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マリンバ奏者、関澤真由美の公式ブログです。www.mayumisekizawa.com

ソは空の色?

2006年06月29日 | Weblog
リサイタルのお礼参りや後片付けもほぼ終わり、少しほっとしたのか、ちょっとダウン。そして、この暑さも加わってぐったり。寝込みつつ、「どうしてト長調は空の色なんだろう~」とふと思う。もしかして、ドレミの歌の「ソ~は青い空~♪」から来ているのかな?でも私のイメージは「青」ではなく「水色」なのです。

先日、「自作品を楽譜にまとめないとね」とブログに書いたとたんに、すごいタイミングで、アメリカから楽譜出版しませんか?の話が。さすがアメリカは積極的。頭痛がひどかったので、まだしっかり考えれていなかったのですが、今日は体調もよくなって来たので、ぼんやり考えています。

私のCDに入っている編曲作品に問い合わせが多いので、なんとかしなくてはと思っていたところ。特に「マイ・フェイバリット・シングス」が人気です。ありがとうございます。でも、この、マイ・フェイバリット・シングス、CDと私の生の演奏は違うんですよ。なぜなら、生演奏は、途中に長めの即興が入るのです。なぜなら、ホ短調だから♪
思わず即興を入れたくなるんです。

そろそろ

2006年06月26日 | Weblog
リサイタルも終了し、一息つきたいのもつかの間、次に続くコンサート準備をしなければならないようです。

それに、日頃たまっている作曲や編曲の数々をまとめなければと思いつつ、見て見ぬ振りの日々からそろそろ抜け出さなくてはいけないんですが・・・ああ、温泉とかに逃避行してしまいたい。

私は楽譜をちゃんと書かないので、(コードとスケッチだけ)今まで編曲したものも忘れがちのこの頃。いつも自分の録音を聞いて思い出して弾くっていうのが、現状です。まあ、自分の編曲だし、その時々で変えればいっか、みたいな。はっきり言って、めんどくさがり屋なのです。ハイ。あ、ピアノ伴奏符だけは真面目に書きます。でも、マリンバパートを省略していつも怒られます。

私の作曲や編曲の傾向として、いつも出てくる調というのがあって、それはロ長調と、ト長調とホ短調。なんでだろう・・・?ロ長調なんてシャープがいっぱいあって、思わずマリンバのパイプを叩いちゃいそうな調なのに。昔、音大受験の時、音階を弾かなければならなくて「ロ長調、出ませんように」と願っていた時もあったのに。まあ、難しいかどうかは別として、その明るい響きが好きなのかも知れません。ト長調はなぜかその響きに、空の色だったり、平和を感じます。ホ短調は、即興アイディアが一番沸いてくる調・・・かな?日本の70年代の歌謡曲っぽい響きも。あくまでも、私のイメージなのですが。

どうしてもイメージ優先になってしまうので、結果的に難しい曲になってしまって、自分の首をしめる事に。イメージしている時が一番楽しいかな。練習しなくていいから(笑)



リサイタル無事終了しました

2006年06月19日 | Weblog
無事終了しました~。(泣)ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。CDを買ってくださった皆様、その上に温かいお言葉をかけてくださった皆様にも心から感謝しています。本当に有難うございました。

実は自分が主催する東京でのソロリサイタルは今回が初めてでした。体力、気力、集中力作り、集客など、本当に大変だと実感しました。ホテル暮らしもなかなか慣れず、寝不足の日々。それでも当日のステージでは、和太鼓の原邦晴さん、ティンパニのダンカン・パットン先生、スタッフの皆さん、お客様の温かい拍手に支えられ、無事にステージを終えることができ、本当に感謝しています。

また、これからの課題もでき、一歩前に進めた一夜だったの言うまでもありません。
こんどは、もっと編曲や作曲作品を貯めていって、もう少し私だけの色を出していこうかなとも考えています。

私はこれからもずっと、天高くにある音楽に少しでも届くように、手をのばして背伸びをし続けていくんだろうな~。

どうかこれからも応援してください。

それから写真は、終演後ロビーで原さんの奥様に、原さんとダンカン・パットン先生と一緒に撮っていただいた一枚。涙目で目がパンダ状態です。(笑)クリックしていただくと、少し大きい画像がご覧になれます。

今夜のコンサート

2006年06月08日 | Weblog
す、すばらしかった!!(泣)

今日は自分への投資として出かけた、ジンマン指揮のチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団&ヨーヨー・マがソリストのコンサート。実はヨーヨー・マ目当てに行ったコンサートでしたが、オーケストラが期待以上に良かった!!今日の演目はシューマンのチェロ協奏曲とマーラーの交響曲第1番「巨人」でした。

チェロ協奏曲ももちろん良かったけれども、マーラーが!マーラーがっっ!!

約1時間もある曲なのですが、退屈する間なんてもちろん無く、あっという間に時間が過ぎてしまい、最終楽章の盛り上がり部分ではすでに涙目。オーケストラを聴いてこんなに感動したのは久しぶりでした。いろいろ講評するのも野暮。素晴らしい一夜でした。

マーラーの一番のティンパニ・パートは学生時代、今度のリサイタルで共演するダンカン・パットン先生のレッスンで弾いたな~、と帰りの車の中でしみじみ思い出しました。特に最終楽章のエンディングなんかは、栄光に満ちて誇らしい気分にさせてくれるパートなので、すごく好きでした。

他のホールでの演目も聴きたい!と思わせてくれるコンサート。ドン・キホーテもベートーヴェンも聴きた~い。