マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

謹賀新年

2009-01-01 09:05:03 | ぼやき

ブログを書き出して二年半、二度目の正月である。関連するお店が元旦から営業するので今日はお年玉を持って行かなければならない、気の毒に正月ぐらい休ませてあげたいのだが・・・。

今日は中村区の豊国神社へ行ってきます。太閤さんを祀ってある神社だが、月海氏によれば中村郷は古代から近江の中村と同様、木地師や石工、金属師が多い職人の村だったそうだ。いってみればサンカの住む街と言えようか。そういえば遊郭もあったんだっけ・・・。

先日タケシの番組で、大槻教授という人が、私は彼のことは何も知らないし、ほとんど始めて見る人だが、アポロに関して突っ込まれていた。彼は、「私はアポロが月に行ってないと言っているわけじゃないんです、ただ、唯一の現物証拠である月の石が、なんの変哲もない、単に地球と同じ成分の石であって、月のものと証明できないと言っているんです。」とおっしゃり、それに対し、変な研究家?が、「そんな論理はおかしい、月に行っていないとはっきり言うべきじゃないですか。」と突っ込む。教授は、「私は大学の教授として、社会的な責任のあるものとして、こうしたテレビの前で、アポロは月に行っていないとは絶対に言えないんだ。」としどろもどろに答えていた。私は彼の言葉にウソはないと思った。やはり、大學の教授としてアポロが月に行っていないということは学者の発言コードに触れるのだろう。

例えば邪馬台国が韓半島にあったと発言する事は許されないのだろう。同様に韓国のドラマでも、平壌が現在の中国領である集安にあったとは言えないのだ。

これが現実なのだ。だまってテレビを見てはいけない。平気でうそをつくのだから・・・。特に大学教授、なんとか評論家はまず工作員と見てよい。我々安保時代の人間は「体制側」という言葉が身にしみている。現代はその当時よりはるかにその姿をあからさまに見せている。なぜならその当時のマスコミにはまだまだ反体制の報道姿勢というのがあったからだ。

さあ今年も真実を求めて頑張るぞー。

ことしもよろしく。