の音を聴く。季節の変わり目の丁度真ん中というところでしょうか。でも、昼と夜の温度差がヨーロッパ並に激しすぎる・・・皆さん、ここは体調を崩さないように気をつけましょう。

最近、暇を見つけては100円ショップに出かけて行き、雑貨を買い込んできては工作しています。それというのも、本屋さんに立ち寄った時、100円グッツでおしゃれ収納~などのような本を発見し早速購入したのがきっかけ。時間を見つけては100円工作を楽しんでいます。

それがまた本当に楽しくて、和紙で作った照明や、収納インテリアなどがお手軽にでき、人にプレゼントしようかぐらいの勢いです。基本的に私はモノ作りが好きな職人系なので、熱中し始めると止まらない。最近は、「結束バンド」なるものに感動中。モノとモノとを簡単にしかもしっかりと止める事ができ、いろいろなものが簡単にでき上がります。

しかし、日本の100円ショップって素晴らしいですね。ありとあらゆるものが置いてあるし、綺麗だし、便利だし。ニューヨークにも99セントストアなるものが、あちらこちらにあったのですが、商品は床に散らばっているし、ホコリは被っているし、汚れ気味だし。99セントだからまあ仕方ないか・・・という雰囲気が流れている。当然客足も少ない。私もカジュアルなパーティー用のプラスチックのフォークやナイフ、コップやお皿などを大量に買うときにしか行きませんでした。

作曲や編曲などの本業のモノ作りがたまっているので、そろそろ現実にもどらなくてはいけないのに、今日も工作アイディアがふつふつと・・・。